夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月438【4月3日】

2019年04月03日 18時47分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の4月は17日から日米首脳会談が行われたようです。
北朝鮮問題については、日本は拉致問題解決をトランプさんに米朝会談で議題とすることをずっと続けています。
日本が独自に北朝鮮との首脳会談を行うことはできないのかもしれません。何らかの解決には経済制裁を緩めなければならない。しかしこれはアメリカが許さないでしょう。結局米朝会談で何らかの合意が得られて経済制裁が緩和される中で日本が初めて日朝会談が行われる。
しかし拉致問題解決が米朝会談の邪魔をすることにもなるでしょう。
そうこうしているうちに日本は日米同盟でアメリカの北朝鮮爆撃を後押しするようになる最悪の結果にもなりかねない。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

4月3日という日

【2018年】ツイッターつぶやき17日から日米首脳会議が行われるらしい。その中で日本側は拉致問題も米朝会談の議題としてくれと提案をするようです。これは南北会談でも韓国に求める......

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2019年 4月 3日(水)「令和という時代は。。。。。」

2019年04月03日 17時05分27秒 | 「思うこと」
平成という時代を振り返れば、平と成という感じ二文字から受ける引用印象とは真逆の時代だった。国民生活の安定(平)も「成」し遂げられはしなく、生活の不安定さが増大をして格差社会は広がった。そして日米安保の同盟化へ。
しかし平成という年号を選んだだけでまだよかったのである。理念としては。
令和はどうだろうか?
万葉集の梅花三十二首の序文から二文字を得たようだが、令和にその万葉集の心が読み取れるだろうか?
今回は国書から年号を選ぶとされているがイメージ的な形式的なものであり、日本を意識付けするだけのものとなった。
万葉集からというならば「梅花」や「風月」でしょう
(以上ツイッターから)
令和が万葉集を全く感じさせないというのはなぜでしょうか?
やはり「令」の漢字ですね。
令婦人とか令嬢などからの令の印象と同時に命令や律令、省令などの令の印象もあります。
安倍内閣の現在の国の在り方から見れば、令は命令や律令などを思い浮かべます。
令という感じの由来は、冠の下にひざまずく人だという説があります。
見方によれば国家主義に向かうという意思にも見えてきます。
令和の時代をどのような社会にするか?
よい時代にするといっても、改憲を目指す人にとっては改憲後の社会がよい社会となりますし、戦後の平和と民主主義をより発達させた社会をよい社会とする人もいます。国民一人一人がどのような社会をつくるかの意思が令和という時代を作っていきますね。
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