yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 





11月17日に行った例会の作品UPと忘年会のお知らせです。

12月の例会はなし。25年1月の例会は1/19日、碑炉庵様の講師で行います。

「総会&忘年会」を12月23日(日) 11:30~「+39 2F」で開きます。
会費は3,500円、費用は4,000円なので、@500円は同好会で負担します。
場所やメニューの詳しい事は同好会HPにリンクしてありますのでそちらをご覧下さい。

タカツキACパソコン同好会HP

又、11月例会で作ったスライドショーの作品をリンクさせましたので
「課題の頁」からご覧下さい。
課題の頁で、ここに並べた扉絵と同じ絵をclickして頂くとジャンプできます。






※今回のyukarikoの作品は時間が足りなくて、息子Hiroの画像を借りました。

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近くの親戚から「吊るし柿」をする?と大きなあたご柿を頂きました。
ずっと以前は姑が剥いて吊るしてくれてたのですが、干す日数が分からず
かちこちになるまで干し過ぎて、誰も食べてくれず、お正月の
柿なますに使っただけで翌年からは×!(笑)

昨年久し振りに頂いたので試験的に20個ほど作りましたが、
ネットには「吊るし柿の作り方…動画」もあり、参考にしました。

そこには皮の向き方、吊るし方、吊るす前に熱湯で5秒ほど消毒する事や、
吊るして一週間ほどしたら、揉んで中を柔らかくしておくと早く完成する…とも。

今年は36個も頂いたので、せっせと皮をむき、荷造り紐で吊るし柿にして
家の軒にぶら下げました。
下の写真が紐を外した完成品ですが、ふっくらと美味しそうなのや
色黒で皺だらけのもあります。
種が邪魔ですが、素朴な甘さでおやつに最適、お正月の柿なます迄
残るかな(笑)…幾つかは冷凍保存しておきましょう!




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自分の画像でレイヤーマスクを使う賀状作成の二回目。

母の喪中はがきもようやく投函。姑も終末医療の段階と言われて
どこか気持ちが落ち着きませんが、このデジカメ年賀状工房の宿題を
考えている時は全部忘れ、違う世界で遊んでいます。

形はデザイナーが作ったままでも、写真の配置と文章、文字の色やサイズ、
書体も効果を考え、レイヤースタイルを使って元の形から描き直します。

一つは先日の「但馬竹田城址」と小雨の「丹波紅葉の里・圓通寺・高源寺」
苔に散った紅葉や雨に濡れた山茶花、池に映る紅葉を小さく配しました。

紅葉の画像はまた改めて、スライドショーで見て頂く予定です。






二つ目は厳島神社の「雅楽・蘭陵王」と「巴御前」「静御前」「義経の兄・今若→義円」を使って。

TVの「平清盛」は11月にクランクUP、来春には終わりますが、sakura様のブログ
「平家物語・義経伝説の史跡を巡る」は…清盛や義経、義仲が歩いた道を辿る 
筆者が訪ねた記事を主体に2007年開始、今「木曽義仲追討」ですがずっと夢中で読んでいます。

史実を検証した本を元に解説、画像UPの努力に『先が長いけれど頑張って!』と言いたいです。



三つ目は京都北山通の教会(姪が挙式した)の礼拝堂、冬至のキャンドルナイトでのスナップ使用。
北山通は教会も結婚関係の施設やレストランも多く、眺めるだけで楽しい通りです。




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PCアートクラブのお絵描きのテーマは『菊人形』で、図案は菊の花の中に立つ巴御前でした。
kazuさまとS先生はどちらも「枚方パーク菊人形・平清盛」で見てこられたそうで、
巴御前の体には小菊が飾られ、足元には紅葉が敷かれていたとの事でした。

それで思い付いて、2011,2009と二回見た「時代祭りの巴御前」の写真を並べました。
歴史上の主な女性には祇園などの芸妓さんが役を務められるので、年によって
お顔の雰囲気が違います。…それも楽しみの一つかも(笑)

人を描いた事がなかったので、お顔、特に眉と目のカーブが難しかったし、パーツが多くて
二時間では出来上がらず、家で描き足す事になりました。
それで描き直す際には話で聞いた通りに、下に紅葉も足しました。
二回目になると慣れてきたので楽になりましたが、それでも同じ表情になります。
まあ、お顔の表情はともかく(笑)下手なりに楽しかったです。

2011年10月22日三条通りにて、かなり凛々しい巴御前!


2009年御池通り市役所前、遠いので正面の顔は撮れなかったが、少し優しげな雰囲気。




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教室の机には可愛い縁起物の陶器の置物が沢山並んでびっくり。
年賀状の絵柄用に宝船、瓢箪、獅子等、白版には「芽出鯛」で縮緬の細工物。

慣れた人は葉書大の紙に図案らしく小さく描き、二種類書いています。
kazu様は宝船に小判を咥えた「巳」さんが載っている絵を書かれましたが
yukarikoはそこまで複雑な絵を描けないだろうと思ったので、
白板に掛った縮緬細工の「芽出鯛」にしてスケッチブック(普通の大きさで)に。
彩色が難しくて、赤い縮緬の艶が出せないし友禅の花模様のぼかしがぼやけて…

吊り下げた縁起物の小判や小槌、鯛(金魚っぽい!)竹と梅と餅?も
大まかに鉛筆で描いた上からの色がいま一つ…いま三つぐらい駄目

先生に友禅の花の中心の色を濃くしてもらい、背景を薄紫で塗った上から
薄黄色を足して貰ってぐっと立体的になりました。


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先月に元同僚達に11/15の日帰り竹田城址ツアーに誘われたけれど満員キャンセル待ち!
他に皆揃う日がなく諦めたのに、息子が代休の日に写真を撮りに行くと言うので
『ラッキー』と思って付いてゆきました。とはいっても大変な強行軍でした(笑)



