yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



ここしばらくは雨がよく降りますね。
辛夷も木蓮も青空で咲き誇れずあっという間に散ってしまいました。
通勤路で咲く桜も寒暖が激しいので3分咲きぐらいで迷っているよう。
その足元に「スノーフレーク」の花がぱらぱらと…。
緑色の水玉模様が可愛くて可憐なので、少し淋しいかな?と思いながらも
HPの壁紙に使ってみました。



3/20の例会で作った「MY画像で作る時計」の作品集を
同好会HPの課題置き場にリンクさせました。
今回はそれぞれの時計が現在も動いているのを見て頂こうと思って
二つづつ並べ音楽も付けて別のページに置きました。
下の「スノーフレーク」のプレートからお入りください。



ほぼ正方形の画像で簡単に作れて楽しいですが、残念ながら
gooブログの画面には直接貼れません。
ブログパーツのように左メニュー等に置き、goo画面で直ぐに見られたら
嬉しいですが、リンクしてもすぐに下がって見えなくなるから残念です。

また4月課題もUPしました。「ワードで作るチラシ」です。
今迄に似た作品を作っているし、地図も慣れてこられたと思います。

講師はsakuraさま、テキストも作って下さいましたので、
sakura様の確認を頂き、3/25にメールに添付してメンバーに送らせて頂きました。



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※上の絵をクリックして柄入りの時計をお楽しみください。

画像の幾つかは121ware.comからDLし愛用しているアトリエ渓さまの「壁紙」シリーズ。
121ware.comの「お楽しみ」からは今春の新作壁紙がDL出来ます。
季節毎に柄を入れ替えたスノードームはスクリーンセーバー。


タカツキACパソコン同好会3月例会(3/20)は碑炉庵さんが講師で
インターネットで作れる時計(英語サイト)を教えて下さいました。

作り方はある程度大きさの決まった自分の画像を用意するだけ。
ただどうしてか公民館のPCで表示に不具合のあるものがあって
幾人かWebページを開いても時計が表示されず慌てました。

でも結局全部出来てそれぞれブログにUPしました。
同好会のHPにも4月の課題と一緒に、3月の作品集として
皆さまの時計を集めてみて頂きます。


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3/3に磐手公民館であったパソコンアートクラブA班の作品「春の宵」が
あんまりきれいなので、テキストをお借りしてyukarikoも作ってみました。

といってもオリジナルを作り替える力などないので、ちょこちょことキャラを
+αして背景色を変えただけ。とっくりと盃があんまりうまく描けなくて(笑)

「春の宵」→「夜桜」→「春宵値千金」を、春の菜の花畑で「朧月夜」の歌詞を並べ
「夏の宵」は「和歌・夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを…」を使いました。
 宵繋がりの他の季節が思い付かなかったのでとりあえず画像は3枚だけ!

でも長い夜も短い夜もお酒は得難い友ですよね!

BGMも考えましたが全部通した曲は難しいし…思案中です。何がいいかしら?





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前回UPした「清湖雛」も五個荘「てんびんの里」で展示された中の一つですが、
沢山の会場に飾られていた見事なお雛様達をスライドショーで見て頂きます。

最初の藤井氏邸は近江商人の屋敷とは違う構造が珍しかったので
庭園と内部の写真も併せて載せました。

6つの有料会場と2つの無料会場で撮影したけれど、全部は載せられず、
藤井氏邸、観峰館、外村宇兵衛邸、外村繁邸、中江準五郎邸そして
金堂町並み保存交流館から1~2枚づつになりました。

縮緬で手作りされた可愛いミニ雛もあちこちに飾られ、近江商人博物館では
東近江市出身の藤井志満子さん(92)の素晴らしいパッチワーク作品展も
同時開催。本当に見どころ満載で割愛したのが申し訳ないぐらいです。

画面上に説明文字が多いので絵が見にくいと思いますがお許しください。




※上のミニ雛の絵をクリックして「お雛様めぐり」をご覧下さい!

