夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年11月14日(木)「ほんとなら恥ずかしいはずだけど」

2019年11月14日 19時57分40秒 | 「思うこと」
桜を見る会の中身がだんだんとそのひどさが報道されはじめています。
正体は様々な分野で活躍をした方を呼ぶことになっているのだそうですが、内閣の中で総理をはじめ招待客を割り振るわけですが、各省庁の大臣がその省としてみた活躍をした人を選ぶなら何ら問題はないはずですが、自分の事務所を通じて小たいきゃを選ぶのですから桜を見る会の私物化といわれても否定できないでしょう。
本来ならばこういうことは大臣として恥ずかしいはずですよね。
しかし恥ずかしさはどこ吹く風で地元の人に力を見せつけることに優越感やらを持ってしまう。自分には力があるという誇示です。
本当なら恥ずかしいはずのことも今の政治は恥ずることはなくなっている。
数の力などの力を持つとひどい場合には行き着く先は独裁です。好き勝手に恥ずべきことも平気になり、だれも批判しなくなります。
日本に政治を取り戻さないと大変ですね。
ずっと国会では大臣の不祥事やら地方でも議員の不祥事が続いている。国家内も省庁を含めて公文書や統計がへんてこになっている。ほんとは恥ずかしいことなのですが、時間がたてば国民は忘れる。逆に国民も政治の数の力になれてしまっている。慣れてしまう以上に損得を見てしまう。
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池に浮かぶ月659【11月14日】

2019年11月14日 18時22分08秒 | 「池に浮かぶ月」
言葉だけで経済は「道半ば」「回復傾向」といわれるだけで、現実は2%は放棄されて株価や企業利益の裏にはデフレ傾向が存在し続ける。ある意味スタグフレーション。
日銀の抱え込んでいる資産が去年はGDPを超えたそうです。円高にぶれれば中央銀行も危ない。
個人消費増も、国内の設備投資増も莫大な緩和によっても微々たるもので、アベノミクスやら日銀緩和も経済の好転は起こせなかった。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月14日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき昨夜は日銀が政府の統計に不信感を持ちつつあるという記事について買い来ましたが、その日銀も総資産がアベノミクス後膨れ上がりGDPを超えたそうです。......

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