久々に仕事関係の方と外で飲みました。
前職場のメンバーが２０数名集まりました。
前職場は財団法人で、出向した公務員、そこで採用された方、そこでの経験を基に退職された方などがメンバーでした。
幹事の知り合いを中心に声をかけていただきましたので、直接一緒に働いたことがない方もいました。
でも結構いい時間が過ごせました。
一時期、一つの目的を達成するために同じ方向を向いていた人たち。
それぞれそれなりに頑張ってたなあっと。
またこのメンバーで働いてみたいです。
中でも１年数か月直属の上司だった方！！
いまでも熱かったです。
みんなこんなにいい仕事しようと思っているのに、トップが誤った方向を指していたら・・・意味がありませんね～
言わなくてもいいことを言ってしまって、全身の力が抜けてしまいました。
本日午前中はホームページ記事の作りかえ。
午後は打合せ、打合せ、打合せ・・大方のことが決まっていい気分だったんですが、最後にいらんことを言ってしもた～。
幽体離脱して自分から見ると、しゃべっている私は・・繰り言を言う年寄り、上から目線のおばちゃん、ナルシストのニューハーフ？？
昔から「口は災いのもと」といいます（ちょいと意味違うけど）。
自分が脱力してしまうおしゃべりは止めときましょう。
さて明日は人間ドックです。すでに飲食がだめな時間帯ですが、寝るまでの少量のお水は飲んでいいらしいです。少量とはコップ３杯ぐらいでしょうか？（おいおい）
昨日は職場研修なるものがありまして、公務員倫理とメンタルヘルスのビデオを見ました。
公務員倫理はともかくとして、メンタルヘルスについては、改めて考えさせられました。
心の問題は簡単に解決できませんから、研修では「気持ちを切り替えましょうという話」になってしまいましたが、人それぞれ性格がありますから、その切り替えができないから悩んでいるんですよ～。
切羽詰まった人には逆効果のような気がしました。
ある程度年を取ってくると身体のあちこちにガタがくると同じように精一杯使っている心もあちこち痛んでいるんじゃないかと思います。
見えないから放っておいてしまう。でもある日突然臨界を超えてしまう・・ってことがあるような気がして、ちょっと怖いです。
身体の病気を扱う病院がたくさんあるように、心に関する病院（あるいはカウンセラーでしょうか）も身近にもっとたくさんあって、ちょっと変だと思ったらすぐ行けるようにならないといけないんじゃないでしょうか。
人と会うのが苦手です。
相手にとても気を使って、何を考えているだろう、どうしたらいいのかな・・などなどを考えてばかりでどっと疲れてしまいます。
自然体で人と話していることがないですね～。
そんな自分でもお話をしながらついつい引き込まれ、この方とお会いしてよかったと思うことがあります。
本日もそんな出会いの日でした。
初めて会う方は少なかったのですが、話をしながら考え、考えながら話をし、また新しい経験をしたなあ～ととても満足しました。
まあそんな出会いがあった時、毎回思うことが、自分はテイクできたが、相手にギブするものがあったのだろうか・・ということ。
素敵な話を聞くためには、私に聴かせたいと思っていただくことが第一。
そのためには、この人と話をしたら何か返ってくるものがあるという「気」を発しておかなければなりません。
・・・そうなるには？ 自分磨きですかね～
いろんなことに興味を持って、情報収集（いわゆるお勉強ってやつですが）の時間をとって、いやだ～、つらいな～ってことから目を離さないで、逆になぜそうなのかを突き詰めて考える～そうすりゃ遠くからでも目立つようにピッカピカのオーラを発する人になるような気がします・・
もちろん！！そんなこと・・ぜんぜんできてませんが。
東京都議選で自民党が大敗し、いよいよ切羽詰まった雰囲気になっています。
選挙になるとさらに有権者の耳触りのいい施策がでてくるのでしょうね。
まあ国民もそれを望んでいるようだし・・
どうしてエコ減税でこんなに車がバンバン売れるのかわからない・・どこにお金が眠っているのか・・・プリウスの生産が追いついていないらしいですね。
お得となると使わなきゃ損みたいに車だって買ってしまう・・国民性ですかね～
景気浮揚に一役買おうなんて国民が思っていないだろうし、ましてやこれで財政赤字はどうなるだろうなんて考えるのはほんの一部・・
まあ人のことを言えないくらい自分も能天気なんですけどね。
今年の年末から年度末にかけて街にはピッカピカのプリウスがわんさか走っているでしょうね。
さて、選挙。マスメディアの情報に惑わされずに自分の判断をしたいですが・・投票したい政党がない、人がいないなんてならないでほしい・・
与党にノーを言えばよかった各党、「これで希望が見えた！」と言えるものを示してくれるか・・今あるものの欠点を悪しざまに言うのはたやすい。
でも我々が求めているのは今の閉塞状況から抜け出る新しいものです。
現状を否定したらその先に進み、新たな物を生みださねばなりませんね。
今日は蒸し暑かったですね。
いよいよ日本の夏だなあって気候になってきました。