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昨年は姫路郊外の

「玩具博物館」を訪ね

今年は近江商人出身地

として名高い五個荘

「てんびんの里」の

古い商家に飾られた

お雛様を訪ねました。

このポスターの

とても目新しい衣装の

お雛様に惹かれて!



このお雛様は「雛匠・東之湖」制作の「清湖雛」で観峰館や中江準五郎邸に展示中。
「商家に伝わる雛人形巡り」の詳しいスライドショーは次回に載せますが、
このお雛様だけ先にまとめましたので、上のポスターをクリックしてご覧下さい。

ご自身のお店の人形の布施でも雛人形展をされたそうですが3/3で既に終了。

高槻→JR近江八幡→近江鉄道・五個荘駅(無人駅)まで1.5時間、
そこから会場入口までほとんど人を見ないで徒歩15分!
有料が6会場、無料を2会場、5館共通入館券800円+特別入館券200円

※下のチケットをクリックして「にんげん雛」をご覧下さい。

8会場を駆け足で…どの屋敷も展示に工夫が凝らされて見どころ満載でした!







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※上のサイコロの絵をクリックしてスライドショーをご覧下さい。
BGMは「玩具のシンフォニー」



境港市は港町で蟹と生マグロの水揚げ量では日本一、沢山のイカ釣り船や
蟹の巻き上げ網の漁船が何隻も停泊している横をタクシーで通りました。
JR境港駅前の小さな商店街も大半は二昔前の昭和の下町の風情が
そのまま残っています。
JR境港駅も可愛くて隠岐行きのフェリー乗場の方が
はるかに立派でした(笑)

でもあらゆる所に鬼太郎と妖怪を使って、必死に街が一丸となって
街興しに取り組んでいるのが分かり、もてなし心が感じられました。

すうっと通り過ぎたらあっという間に終わる1キロ足らずの
レトロな商店街で歩道に40体ものブロンズ像を設置し、
商店の表にスタンプ台を置き、100円の妖怪のスタンプ帖片手に
観光客が見て回るようにしていて、完成したら完歩証、
少し足りなくてもおまけ商品が付くなど工夫してありました。

水木しげるの「妖怪ロード」の詳しい説明、地図、写真などは下の文字か
写真をクリックして下さい。
弓ヶ浜の名前の由来から妖怪が身近な理由、そして水木しげるの世界と
詳しい地図や説明、写真が満載です。


「水木しげるロードへようこそ」


米子からの各駅停車の鬼太郎電車以外にも鬼太郎バスが走っています。
日・月曜日に走るバスは皆生の米子市立観光センターを朝出発、
海産物直販センターにも寄ります。観光客を呼び込む企画です。

写真を撮って使わなかった広場や妖怪神社、妖怪楽園、妖怪の壁画倉庫、
商店のデスプレイなどまだまだ面白いものが沢山ありましたから、
水木しげるの「げげげの鬼太郎」の漫画が人気になった頃以後に企画し、
ずっと続けて妖怪のレパートリーも増やしてこられたのでしょう。

鬼太郎を知らない年配の人には不評でも若い観光客には人気があるようで、
NHKドラマに取り上げられ境港市の取り組みは成功しているようです。

海産物の直販センターに並ぶ紅ズワイ蟹や松葉ガニと違い、前日旅館の
「カニ食べ放題」で食べた蟹はロシア産だとお店のお兄さんが言いました(笑)


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弥生三月・雛祭りの翌4日に春を探しに鳥取に行きました。
あちこちでお雛様と春の先取り花を見つけ嬉しかったです。上のアニメがその一部!

