yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 




タカツキACパソコン同好会HPを更新しました。
12月は例年通り、23日に総会と忘年会を開きます。
忘年会の詳細などは上に載せた「旬香亭・麟」の絵をクリックして同好会HPにお入りください。

尚、課題ページにはメンバー10人中9人の11月課題「fotor.作品」を並べてあります。


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11月17日に写真クラブから「北野天満宮」に行きました。
お天気が?と危ぶまれましたがどうにか持ち、午後には時々陽も見える天気になりました。
でも背景としては空が白くて引き立ちません。
おまけに紅葉苑のある紙屋川周辺は深い堀の木立に囲まれた場所なので
なおさら暗い感じですが、全体にはまだまだながら、赤く色づいた紅葉はきれいでした。
折から七五三の時期なのであちこちにご祈祷を終えた親子連れの姿も見えました。

その一週間前に京都に出たついでに紅葉の色を下見した時、赤さはほん少しながら
青空だったので、その明るい日差しで何枚か撮りました。
この時は紅葉の具合を気にしていたので本殿の方には行かなかったのです。

その時のと撮影会の画像を混ぜてスライドショーで見て頂きます。
上のfotorの絵,又は地図をクリックしてお入りください。

サムネイル画面の一番下にある「スライドショー」の文字をクリックすると自動で動きます。
BGMは有名なメンデルスゾーンの協奏曲です。

※細長い広告が勝手に出ますが「×」をクリックして消して下さい。


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空が青いのでどこか近くのお寺の紅葉でも撮ろうかとバイクで出かけました。
もう昼前なので紅葉に光が当たり過ぎて白っぽくなるのも悲しいから影になる西山へでもと…。
でも光明寺や大原野神社は観光客が多すぎるから、メジャーでない所…善峰寺ぐらいかな?




光明寺の前を素通りして、昔同僚とハイキングした、曲がりくねった山道を走り、
業平が晩年隠棲したという寺(十輪寺)の前で停止。
あの時は塩釜忌とかで法要があり、業平の恋の相手・高子が山向うの大原野神社に
参詣しているのを伝え聞いて若かった昔を偲んだ…話を聞いて帰りましたっけ。
参道、そして境内の紅葉はまだまだ青紅葉が多いです。
駐車場の大銀杏の黄色がきれいでした。



その塩釜忌は11月23日という張り紙を見て、見学はまたの機会と山門前の参道の
青空と派手な色の紅葉の写真だけ撮って善峰寺へ。



日差しを浴びながら吊るし柿を製作中のお母さんの前のきれいな柚子を見て欲しくなり
立派なのが1個50円というので6個買いました。小さいのは4~5個で100円だって。
今夜は昨夜の豚鍋に柚子とお餅を入れて雑炊にでもしよう!

善峰寺の駐車場は土曜日の昼間とあって、さすがに観光客や個人タクシー、
自家用車で広い駐車場が半分以上埋まっていました。

ところが厚い雲がどんどんと出てきて、山門の上が白くなってしまいました。
京都の上は青空ですが、西山側は日差しがなくなってしまい、青空でないならと
入山料をケチってまた晴天の日に来ようと帰宅しました(笑)

短時間だったので、写真は残念ながらブログ用のスナップだけです。
紅葉の色をお楽しみください。




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手描きっぽい羊さんを習ったので、その中にサインを追加。
書体も「Bradley Hand itc」という手書き風なのをセットして、例会で使う年賀状の図案に使ってみました。

教えられて作った最初はカラフルな背景にしましたが、ネットから羊の挿絵をDLしてfotorで並べる時は
統一感を出したいので、他のとトーンを合わせてベージュっぽい色にしました。
ただ一枚の写真は手編み同好会で展示された編み物の羊。
(yukarikoは提出が間に合わないと困るので編めず…これは他の人の作品)

習った絵と年賀状の図案とをごらんください!




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前回UPした年賀状は「おしゃれ年賀状」の素材や完成年賀状を使って
年賀状を作ったものです。
今回のはパワポのデザインを使い、その中に素材や賀詞、年号などを入れて
年賀状にしたものです。
だからこちらはパワポを使わないと背景色とデザインは作れません。


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同好会HPを更新しました。
11月の例会は第4週の22日です。第3週は子供祭で公民館が使えないから。
今回は「fotor」という画像ソフトを使ってコラージュを作ります。
上の画像をクリックして同好会HPにお入りください。

コラージュというより挨拶状やこれからならXmasカードや年賀状に使えます。
ただ公民館のビスタがネット専用なのに使えず、持ち込むノートが
メンバー全員には足りないので一部交代で使って貰うしかないのが残念です。

課題のページには参考画像も並べました。
これのテキストはメンバーにメール添付で送ります。
川西の先生から同好会にと拝借したテキストなのでネットには載せられません。
スキャナで読み取った画像なので重いから分割して送りますので、印刷してご覧ください。




それ以外に年賀状用の画像や賀詞などのデータをDVDで持参しますから
ご覧ください。
お使いになる方は保存して頂くなり、DVDをお持ち帰りでもOK!
お使いの年賀状ソフトの大抵に対応していますから。

この上と下にyukarikoが宿題として元の絵に賀詞を描いた年賀状と
自分の写真を使った年賀状を参考に並べます。見てやってください。






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今日のコスモスは先月の「枠を作る」の続きですが、枠を変形させて何かを飛び出させます。
まずは練習として、素直に「植物園の秋薔薇」を飛び出し、でもこの枠をどう変形させるかが難しい!

色々考えたのですが、手元にある画像はどれも周りに大きい余白がないので、変形させた枠が収まらない。
その上見て楽しい写真もないから、先日から気に入ってデスクトップの壁紙に使っている画像をお借りしました。
名前は「maruくん」
ウチの「陸遜」の若い時にそっくりなのでDLしたのですが、毛の艶も顔だちもはるかに男前!
性格はずっと『お茶目』なようで、動画の中でもしょっちゅう頭から袋に飛び込んでいます。




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わが同好会の会長ひろ庵さんが現代劇場での「邦楽演奏会」に出演されました。
下は「遠砧(とおぎぬた)」(宮城道雄作曲)の演奏の様子。

「遠砧」…箏二部、三絃(三味線)、尺八の四重奏曲。従来の三曲合奏の形式を生かしながら、西洋音楽のカノンの手法を
応用して各楽器が同じ旋律を追いかけて繰り返しそれによって砧の音が、遠くまた近く聞こえるよう作曲されている。




写真を撮るのに夢中で曲を聞いていなかったのですが、後から調べると秋の風情にあふれた抒情的な曲でした。
詠われている歌の意味を下に載せますね。

♪照る月に野原の彼方の藁葺きの家がかすかに見えて、そこから風に運ばれて来る衣を打つ砧の音。
吹き送る風の変わるままに遠くなり、また近く聞こえたりして打っている砧であることよ。
風情があるなあ、誰が手慰みに衣をこんなに澄み切った夜半の月の下で打っているのだろうか♪

繊維が太くごわごわした布を打ち柔らげるためにとんとんと叩くことを総して砧といいました。
写真はその「砧・きぬたと読む」です。女性が叩くのだから見た目より軽いらしい…
「尺八と横笛吹きの独り言」さまより「解説」をお借りしました。

会場の現代劇場中ホールに早めに行ったのでロビーに展示されていた手まり展を鑑賞して
そのグラデーションのきれいさと細かい細工に感心し、何枚か写真を撮らせて頂きました。







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