本日は町内会の一斉清掃で家周辺のお掃除をしました。ほとんどアスファルトで覆われていますので、草取り作業もたいしたことなく、１時間弱で終わりました。
あとはだらだらと過ごしていますが・・・体重計を買いなおしました。
ずっと調子が悪く、さらに前面の体脂肪計測用のパネルがとれてしまったので、体脂肪その他を測る機能が付いたものを購入しました。
買換前のものは９年ほど前に、体脂肪が測れるものが手ごろな値段になった時に買ったものだと思います。
我が家は物を大切にしないほうで、買い替えが早いのですが、今回はしっかりと使いましたよね。
前の体重計さんお疲れさまでした。
さて、新体重計によると私の体年齢、なんと６３歳・・・びっくりです！ ど～にかしないといけません。
ちょっと最近我ながらこれではまずいという状態だったので、２週間ほど前からちょっと気をつけて身体を動かしたりしているんですけど・・・
６３歳はホントやばいでしょう・・・
実年齢への復帰作戦発動です！！
・・・何か結果が出たらお伝えします。
雨が降っています。
昼間は日差しも見えていましたが、今はしとしとと降り続いています。
久々に庭の剪定をプロに頼みました。３年ぶりぐらいでしょうか。
この２年は、ものすごく伸びるレッドロビンだけ夫が剪定していたのですが、その他の木がワサワサになって今年はプロに頼みました。
仕事では、サービス業の振興をしておりますが、実際自分はなかなか利用できていません。
お掃除サービスも使ってみたいのですが、高嶺の花ですね。。
企業さんは・・このままである一定以上の所得層を顧客にしておくのか？
いまのままでは客数も限られるのでお客様を増やすために価格を下げる方向に向かうのか？→競争が激しくなるでしょうが。。
消費者目線になると・・本当は利用したいと思っているので、利用できるものにしてほしいなあと思いますが。。
どうにかできないなあ～
いかん、仕事の話になってしまう。
うちには大きなコニファーが４本あります。ぼさぼさだった枝をすっきり落としてもらい、今はしっとりと雨にぬれています。
はっ・・・すっきりと落とす・・・人間の脂肪はなぜすっきりと落とせんのだろうか・・あ～太ってきたなあと思ったら、ジョキジョキっと切ってもらい、あ～すっきりした！！なんて。。
そうだ！！（ぱん！！←手を叩く音）・・・髪の毛はできるのに・・
何かとうまくいかないことが私の周囲に溜まっています。
気が短いので、いずれ解決するという考え方ができずので、「どうすれば・・」をひたすら考えています。
スムーズに行っていたら考えなかったことをいろいろ考えていると、そもそもそれをやることに意義があるか？っという本質の問題を考えるようになります。
もし大した意義がないとしたら、いえ自分は十分に意義を感じていてもそれを周りに伝え切れていないとしたら・・・モチベーションが上がるわけがない。
ちゃんと出来ていたら、スルーしていたものに引っ掛かっています。
うまくいかないときほど、得るものが大きい。
そう自分を慰めながら、同時に自分の力量のなさを嘆いています。
何の話かわかりませんね。・・・疲れてます。。
我が家の２匹の猫さまのうち、若い方の「そら」が避妊の手術を受けました。
土曜日から日曜日に病院にお泊まりでした。
ずっと鳴いていたらしいです。
・・・でも飼い主は助けてくれなかった。
本日木曜日ですが、日曜日に帰ってきてからずっとおとなしいです。
結構動き回る活発なお嬢さんで、朝は４時頃、私を起こしに来ていたのですが・・・
手術の後で動けないのはわかりますが、どうもほっとかれたので、不信感を抱いたような・・・
ちょいと不細工猫なので、愛嬌だけが取り柄だったのですが・・・
抜糸がすんで回復したら元に戻ってくれないかなあ・・・
手術服姿のそらの写真を撮ってみました。ナイスショットがありませんがブサがあんまりわからずいいかなあ～
なんせおっさんみたいな顔ですから！
何かと言いすぎて後で後悔するので、気持ちを抑えつつ、言いたいことをきちんと伝える方法があるのではないかと手に取った本です。
その前に・・・世間一般に言われるように概して女性の方が男性より感情的です。
・・というより男性は鈍感です。
男性同士だと・・普通そんなことしないだろうということをしても平気だし、それを受けた方もあんまり気にしたふうじゃない。
こちらが見ているとそれってもっと怒んなくちゃと感じてしまうんですけど・・
でもそんな鈍感なところが、組織を維持するためには大事なんでしょうね。
ところで本に戻って・・
完璧マニュアル本でした。どことなく英文法の本を思い出させる・・ こういう場面ではこの言葉はＮＧでこれはＯＫ！
その微妙な差がよくわからない？
頭が悪いからかなあ～
こんな微妙な差をカッカしている時に使い分けるって？？
第一どれが良くてどれが悪いかを細かく覚えられない・・
各項がＮＧワードから始まっているのも気に入りません！！
始まりがやってはいけないことだとマイナス思考になってしまいます。
期待して読んだだけに裏切られた失望は大きいです。
結局、時々爆発する私の怒りを抑えるものではありませんでした。。
このままでは・・・
爆発は続くでしょう・・・