現地までは2時間ですが、山の中腹の駐車場は車が15台しか駐車できず、
竹田の町が霧に沈み、「天空の城」になった所を撮影する城跡の天守台のbestpointは
三脚が3台並ぶほどの場所しかないそうで、夜明け前に到着する必要があります。

駐車場に入れなかったら駄目だし、先に人が3人立ってしまったらそれで終わりかも(笑)
駐車場から天守台まで800m15分の距離ですが真っ暗、最後はきつい勾配の石段を登ります。
2時半出発、半分ほど埋まった駐車場で4時半から5時過ぎまで仮眠、目覚ましのコーヒーを飲んで
懐中電灯を握って5時半過ぎに天守台に到着したら、三脚が二台とそれ以外の人でもう一杯。

諦めて一段下の岩場に待機。風が強くて寒いけれど人はどんどん登ってきます。
曇りで気温が下りず、風がきついから霧の出方は悪いようですが、日の出が6:30!
霧が出る日はその後も残るそうですが、この日は駄目みたい。でも撮るだけ!!

上の写真とTOPのアニメはその中のほん一部です。
息子は又二週間後ぐらいに夜中出発で再チャレンジするそうです(霧は運だし…)

高倉健の映画の「あなたへ」の影響なのか、若い人も中年も熟年カップルも。
カメラファンだけじゃないようで、携帯しか持っていない人達も沢山いる。

「天空の城と呼ばれている兵庫県朝来市にある竹田城址で、
田中裕子が「星めぐりの歌」を歌う野外コンサート・シーンは実に感動的で、
その後、中国山脈の山並みをバックに真っ白な雲海に巨艦のように浮かび上がる城址が
映し出されるのであるが、実に美しい。昔、ペルーで訪れたマチュピチュを思い出した。」

上はどなたかのブログの映画評ですが、友人に教えられて私も映画を見たくなりました。
それで平日の夜中なのにこんなに人がいたのかと納得した次第です。

霧は殆ど出ませんでしたが、6:30の日の出の後も辺りは清々しい感じ。
このまま帰るのはおしいので丹波の紅葉を二三ヶ所見て廻りました。

後日スライドショーにして城址と紅葉の写真を見て頂きますが、まずは
息子の写真を3~5枚、ぱらぱらと。紅葉は「丹波市氷上町御油の円通寺」
見事に手入れされた参道、青と黄色と真っ赤の紅葉と水に写る青空!
私の雑然とした構図とは違うので、自分が真似られないのが情けないです。




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自分の画像から「万華鏡」をフラッシュとアニメで作ろうという試みです。

下は元画像とアニメ作品で2種類、そのアニメの動く画像をclickして頂くと

フラッシュにリンクしますが、フラッシュした画像はアニメと違って滑らかです。







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レイヤーマスクの練習ということで
素材に画像を入れ、レイヤーマスクを使って年賀状やクリスマスカードを作りました。

yukarikoは母が10月に亡くなったので来年の年賀状は×ですが、その代わりに…(笑)
練習に作った作品をここに載せました。

「デジカメ年賀状工房」という販売されている素材集のデータを頂いて使いましたが、
レイヤーマスクを使うととても複雑な作品が出来るので、組みあわせを楽しんで作りました。
形はデザイナーが作ったままでも、配置と文字の色やサイズ、書体も皆それぞれ効果を考え、
レイヤースタイルを使って元の形から描き直してあります。

クリスマスカードの正面に使った文字は「With my warmest love at Christmas.」意味は
「クリスマスに心からの愛をこめて!」…メリーゴーランドに乗る親子にピッタリでしょう?

スマホに見立てた作品は画像が20枚も必要で足りず、昔描いたワードの絵も入れました。/font>









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同好会HPに11月課題と10月の作品をUPしました。

下の「残菊」の画像をクリックして下さるとタカツキACパソコン同好会HPにジャンプします。
そのページの中ほどにある「課題置場」をクリックして、11月の課題と10月のメンバー作品を
それぞれにclickしてご覧ください。



なおメンバーの方は「テキストのダウンロード」をclickして4ページのテキストを
印刷して、当日の例会に画像と共にご持参下さい。

●挿絵の「残菊」とは…yahooで調べてみました。○

「残菊」は重陽の節句(陰暦九月九日)以後の菊を言う場合もあるが、
ここに言う「残菊」とは、和歌によく詠まれた、萎れ始めた頃の菊
――花びらを紅あるいは紫へと変えてゆく白菊の花のことである。






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フォトショップエレメンツで遊ぶ…「色・パターンの塗りつぶし」は
和風の模様を好みの色で塗りつぶして画像に使う応用でした。

膨大な数の文様を幾つも呼び出しては色付けを試し、自分の画像にはめ込んで使う…
そしてその手順を記録するのがまた大変で、メモを書いてあっても、最後に出来たものが
好いとは分からないから、その頃には控えたものがどれだったか分からなくなっているので
宿題を提出し終えた時にはぐったり(笑)

その幾つかをここに並べてみます。加工した手順は抜きで作品だけを並べました(笑)

まずは文様の変化です。…同じ柄でも色の入れ方や反転、レイヤーで変わります。

走査線(ピンク)唐草、露芝1、2(諧調の反転)桜小紋1、2(諧調の反転)





次はそれを画像に使った作品。元画像と作品を並べました。









先生の講評をお聞きしていないので、どこをどう直せばいいのか不明
柄自体は素敵でも、自分の画像に組み合わせるはとても難しくて、頭の体操どころじゃありません


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