夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月146【5月30日】

2018年05月30日 18時09分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はお気に入りのサイトが見えなくなり焦っていました。結局メンテナンスでしたがドキッとしますね。
経済ではいくら日銀が貨幣供給量を増やして模型機は良くならないので、経済学は貨幣の回転をみなくてはいけないといったことを書いていました。
しかし今の政権は富の低いところから高いところへと所得移転を考えそれを制作にしているのですからひどい話です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月30日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきよかったぁ・・・・blogramはメンテナンスのようでした。 復活です。 「寝言」いうの、楽しみでしたから・・・・・ロイターに「日本経済......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 5月30日(水)「笑顔(2)」

2018年05月30日 14時26分39秒 | 「思うこと」
去年書いた笑顔の続きのようなもの。ツイッターからの転載。
社会が悪い方向に向かうと良い笑顔というものが少なくなり、嘘をついているときや人を馬鹿にしたときや騙しているときや。。。。変な笑顔が多くなっていきます。
そういえば、良い笑顔と悪い笑顔の中間に口あんぐりのあきれた笑顔というものもありますなぁ。。。。。まぁ、この笑顔は悪い笑顔の付帯するもので、悪い笑顔を見てよい笑顔は浮かべませんからね。
決裁済み文書はどんどん書き換えをしてもよく、答弁に合わせてその書き換えをしても何ら問題はないという国家機関・機能がマヒをしている国会ですが、それはモリカケ問題を引き起こす民間にも波及をし、司法も国家機関としての独立性が失われつつある。もちろんすでに日銀も。
日大アメフトの問題でも今の国会の運営と似ているのではないかとする意見が多いが、トカゲのしっぽ切りがごく当たり前のようなものになっている。財界も政府と一緒になって労働の規制緩和を求めて長時間労働の向上化そして残業代削減を行おうとしている。労基法はそれを上回る労働者の保護にある。
セクハラはセクハラ罪というものはないとして国自体がセクハラの倫理的向上を無視しようとしている。国会答弁はいい加減でもよいとされ、大臣などの失言も後を絶たない。昔から疑惑が発生すると入院したりして次の選挙でミソギをすればチャラとも。国は子供たちの道徳の強化を言う。国が見せる道徳を。
道徳の教えや教科書は、一般国民が国や企業に対して国民はどうあるべきかにある。一方では教育から離れた現実の道徳を日夜子供たちに教える。いじめやそのための自殺もその現れでしょう。力を持つことがすべてでそのために利益は存在するというものが国が教える道徳なのである。
犯罪は露見しなければ得することができる。騙されたり被害にあうのは力がないから。倫理はいくらでも心の中で片づけられる。それが強い人間である。犯罪は多くなりヘイトやセクハラそしてぱうぁらは当たり前に。道徳教育からこうした国民が増えるのですからそれなりの社会となる。
しかしこうした国民が増えるという事は、日や汗水流して働いている人々に寄生をする人間が増えているという事でしかない。社会に寄生をしている人々が生活保護や社会保障等々をわがままだといった見方をするような場合が出る。年金積立金は株というギャンブルに。税金はお土産のように海外へバラマキ。
こういう社会に力を持つ方は良い笑顔にはならないでしょう。テレビのワイドショーや国会中継などは面白いです。活字などもその裏を読めば悪い笑顔を想像できる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする