yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 




五月晴れの一日、灘・西宮郷の酒造ミュージアムを訪ねました。
「灘五郷」といっても広いので今回は西宮近くの2社「白鷹」「白鹿」です。

※この地図は「白鹿HP・沢の鶴HP」よりお借りしました!
地図からhakusikaHPにジャンプします。




食事は「酒蔵館」の向側・酒蔵を再利用のレストラン
「白鹿クラシックス」

白鹿の酒造館と記念館は二つ入って入場料400円で
一合のお酒と絵葉書のお土産。


酒造館の昔の酒造道具を展示した蔵前に
大きな樽と宮水を汲み上げた跳ね上げ井戸。


並んだ樽は背の高い友人が中に入り、
手を上げてやっと届く大きさです。


昔の酒造りの工程や道具の他、
各地の焼き物のぐい飲みなど珍しい物も展示。
それ以外に震災で壊れた蔵の様子の写真や
破損したままで展示された道具類に
震災の時の怖さを思い出し、胸が痛みました。





「白鹿クラシックス(三つの蔵を改装したレストラン)」で昼食
隣接・別棟のショップで試飲(4種類)とお土産を購入。
西宮恵比須は割愛して(とても時間が足りない)、阪神西宮から芦屋へ。

芦屋市谷崎潤一郎資料館で仏画や特別展示を見た後、
さつきの色も鮮やかな、ししおどしの音が響く
潤一郎がこよなく愛した庭でほっと一息ついておしゃべり。

前回UPの「ブラシの木や不明の花」はこの近くで撮影しました。




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白鷹禄水苑・辰馬本家の展示ギャラリー・食事処他


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阪神電車芦屋駅からの六甲が晴天なのに黄砂でかすんでいました。
電車の車中で『今日は13,000歩を歩いた!』と友人。
美術館やデパート巡りは思いがけず歩きますね。
どうりで草臥れたはずでした!




「nonのカメラ紀行」さまよりタグをお借りしました。



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芦屋市谷崎潤一郎記念館近くの住宅街で見たお花ですが
どなたかこの名前をご存知ですか?

ご存知の方がありましたら教えて下さい!

私は全くお花に不案内でどの名前も知りません。
友人が「実家では瓶洗い…と言ってるよ!」と
教えてくれましたが、「瓶洗い」では可哀想な気が…(笑)


植物図鑑で調べて分かるでしょうか?
探して分かったら報告しますね。


早速kazuさんが教えて下さった「みともり花の図鑑」で
「庭木・梅雨以降」に左側の花を見つけました。


ぶらしのき(ブラシの木 カリステモン)
原産地 オーストラリア常緑低木【ふともも科ぶらしのき属】

5~6月頃ごろ赤いブラシ状の花を咲かせる
灰色の丸い実がなり長く枝に残る。まるで貝殻かタコの足のよう

これもあったから写せばよかった!
※小さな絵をCRして下さい。右と左どちらも初めて見ました。


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これは一体何の花でしょうか?


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昨年秋まで同好会に参加されていた川崎厚子さんは
古今白鳳流押絵・「若竹会」の講師を25年なさっています。


お弟子さんとの作品展に出品する作品の製作や
指導に力を入れる為、昨年秋より休会なさいました。


本日その作品展の案内が届きましたのでご案内いたします。

会場は阪急高槻市駅のギャラリー「けやき」、是非お立ち寄り下さい!





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どんぐりさんの「自動作成ツール」を使うととても簡単に出来ます。

説明の文字サイズや色は変えてもOK、
でも下手に編集画面で説明文字などタグを触るとうまく動きません。


本当に「タグ」って気難しい生き物ですね!!


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5月の連休明け、庭の芍薬の蕾が膨らみ始めました。

好きな花で撮影の練習をしようと蕾が開く様子を毎朝写しました。

私の好きな花は百合と一重の芍薬。姑に頼んで庭や畑に植えてもらっています。
孫が出来た時に道明寺天満宮で買った赤の芍薬は今年は咲きませんでした。

八重の芍薬は牡丹とどこが違うの?というほど満開の時は豪華ですが、
私は一重の方が清楚な感じで好き、それも薔薇と同じで開きかけが一番!

満開になると雌しべ雄しべが丸見え・開き過ぎて興趣が薄れる気がします。


今年の芍薬(5/6→5/10)を動画にしました。ごらんください!







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下の詩と解釈はコラムからの引用ですが、文字部分を入れ換えれば応用できます。
縦書きで書きたい時にぜひお使い下さい。

※タグを一番下に載せましたので、書体や文字の大きさ、
グラデーションの色番号なども用途で代えてください。

<>は半角に書き直してね。文章以外の場所のタグは全部でひとつながりです。


清平調詞  ……李白(七〇一~七六二)

  「雲想衣裳花想容」
  「春風拂襤露華濃」
  「若非群玉山頭見」
  「会向瑶台月下逢」

彼女(楊貴妃)の美しい衣装は彩雲のよう、
彼女のあでやかな顔(かんばせ)は花のよう

春風は欄干を吹き渡り、
牡丹の花びらには露がきらきらと光り輝く

こんな素晴らしい美人は西王母が住む
群玉山の頂上でお見かけするか、

そうでなければ、女神が住む瑶台の
月明かりの下でしかめぐり合えないだろう

   (白雪梅の「詩境悠遊」より 解説・白雪梅)