企業さんと仕事を２つさせてもらっているのですが、なかなかうまくいっていません。
公的な仕事は予算をかなり絞り込んでいますので、企業さんも最低限の人員配置なのかなあと想像しています。
比較をしたことがないので、ひょっとしたら厚く配置してますと企業さんから言われるかもしれません。
でも自分は非常に仕事がしにくいのです。本来ならその方にお出ましいただかなくてもいいものをっと言うくらい上の方が出てこられてやってもらう仕事が表計算でリスト作成であったり、逆にここは責任者でしょ！っと言いたくなるところに新人さんが来たりして・・
世知辛い世の中ですので、人件費はなるべく削れということなのでしょうが、何でもかんでも「そこは代理で」っとやっていると経費を削る前に仕事がなくなったりして・・
仕事で求人状況を企業さんに尋ねています。
本日はある職種についての自分の予想を確かめるため、以前プライベートで利用したことのある企業にお電話をしました。
私が利用した頃は1店舗だけだったのが、急速に店舗数を増やして今では１２店舗を持つ企業に成長しています。
本社の方にいろいろお話を伺って、再度電話をする時のためにお名前を尋ねたら、なんと私がと利用した当時、店長さんだった方でした。
なんでもその社は創立１０年になるそうで、私が利用したのが８年ほど前なので私は古いお客様になるらしいです。
最近たまたま私が利用した店舗を訪れて過去の顧客リストをご覧になっていたようで、「えっあの○○さんですか？最近お名前を拝見してどうされているかと思っていました」と。
いやはや偶然です。最後にお名前を尋ねなければお互い知らないままでした。
懐かしさを感じながらも仕事に戻って質問再開。
ずいぶん急速に成長されていますねの問いかけに「いえいえおもしろい分野なので大手が狙っています。大手が入ってきたら中小は持ちこたえられませんので、先行投資で店舗を増やしています。」とのお答。
漫然と経営していないからお客様が増えているのでしょうね。
またまた、安藤忠雄著「建築家 安藤忠雄」の話です。この本の中には、逆境にいる時・自分を駄目な奴だと思う時に思い出したいところがたくさんあります。
以下一か所引用します。。
『人生に"光"を求めるのなら、まず目の前の苦しい現実という"影"をしっかり見据え、それを乗り越えるべく、勇気を持って進んでいくことだ。
情報化が進み、高度に管理された現在の社会状況の中で、人々は、「絶えず光の当たる場所にいなければならない」という強迫観念に縛られているように見える。
大人の身勝手のせいで、幼い頃から、物事の影の部分には目を瞑り、光ばかりを見るように教えられてきた子供たちは、外の現実に触れ、影に入ったと感じた途端、すべてをあきらめ、投げ出してしまう。そんな心の弱い子供たちの悲惨な状況を伝えるニュースが、近頃はとみに目立つ。
何を人生の幸福と考えるか、考えは人それぞれでいいだろう。
私は、人間にとって本当の幸せは、光の下にいることではないと思う。その光を遠くに見据えて、それに向かって懸命に走っている、無我夢中の時間の中にこそ、人生の充実があると思う。』
自分は影にいる時が光の下にいる時よりずっと長いと感じていて、悲観ばかりしていました。しかし、ネガティブに考えていても何も変わらないですね。
光を遠くに見据えて、それに向かって懸命に走って行く生き方をしてみたいですね。
若い頃から自分の道を信じて進んでこられた安藤氏。このような人物がなぜ誕生し得たか、どこがその精神構造の出発点だったのでしょうか。。
どうせ読むならポジティブなものがいい。
『ウェブはバカは暇人のもの』を読んで、「ネットって暇で、どうでもいいネタ好きの人たちが利用者の主流？ネットを通じて変化が起こるって話は一部の方々だけの話？」と思っていた時に新聞の広告欄でこの本を見つけて購入しました。
一般の方が書くブログがアメリカを変えているという広告文面にどうしても読みたくなりました。
感想は・・・冒頭のとおりです。
オバマ政権を誕生に導いたブログなどたぶん知っている人は既に知っている有名なブログを紹介しながら、ブログの可能性を書いたものです。
後半でブログの問題点も指摘しています。
筆者が言うように広告収入が新聞社などのメディアの収入のなかで大きな割合を占めていてしまったがために（スポンサー企業に配慮して）自由に発言をできなくなった状況で、個人の発信するブログがメディアとしての役割を強めていることは納得できます。
アメリカの事例を中心に書かれていて「○○ではのかみ」になりそうですが、世界の最先端を走っていると思っているアメリカ人のまさに最先端の事例です。
しかし、これが日本に波及するかというと・・・政治に興味がない（若者は失ったというレベルではなく、一部の例外を覗いて端から「ない」！！）日本人が過去と同じようにアメリカと同じ道を辿るかははなはだ疑問です。
今現在の感覚は日本はあくまで「ウェブとバカは暇人のもの」の感覚が強いと感じています。
たった2冊を読んだだけですが、この領域も深そうですね。私にとってウェブや報道の世界はほとんど未知の世界ですので、また評判の本を見つけて読んでみます！
