東京ミッドタウンの芝生広場で銀色夏生さんの詩の朗読がありましたのでいってきました。もちろん銀色さんご本人の朗読です。
今にも雨が降りそうなどんよりとした天気でしたがたくさんの人が芝に座って朗読を聞き入っていました。
朗読された詩集は。。。。 「自選詩集 丘をバラ色に染めながら」(角川書店)でした。
銀色さんの詩は恋の詩として素敵なのですが、ただ単に甘い恋の詩だったならば好きにはならなかったと思います。恋の詩の中に心の普遍的な動きがあります。心の中に沸き起こる矛盾が統合されたり新しい気持ちがそこから沸き起こる。すっと変化する心の動き。。。。
それは詩情として短い詩としても表現されます。哲学的な言葉でもなく論理でもない詩情です。ですから逆に心にしみこんでくるのでしょう。
芝生広場の横に飲み物が売られていました。。。。「森林の香りのハイボール」を飲みながら聞いてました。
今にも雨が降りそうなどんよりとした天気でしたがたくさんの人が芝に座って朗読を聞き入っていました。
朗読された詩集は。。。。 「自選詩集 丘をバラ色に染めながら」(角川書店)でした。
銀色さんの詩は恋の詩として素敵なのですが、ただ単に甘い恋の詩だったならば好きにはならなかったと思います。恋の詩の中に心の普遍的な動きがあります。心の中に沸き起こる矛盾が統合されたり新しい気持ちがそこから沸き起こる。すっと変化する心の動き。。。。
それは詩情として短い詩としても表現されます。哲学的な言葉でもなく論理でもない詩情です。ですから逆に心にしみこんでくるのでしょう。
芝生広場の横に飲み物が売られていました。。。。「森林の香りのハイボール」を飲みながら聞いてました。