下の画像の上でClick!夏にUPしぞこなった六角堂。画像12枚
7/17に祇園祭で浄妙山の会所(飾られた所)を捜してから烏丸通を東へ、
六角東洞院の西国第18番札所六角堂頂法寺を拝観しました。
※碑炉庵さんのタグをお借りしました。
例会で要点をお聞きして自分用に書き直す予定が…修正の時間が足りない!
説明文がちょっと遅い以外に、どこかドジってちょっと変ですがお許しを。
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①烏丸六角通を東へ、聖徳太子創建と伝えられる六角堂がある
ここは六角さんの名称で京の人々に昔から親しまれていますが
587年に聖徳太子を開基として創建と伝えられ、奥には太子堂もあります。
本尊は太子の護持仏といわれる約5.5cmの如意輪観世音菩薩。
平安遷都の折、東西小路の一筋が通る所に六角堂があたり、
天皇が使者をたてて少し南北どちらかに御動座頂くよう
祈願されると、礎石(へそ石)一つ残し御堂がにわかに約15m程
北へ退いた話は有名です。
六角堂の北面は、太子が沐浴された池の跡と伝えるところで、
この池の傍に小野妹子を始祖と伝える僧侶の住坊があったので
「池坊」と呼ばれるようになりました。
この池坊の祖先は仏前に花を供え、代々いけばなの名手として
知られるようになり、いけばながひろがりました。
今は華道活動の他、傘下には池坊短期大学や文化学院なども。
※池坊HP 六角堂HPより説明文をお借りしました。
※この六角堂の後で御池→二条→花園と地下鉄、JRと乗り継ぎ
法金剛院の観蓮会に回りました。