去年から政府による公文書や統計の隠蔽や改ざんが問題になっていたが、この中で日銀が政府の統計に疑問を持つようになっていた。
経済政策は対国民に対してはいい加減であっても問題にもならないが、企業や投資家に対しては利益を与えるためには正確でなければならいというのは至上命令です。
しかし様々な統計に信用がおけなくなれば、正しい経済政策に向かわずに観念的な経済運営となる。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
経済政策は対国民に対してはいい加減であっても問題にもならないが、企業や投資家に対しては利益を与えるためには正確でなければならいというのは至上命令です。
しかし様々な統計に信用がおけなくなれば、正しい経済政策に向かわずに観念的な経済運営となる。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「11月13日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき日本経済新聞に「政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感」という記事があった。有料記事ですので全文を読めませんが、ショッキングな記事です。......