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発達凸凹くんが自転車でやってきましたが、なぜ、これで走ってきたというほどのパンク。
パンク修理の腕があるみっきぃが直してあげようと、タイヤを外してチューブを取り出す。
手伝いをしてくれている二人はどちらも当の発達デコボコくんではなく、お友だち。
発達デコボコくんはというと、作業が始まった頃にはドッジボールを始めていました。
そのあと、パンク箇所がわかり、修復を始めたときも、友だち二人は興味津々、みっきぃの作業を手伝いながら見守る。
発達デコボコくんはというと、「たっちゃん、ジュースとカップラーメンって、もう買える?」
みっきぃもお友だち二人もそんな発達凸凹くんをよーーーくわかっているので、「ねぇねぇ、凸凹くんの自転車を直してるんだよ」なんて、咎めたりしない。
よき大人、よき友だちにめぐり逢い、発達凸凹くんは発達凸凹のままで生き生きと遊び過ごしていられるのですね。
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