夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2014年 4月21日(月)2「メンチカツ」

2014年04月21日 21時49分19秒 | 「男の料理」
メンチカツを作りました。
豚挽き肉は脂身の多いところを選びました。ジューシーになるかなと思って。
味覇と酒のスープを作っておいてよく冷ましておきます。
みじん切りのたまねぎを塩コショウして少し炒めてこれもよく冷ましておきます。
ひき肉をボールに入れて上のスープと炒めたたまねぎを入れてまた少しコショウとナツメグを入れます。
これをひき肉の粒粒がつぶれないようにかき回すようにして混ぜます。スープを入れますのでさらさらに混ぜることができます。ここがハンバーグとは違うところでしょうか?
つなぎは入れませんでした。
あとはハンバーグのような形にして普通の揚げ物のようにパン粉をつけます。つなぎがないしジューシーさを保つためにパン粉は多くつけました。

ううう。。。。ん
おいしかったのですが何かが足りないような?やはり肉屋さんのメンチカツの味にするには何かが足りない。
やはり調味料でしょうね。。。。まぁ、油もラードではないし。合いびき肉がよいのでしょうか?

少し研究をしてまた挑戦します。
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2014年 4月21日(月)「スクラップ産業としての原発産業」

2014年04月21日 16時29分27秒 | 「思うこと」
核のない社会というのは核兵器の廃絶だけではなくなってアメリカやソビエトでの原発事故そして今回の福島原発の事故からそして核のごみ問題からも商業利用としての核の廃絶が求められようとしている。もちろん現在でも政府は原発の輸出と国内の再稼動を行おうとしているわけですから商業利用の核の廃絶の道のりは遠いでしょう。しかしそれも経済問題としての商業利用としての核の必要性から来ているだけで、原発そのもの存続の意義は原発でなければならないと理由は何も存在をしない。ビルド産業としての自然エネルギーの活用に対して原発はすでにスクラップ産業となっているわけですが、そこにしがみつかねばならない経済問題がスクラップ化を抑えている。経済問題も偽りの原発で発電した電気の安さを強調したり、原発産業による利権に意義を求めたり、産業から派生する利益を求められる。この経済問題をビルド産業としての自然エネルギーのかゆ用という産業に移行しなければならないでしょう。
以前にもブログで買いましたが、脱原発(商業用核も含めた核の廃絶)は経済問題なのです。核の産業から自然エネルギーの産業への産業の再編という広い視点が政治に求められています。
もちろん核の廃絶はもちろん核兵器も大きな問題ですから、経済問題と同時に核兵器の削減そして廃絶という経済問題から政治問題への広がりが必要です。そして原発も政治問題への広がりも必要です。しかしその基本となるのは経済でしょう。
朝日新聞に「原発抜きでも温室ガス削減可能」 IPCCが文書公表」という記事がありましたた。原発事故以来日本の脱原発状態が火力発電に頼るようになりCO2の排出による温室ガスの問題が出ているといわれていますが、CO2の削減のために原発が必要ともいわれていますが、この環境問題も自然エネルギーの早い促進を求めているといえるでしょう。
日本は現状は脱原発の国です。
この脱原発の状態を維持することは必要な電力量を原発に頼らなくてもよいことが証明されましたし、温室ガス削減は原発産業から自然エネルギーへという過程においても成し遂げられる可能性があるということでしょう。
脱原発の日本は、自然エネルギーの利用は脱原発を目的とすることはすでに終わり、温室ガスの削減に向けた産業ということにもなるということです。日本はその先進性を示せる条件のある国ということです。これを世界に示せば自然エネルギー利用と脱原発の先進国となれます。その先進性は科学技術の発展を伴うでしょうからそれは電力での経済の優位性にもつながるでしょう。
コメント (2)
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