yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



8月初めがずっと暑かったので、喉の周りに冷たいタオルを巻いて冷房の部屋で編み物をしていました。
8月9日の朝起きたら声が出ません。前夜は普通に出ていたのに。頭の後ろと右耳の奥が痛いので近くの病院の耳鼻咽喉科へ。

先生に聞かれても返事が出来ません。右片方の声帯の動きがおかしいとの診断、エコー検査、CTスキャン
・血管造影検査では異常はない、声の出ない原因はわからない、薬はないと。
微熱が出て、声が出ず、むせて水も飲めない。
一週間後から小さなカスレ声が出るようなりましたが、物が飲み込めないので、飲むゼリーを少しづつ飲みました。
声が出ないので小さなホワイトボードに書いてました。

これではと、医大の消化器内科を受診し胃カメラの検査。
そこで胃や食道はどうもないが、気管の前が腫れているので医大の耳鼻咽喉科を受診するようにと。
最初から2週間以上、入院用の荷物も作りましたが、毎日微熱があるので力なく座り込み、
病院で着る事になるのかと思いながら夏用のブルー・グレーのカーデガンを仕上げました。
なにかしていないと不安でいられなかったのです。

耳鼻咽喉科の受診は28日ですが、お粥や柔らかく煮た魚や
野菜、素麺が喉を通るようになりました。
今は息をするような低い小さなカスレた声は出るように。
でも原因が声帯の変形では、声は治らないのではないかと半ば諦めています。
運が良ければ長い時間が過ぎた先でと。


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長めの丈、腰の上辺りで少し寄せて広がった形。 不安で一杯の気持を忘れようと必死で編み上げたカーデガン。

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昨年6月震度7の大阪府北部地震で小学生がブロック塀に挟まれて死亡、
高槻まつりに出演が決まっていたディズニーパレードが中止になりました。
そこで今年の高槻まつりは50回記念ということもあり、依頼を受けて、ディズニーパレードも行われました。
毎年まつりの参加者が15万人、今回はディズニーパレードという呼び物があるので、
今までに全く例のない人出となりました。





  

パレード用特別車(ドリームクルーザーⅡ号とⅢ号)に乗って松坂屋前~市役所まで600mをゆっくり行進。
何重もの人垣、人の頭で見えなくても車上のキャラクター位は撮れるかもと望遠レンズを抱えて後ろにいましたが、
見えた時間はあっという間。ぎゅうぎゅう詰めではパレードについて動く事も出来ませんでした。



  



スマホの手、子供を抱え上げた父親の帽子…邪魔が多すぎてキャラクターの姿がかろうじて撮れた程度。
終わって一時間ほどしてから例年通りの踊り連がグループ毎にパレードでしたが、
ディズニー目当ての観客が減少し、大通りは涼風が吹いて、寂しくなりました。
市役所本部席前のにぎやかな催しは見ずに駅北の駐輪場へ。















アルプラザの舞台で「阿波おどり」のフィナーレに出会いましたが、目には明るく見えてもう7時過ぎ。
戸外のISO500ではシャッタースピードが遅すぎて、幽霊の踊りのようで…
多重でぼんやり、身振り・手振りの足もはっきり見えない写真になりました。
駄目写真ですが、せめて舞台での雰囲気を見てもらおう…と載せました。




  

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