夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月453【4月21日】

2019年04月21日 18時15分51秒 | 「池に浮かぶ月」
先の米朝会談は楽観ムードが出ていましたがボルトンさんという人が出てきて話がこじれてしまいました。
北朝鮮は段階的な非核化をしようとしていますが、アメリカは0か100かの姿勢でもちろん軍事解決を捨てていません。
北朝鮮はアメリカとの軍事衝突を避けながら経済の発展を行おうとしているのは確かでしょう。同時に米朝会談ではボルトン外しを主張しながら。
日本の拉致問題解決は日本独自に日朝会談は行わずにアメリカの意向に依拠しています。これが米朝会談に影を落としているのも確かでしょう。安倍政権の「積極的平和主義」は平和主義でもなんでもなくて日米同盟での軍事解決の後の平和を言っているだけです。
米朝会談の先行きにおいて日本の影が大きくなってはいけません。しかし安倍総理は日朝会談はアメリカの顔色次第。同時に糸口も表面的には見えません。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「4月21日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき「北朝鮮ICBM実験停止と核実験施設の廃棄」【ロイター】を表明したようです。 北朝鮮の核ミサイルがどの程度の性能を持つかはわかりませんが、核保有......

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2019年 4月21日(日)「2019年は平成31年なのか令和元年なのか?」

2019年04月21日 16時08分05秒 | 「思うこと」
4月30日に天皇が退位し新天皇が5月1日に即位する。
すると、2019年は平成31年でもあり令和元年でもあることになる。
もちろん4月以前生まれならば平成31年生まれとなるが、5月以降の生まれならば令和元年生まれということになる。1年間は併記という形をとるのが普通なのでしょう。
しかし年度となると、予算は4月30日までは平成31年度予算で、5月1日以降は令和元年度予算に切り替えるらしい。ですから歴史上2019年は令和元年という形になるのではないでしょうか。
そもそも「改元」という言葉の中身は、2019年は己亥で、この己亥の年1月1日以降すべてが新年号になるという考え方ではないか?ですから「己亥は平成31年をあらため令和元年とする」という意味合いになるのでは?そうすると平成は30年までとなる。
もちろん平成31年も使っていたわけですからいろいろな文書などでは残るが、正しくは令和元年と期すべきと。。。。。
今いろいろなところで「平成最後の〇〇」ということが盛んに言われているが、よく考えれば去年の12月31日までの出来事などが平成最後の〇〇となるのかもしれない。
まぁ、庶民生活においてはどちらでもいいのですが、お役所やコンピューターでは厳格さが必要になっているということでしょうか。

(ツイッターより追記)
元号がない時代は干支を使ってその年を現していたようですが、干支は60年で一回りしてしまいますから歴史を見るときには混乱をしてしまいますね。そこで中国で生まれた元号を日本でも採用して歴史がわかりやすくなった。
しかし西暦が一般的になると、年号が歴史をわかりにくさが見えてきてしまった
もちろん「応仁の乱」とか今でも年号を使って歴史を学びますが、結局1467年からと西暦に直して勉強をしている。
これから昭和生まれも自分の年を度忘れした時、西暦で覚えていないと大変なことになりますね。
2019年は令和元年と覚えておくことは大切ですが。。。。。
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