定期的に「・・読書」とか「読書・・」という本が読みたくなります。この本も本屋で見つけて購入。ボチボチ読んでいます。
しかし、この種の本を書く方は基本、多読。多読ですから、本好き(好きだから多読?)で自分の専門分野のほかにいろんな分野を手当たり次第読んでいる話が必ず出てきます。
松岡正剛さんの「多読術」を読んだ時は、もう目が点になりました。
私は遅読のため、基本自分の仕事、その他活動に関係のある本しか読んでいません。
それでもたまに小説を読んでそれがおもしろかったら・・
映画を見ると、上映中どっぷり映画に入り込んで、終わった時にどっと疲れます。
映画はまだ映像・音声なので受け身でいいのですが、
小説だと自分で字を追って、それでぐぐっと本に入って、ハッと我に返り、ここどこ?
一度に最後まで読めませんので、日常生活と小説の中の往復、
とても疲れます。
こんなこと考えているなんて、基本読書が嫌いなんでしょうね。。
電車の中で小説を読んでいる人を見かけると尊敬の念がむくむく湧いてきます。
あっと本題に戻って、このような本を書いている人は自分とは違う人種だ、見える世界が違うだろうなどと思いつつ、読むことになります。
でも楽しい。
それぞれ読むたびにその方独自の本の読み方があって、他人の本の読み方を読んでいるだけなのに楽しい。
読むたびに、私って読書好きなのかなと錯覚してます。
しかし、この種の本を書く方は基本、多読。多読ですから、本好き(好きだから多読?)で自分の専門分野のほかにいろんな分野を手当たり次第読んでいる話が必ず出てきます。
松岡正剛さんの「多読術」を読んだ時は、もう目が点になりました。
私は遅読のため、基本自分の仕事、その他活動に関係のある本しか読んでいません。
それでもたまに小説を読んでそれがおもしろかったら・・
映画を見ると、上映中どっぷり映画に入り込んで、終わった時にどっと疲れます。
映画はまだ映像・音声なので受け身でいいのですが、
小説だと自分で字を追って、それでぐぐっと本に入って、ハッと我に返り、ここどこ?
一度に最後まで読めませんので、日常生活と小説の中の往復、
とても疲れます。
こんなこと考えているなんて、基本読書が嫌いなんでしょうね。。
電車の中で小説を読んでいる人を見かけると尊敬の念がむくむく湧いてきます。
あっと本題に戻って、このような本を書いている人は自分とは違う人種だ、見える世界が違うだろうなどと思いつつ、読むことになります。
でも楽しい。
それぞれ読むたびにその方独自の本の読み方があって、他人の本の読み方を読んでいるだけなのに楽しい。
読むたびに、私って読書好きなのかなと錯覚してます。