昨日から続きの雑誌、それも東洋経済ネタです。今回は結構読んでいます。ということはいつもはあまり読まないで金、資源を無駄にしています。
昨日取り上げた佐々木常夫さんの新連載のほかに、もう一つ新連載がありこちらも面白く読みました。
「わかり合えない時代の「対話力」入門」というタイトルで北川達夫さんという外務省にいた方が書いているものです。
外国を転々とされた経験からの対話の話になると思いますが、日本人がよく言う「欧米人のコミュニケーションは洗練されている」に対してご意見があるところや「世界は日本と欧米人だけで成り立っているのではない」と書かれているのは、ちょっと好きですね。
今週の特集「売れ筋の法則44」も使えるかなと思っています。
雑誌については東京にいらっしゃる著名人の中には、読まないでいいと言われる方もいらっしゃいますが、雑誌上のことがライブで起こっている東京と地方では情報量が違いますので、ありがたく読ませていただいております。
ただ身近なことが取材された際に見当はずれあるいは「いかにも」のとんでも記事に仕上がっていることがありますので、そういうものでもあるということを十分に理解して活用させていただいているつもりです。
例えば、今回の特集はそれぞれに代表的な企業と思われるところが出ていますので、索引代りに使って企業そのものや周辺情報をインターネットで調べてみます。