昨年同じ時期に高知を旅した仲間と皆生温泉で一泊し
境港で子供に帰って漫画のキャラを探してのスタンプラリーで遊びました。
お天気が良ければ「とっとり花回廊」に足を延ばす気もありましたが
雨時々曇の予報に大人しく温泉周辺の散歩にとどめ、翌日タクシー利用で
境港「水木しげるの妖怪ロード」と水産物直売センターでのお土産購入という
のんびりした行程になりました。

今回は友人の提案で「湯快リゾート」というバス直行便で皆生温泉を往復し、
7800円の安価で一泊するもので上手に利用すれば各地の温泉巡りが出来ます。

下のバスをクリックして貰えばその「湯快リゾートHP」にジャンプします。

新大阪を8時に出たバスの車内は大半が若い女性グループで占められ
卒業旅行シーズンを思い出させましたが、カップルや年配のご夫婦、
男性もちらほら。途中蒜山高原で昼食し、13:30には到着。

荷物を部屋に置いて中心部の米子市観光センターで足湯を楽しんだのち
地図を片手に温泉神社~海岸の遊歩道まで歩きまわりましたがほとんど無人。
土産物屋も閉店、飲食店もほとんどなく、これが温泉街?という淋しさで
1.5時間で行く所がなくなり、米子まで出ればよかったと後悔しました。

境港などでの写真と解説は次回にスライドショーで見て頂きます。


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今朝はブログが開きにくかったのでムービーのせいかと思って
リンクした画像ごと削除しました。
今夜もう一度梅の花にリンクをさせてUPしてみます。
これで駄目なら、HPに単独で載せます。でも今までと何が違うのか?

下の梅の花をクリックして「あでやかな女人」をご覧下さい。


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「追記3/3」
ムービーが開かなかいと不具合のコメントを頂いたので再UPしたのですが、
今度は昨夜はどうもなかった「yukarikoの好きなもの」自体が
3/3は開くのに凄く時間がかかるので、何か不具合があるのだと思って
とりあえず梅花祭の艶やかな女性を見て頂くのにユーチューブだけにしました。
ムービーメーカー作品の方は先でHPの京都編にリンクしたいと思います。


普段は目にする事も稀な上七軒のきれいどころ
(足りなくて他の花街の人も参加されます。)の芸妓・舞妓さんが
薄茶を立てたり、お運びをし、渡してくれます。
間近で見られるいいチャンスだと思って、北野まで行きました。
お茶券には宝物殿入場券も付いていて、貴重な絵巻物も展示されてます。

座礼でのお手前の場所は椅子席からは遠いので人の頭が邪魔をして
お手前の所作までは撮れません。
後ろにぎっしりカメラマンが立っていて邪魔になるから立てない!

薄紫の着物の芸妓さんはとても所作がきれい、表情が豊かで何度も撮りました。
今年初めての舞妓さん達は緊張しているせいか可愛いけれど表情が硬いです。
その時は知らなかったのですが、年上の舞妓の一人がブログをされているそうで
あちこちから声をかけて貰っていました。皆さんよくご存知のようでした。

待ちくたびれましたが、普段は見られない風景が見られて楽しかったです。
祇園や花見小路を歩いても昼間はこんなお座敷着を着た人には会えません。
特別な行事の時以外は夜にお茶屋さんに行かれる姿をちらっと見るぐらい。
数年前の「顔見世」で総見中の舞妓さんや芸妓さんを見た事はありますが
近づいて写真を撮る訳にはいきませんものね。

お薄を頂いて会場を抜け、本殿で参拝をしてから今回初めての宝物殿にも入り、
寄進された沢山の資料をじっくり眺めました。…宝物殿は勿論全館撮影禁止!

宝物殿の中で目を引いたのは重要文化財の「昌俊弁慶相騎図絵馬」
とても大きな絵馬でした。
義経、弁慶…と書かれていると平家物語関連でつい眺めます(笑)

源義経討伐の命を受けて上洛した土佐坊昌俊を馬に載せ
引っ立ててゆく弁慶の雄姿!「長谷川等伯」は桃山時代の巨匠です。

あれもこれもと欲張り、草臥れて空腹!
さすがに一人で屋台で食べる気にはなれず終了という事にしました(笑)



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