<table width="540" height="450"style="filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient
(gradientType=0,StartColorStr=#ffa8ff ,EndColorStr=#a8ffa8 );">
<tr><td style="font-size:1px;">
<SPAN style="writing-mode:tb-rl;width:12em;height:20em;paddin:0.5em;
font-size:18px;line-height: 180%;">
清平調詞  ……李白(七〇一~七六二)<font color="black">
  雲想衣裳花想容
  春風拂襤露華濃
  若非群玉山頭見
  会向瑶台月下逢


彼女(楊貴妃)の美しい衣装は彩雲のよう、
彼女のあでやかな顔(かんばせ)は花のよう

春風は欄干を吹き渡り、
牡丹の花びらには露がきらきらと光り輝く

こんな素晴らしい美人は西王母が住む
群玉山の頂上でお見かけするか、

そうでなければ、女神が住む瑶台の
月明かりの下でしかめぐり合えないだろう

   (白雪梅の詩境悠遊より 解説・白雪梅)
</font></SPAN></td></tr></table>



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タグはWebページやHPを作る道具ですが、
gooブログにも使え、表現力が高まります。


tableタグを使っての表現が一杯あります。
教えてくれるHPからお借りして、使い方を覚えたら、少しづつ応用すればOK!

<table border="0" cellpadding="10" cellspacing="0" width="550"><tr height="220">
<td align="left" valign="middle" style="writing-mode:tb-rl;line-height:150%;">
ここから文章を書きます。
</td></tr></table>


●上の縦書きタグは一列になっているので<>を半角に書き直してコピペ。
それを実行したものは一番下に載せてます。

●「yukarikoのすきなもの」で使った「背景に花が散るタグ」は
この下に緑色で載せています。



<table background=
"http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1f/aadef3df456f6a0303c51d0597316d48.gif"
width="580"><tr><td>文章や画像やボタンのタグを入れてください。
</td></tr></table>
<!--ここまでが花散るテーブルです-->


いずれも「熊子のアレンジタグ置き場」からお借りしました。

縦書きの決意
 私は、縦書きをホームページ上で行なうこ
とを決意した。しかしこれはとんでもなくめ
んどくさいものである。
 まず、全ての文章を書く。これは当然だ。
が、よく考えて書かなければいけない。縦書
きにした後、治すのは至難の業だからだ。
 そしておもむろに、行を全てひっくり返す
のだ。その後、句読点等も縦書き用のものに
置換することを忘れてはいけない。
 また、一行に書く文字数も意識せねばなら
ないだろう。何故ならば、スクロールして読
むのは、とても苦痛で読みにくいからだ。
もちろん、禁則処理も自分で行うのだ。

 ホームページ上で縦書きを見つけたら、
作者の苦労を思いやり、拍手を送って
その壮大かつ深遠な無駄な努力を
笑ってあげようではないか。

      (パソコン解説の中から)




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5/17城内公民館の学習会開催
テーマは「公民館利用について」5/17 AM10:00~12:00
一人では心細いからkazuさんと参加します。


碑炉庵さんは所用で不参加。
最低1名の参加要請なので2名でゆきます。


要綱は下記にUPしましたが、
③はともかく、①や②が「学習会」に必要なのか疑問です

プロジェクタの使い方を丁寧に教えて欲しいと思いますね!








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縦書きの決意
 私は、縦書きをホームページ上で行なうこ
とを決意した。しかしこれはとんでもなくめ
んどくさいものである。
 まず、全ての文章を書く。これは当然だ。
が、よく考えて書かなければいけない。縦書
きにした後、治すのは至難の業だからだ。
 そしておもむろに、行を全てひっくり返す
のだ。その後、句読点等も縦書き用のものに
置換することを忘れてはいけない。
 また、一行に書く文字数も意識せねばなら
ないだろう。何故ならば、スクロールして読
むのは、とても苦痛で読みにくいからだ。
もちろん、禁則処理も自分で行うのだ。

 ホームページ上で縦書きを見つけたら、
作者の苦労を思いやり、拍手を送って
その壮大かつ深遠な無駄な努力を
笑ってあげようではないか。

         (パソコン解説の中から)




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「ゆかりこの部屋」の中の「ゆかりこの掲示板」
碑炉庵さんからの五月課題がUPされました。


※「ゆかりこの掲示板」の文字をCRすると「掲示板」が開きます。

先々月に「国語小テスト」でワードの縦書きを練習しましたが
「ブログ」や「HP」などWebページの縦書きは他のやり方もあります。



課題「参考資料」として3種類が表示されましたが、
№3の「WordのWebを使用」はページのソースは見られても
実際のWebページは見られません
(InternetExplorerが縦書きに対応していないから。)


通常のワードなら「ワード→ページ設定→縦書き」で文字入力
背景の四角に色をつけをすればOKなのです。

kazuさんは「テキストボックス」で文字入力して「掲示板」にUPされました。
№1と№2は「HTML形式でタグを使用」して表示します。
だからおそらく、掲示板やブログの質疑応答では分からない!

碑炉庵さんは五月の例会は所用でご欠席・また下旬は国外…!
ご出席下さる6月の例会で詳しく教えて頂こうと思っています。



※なおこの上下の「縦書き2種」は№2の「CSS」を使用しました。
上に使ったタグは「ゆかりこの掲示板」に画像として載せています。


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