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自衛隊派遣迅速化へ新法 政府検討 PKOと多国籍軍支援が柱 - MSN産経ニュース … 集団的自衛権だけでは多国籍軍には入れない。そこで新法「国際平和協力法」をということでしょう。これで戦争ができる国は完成される。
「自衛」と「平和協力」という自国を正当化させる言葉であるが、同時にこの言葉を使うことにより宣戦布告をしない戦争が正当化される。集団的自衛権の三項目には「国益」のにおいがする。以前から攻め込むことが最大の自衛だという論理もあった。やはり歯止めはないでしょう。
集団的自衛権を行使するためには日本はその紛争に中立であることを放棄して相手国に宣戦布告を行わなければならないという説もある。(ウィキペディアの解釈参照)それを玉虫色にしているのが多国籍軍であり、そこにはいるために新法。
戦時国際法と中立義務
集団的自衛権と多国籍軍入りの違いですね。人道支援としての平和維持活動にもだんだんと深入りをしていくのではないでしょうか?戦闘地域にも。それが集団的自衛権の中で言われる中身で非戦闘地域にも入っていくのか?
自国の美しさを知る人は他国の美しさも知ることができるということだ。
他国の美しさを排するその眼は自国の美しさも曇った目で見ているということだろう。
人や文化すべてにおいて。。。。。
今でこそ世界遺産だと法隆寺を誇りとするが、明治は廃仏毀釈の社会だった。仏教文化をはじめとした日本文化を救ったのがフェノロサとも言われる。もちろん法隆寺自体も宗教の場としての僧侶の努力もありました。
やっと戦後の日本は文化面を引き継ぎながらも明治からのイデオロギーを変更しました。しかしまたこの戦後の日本を「戦後レジームからの脱却」としてまるで廃仏毀釈のように捨て去られようとしている。
日本人は後世に憲法9条を世界遺産と誇れるだろうか。。。。もちろんそれには9条を守る国民が必要ということです。
幕末に黒船が来て、終戦時も黒船が来て。。。。ここから脱却するには戦後の日本をより発展させることによる日本の先進性が必要です。
明治維新の時代は世界は植民地支配の時代だったから日本も富国強兵で日清・日露の戦争に。今の時代は集団的自衛権が世界の常識だからと日本も。。。。こういった論理ではなくて平和主義を世界に認めさせる日本の先進性が大切なわけです。
アメリカが中心となる「テロとの戦い」「正義の戦争」「国益の戦争」という論理はアメリカ自体の疲弊と世界的に疑問とされはじめている。集団的自衛権や集団安保はやはりアメリカ中心の「正義の戦争」でしょう。仮にこの集団的自衛権が大きな集団同士の対立になれば世界破滅につながる
戦後の世界は植民地の解放とその後のカイライ政権を否定した。ソビエト的社会主義は崩壊をして冷戦がなくなった。アメリカによる「正義の戦争」も否定されはじめてアメリカ的(先進国)資本主義も凋落しつつある。その中で平和主義と経済重視が結びついた日本型資本主義は存在感を増す
もちろん日本には民主主義や自由が定着をしなかったことと常に国民生活は国家主義の前でひざまずいた状態だった。しかしその中で平和主義と社会民主主義がそれをある程度修正した。この中に日本型の資本主義もあったのだろう。この資本主義は発達をした。
これまで戦争を行わず経済も発展した日本の中に排外主義や差別感といったものをなくして民主主義や自由を定着させ国民意識の奥底まで浸透され、ヨーロッパのゆりかごから墓場までという社会保障が実現されれば日本は先進的な力ではない文化的な黒船になれるでしょう。
自衛隊派遣迅速化へ新法 政府検討 PKOと多国籍軍支援が柱 - MSN産経ニュース … 集団的自衛権だけでは多国籍軍には入れない。そこで新法「国際平和協力法」をということでしょう。これで戦争ができる国は完成される。
「自衛」と「平和協力」という自国を正当化させる言葉であるが、同時にこの言葉を使うことにより宣戦布告をしない戦争が正当化される。集団的自衛権の三項目には「国益」のにおいがする。以前から攻め込むことが最大の自衛だという論理もあった。やはり歯止めはないでしょう。
集団的自衛権を行使するためには日本はその紛争に中立であることを放棄して相手国に宣戦布告を行わなければならないという説もある。(ウィキペディアの解釈参照)それを玉虫色にしているのが多国籍軍であり、そこにはいるために新法。
戦時国際法と中立義務
集団的自衛権と多国籍軍入りの違いですね。人道支援としての平和維持活動にもだんだんと深入りをしていくのではないでしょうか?戦闘地域にも。それが集団的自衛権の中で言われる中身で非戦闘地域にも入っていくのか?
自国の美しさを知る人は他国の美しさも知ることができるということだ。
他国の美しさを排するその眼は自国の美しさも曇った目で見ているということだろう。
人や文化すべてにおいて。。。。。
今でこそ世界遺産だと法隆寺を誇りとするが、明治は廃仏毀釈の社会だった。仏教文化をはじめとした日本文化を救ったのがフェノロサとも言われる。もちろん法隆寺自体も宗教の場としての僧侶の努力もありました。
やっと戦後の日本は文化面を引き継ぎながらも明治からのイデオロギーを変更しました。しかしまたこの戦後の日本を「戦後レジームからの脱却」としてまるで廃仏毀釈のように捨て去られようとしている。
日本人は後世に憲法9条を世界遺産と誇れるだろうか。。。。もちろんそれには9条を守る国民が必要ということです。
幕末に黒船が来て、終戦時も黒船が来て。。。。ここから脱却するには戦後の日本をより発展させることによる日本の先進性が必要です。
明治維新の時代は世界は植民地支配の時代だったから日本も富国強兵で日清・日露の戦争に。今の時代は集団的自衛権が世界の常識だからと日本も。。。。こういった論理ではなくて平和主義を世界に認めさせる日本の先進性が大切なわけです。
アメリカが中心となる「テロとの戦い」「正義の戦争」「国益の戦争」という論理はアメリカ自体の疲弊と世界的に疑問とされはじめている。集団的自衛権や集団安保はやはりアメリカ中心の「正義の戦争」でしょう。仮にこの集団的自衛権が大きな集団同士の対立になれば世界破滅につながる
戦後の世界は植民地の解放とその後のカイライ政権を否定した。ソビエト的社会主義は崩壊をして冷戦がなくなった。アメリカによる「正義の戦争」も否定されはじめてアメリカ的(先進国)資本主義も凋落しつつある。その中で平和主義と経済重視が結びついた日本型資本主義は存在感を増す
もちろん日本には民主主義や自由が定着をしなかったことと常に国民生活は国家主義の前でひざまずいた状態だった。しかしその中で平和主義と社会民主主義がそれをある程度修正した。この中に日本型の資本主義もあったのだろう。この資本主義は発達をした。
これまで戦争を行わず経済も発展した日本の中に排外主義や差別感といったものをなくして民主主義や自由を定着させ国民意識の奥底まで浸透され、ヨーロッパのゆりかごから墓場までという社会保障が実現されれば日本は先進的な力ではない文化的な黒船になれるでしょう。