夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

令和

2019年05月01日 21時22分33秒 | 「詩情」
暗き闇が支配する
深夜の闇に月はのぼる
雲がひと時月を隠すが
闇は月を隠せない
しかし繊弱き細い月は
いまだ闇を照らすことはできない
しかしその月の明かりは
希望である
繊弱き希望の月は徐々に
希望に向けてのぼる
赤き月は登るにつれて
白き月暁に照らされて
白き月は闇を葬ることを誘う
そして闇が消えた時
白き月は自らを隠す
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池に浮かぶ月463【5月1日】

2019年05月01日 18時03分53秒 | 「池に浮かぶ月」
夜も遅く登る赤い月
明日は八十八夜
そして5日は立夏。。。。。
夏ですなぁ。。。。。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「5月 1日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき今、20時少し前。 東の空の低い位置に赤い月が昇りました。 明日が八十八夜ですね。そして5日はもう立夏。 赤い大きな月は幻想的ですね。 ......

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2019年 5月 1日(水)「株価バブルの崩壊」

2019年05月01日 10時47分26秒 | 「思うこと」
日銀は株式を買い込み、数年後には日本の大株主になるといわれている。それは株価を買い支える役割をしている。
このくらいの大株主だから出口に向かうとしても保有する株を売ることはできない。
バブル化した株式を作り出したのは内政であることははっきりしている。
しかし株価は国際的な売買によって成り立つし、この世界の影響として世界同時株安が起きるリスクは高まっている。米中経済戦争ともいえる対立が激化している。
日本株の急落はこのような海外の情勢が引き金になりうるとしても、上記したように内政としての日銀の危うさが同時株安のようなものが起きた時には日本の脆弱性となるでしょう。
株価の下落は日銀の損失を拡大する。日本の通貨などへの信用はなくなるでしょう。
同時に日銀は国債の買い入れを増やしている。今はその金はマイナス金利とはいえ日銀への預金として塩漬けになっているが、通貨の信用が落ちた場合、インフレ傾向を示せば塩漬けの金が動き始めるかもしれない。ものすごいインフレにならないだろうか?
インフレは国の借金を減らすことになるが、新たな国債発行は難しくなる。
平成は波乱のスタートでした。
今のままの政権が続けば令和も波乱なスタートとなるでしょう。
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