本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

三連休の終わり

2010-10-11 20:52:22 | 日記(日々の出来事)
暦通りの三連休を過ごしました。

福岡・・初日は不安定な天気でしたが、後の二日は秋らしく爽やかなお天気でした。
二日目は久々、熊本で働く娘のところに行ってきました。

九州道は大宰府~筑紫野間で大規模工事が行われていることもあり、いつもは片道1時間半ぐらいの行程が約3時間、帰りは事故も重なって3時間強かかり、家に帰り着いたのは夜の11時でした。

幸い、娘も久々休日の休みがとれ、じっくり顔を見ることができましたし、過ごした時間は短かったけれど、ホッとできた一日でした。

あとの二日は、身辺の棚卸。

語学の勉強ができていなかったので、日頃の勉強方法を見直してみました。
結論は毎日の勉強時間が短いっていうことでしょう。

どんな勉強法でも毎日時間をとって続けることが大事だなっと思っています。
それと外国語をマスターしたいと思う強烈な動機・・そこが、不足しているかもしれませんね・・

さて、本は・・・船橋洋一さんが書いたものを2冊、読みかけています。

どちらも新書で「新世界 国々の興亡」と「あえて英語公用語論」
新世界・・の方は世界の著名人のインタビューをまとめたものですが、前半ではリー・クワンユー氏に魅かれるのはやはりアジアの人間だからですかね。
幅広い情報収集力と鋭い分析力、そしてゆるぎないリーダーシップを感じました。
日本の指導者にもこういう方が欲しい。

あえて・・の方は、船橋氏の文章って、自分はどうも相性が悪いようで、なかなか頭に入らない。ということで内容以前にピンと来ていません。
地方に住んでいる一庶民の自分でさえ、これから英語できないと困りそうだなあと思っていますんで、読んでも大きな感動はないかもしれませんが、ぼちぼち読んでみます。

コメント
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