昨日5月14日の日経新聞に大学生の就職活動期間が短くなって、大学生が苦戦しているという記事がありました。
「準備不足 4年生に試練 就活短期化元年」
記事から、3年生の12月から企業を回ったり、業界・企業研究をする学生の姿が想像できます。
学生も大学も就職にものすごくエネルギーをつぎ込んでいる様子もわかります。
就職は一生の大事。でもやっぱりものすごく違和感。
20代前半のパワーがあって気力が充実している時期に、大学にいながら勉強もそこそこに、就職という将来のことばかりに時間をかけないといけないのか?
日本中で才能、エネルギーを無駄遣いしているようで、国の損失だと思います。
中学に入れば高校入試、高校に入れば大学入試、そして大学に入れば就職・・
常に先ばかりを見ていて、いつも追いつめられている感じ。
そして、目的を達したと感じたら、燃え尽き感が出てしまって、さらに次の目標を作って・・
大学生だけではなくて誰もがそんな生き方をしているようにも感じます。
いま目の前を見ていなくて、いま目の前の幸せを感じていない。
ご飯が食べられること、家族と一緒に居られること、ぼや~とテレビを見られること。
先ばかりを見ていて、いまが見えていない。
見えていないだけじゃなくて、なんかいまを生きていないような気がしてきます。
「準備不足 4年生に試練 就活短期化元年」
記事から、3年生の12月から企業を回ったり、業界・企業研究をする学生の姿が想像できます。
学生も大学も就職にものすごくエネルギーをつぎ込んでいる様子もわかります。
就職は一生の大事。でもやっぱりものすごく違和感。
20代前半のパワーがあって気力が充実している時期に、大学にいながら勉強もそこそこに、就職という将来のことばかりに時間をかけないといけないのか?
日本中で才能、エネルギーを無駄遣いしているようで、国の損失だと思います。
中学に入れば高校入試、高校に入れば大学入試、そして大学に入れば就職・・
常に先ばかりを見ていて、いつも追いつめられている感じ。
そして、目的を達したと感じたら、燃え尽き感が出てしまって、さらに次の目標を作って・・
大学生だけではなくて誰もがそんな生き方をしているようにも感じます。
いま目の前を見ていなくて、いま目の前の幸せを感じていない。
ご飯が食べられること、家族と一緒に居られること、ぼや~とテレビを見られること。
先ばかりを見ていて、いまが見えていない。
見えていないだけじゃなくて、なんかいまを生きていないような気がしてきます。