夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年11月20日(水)「新しいたばこ?」

2019年11月20日 21時31分53秒 | 「禁煙運動について」
「新しいたばこ」といっても新しい銘柄や電子タバコのようなものが出たということではありません。
途上国で大気汚染がひどくなっていてその害はたばこのようだというWHOのある方の発言のようです。
ブルームバーグに大気汚染の実態の動画がありましたが、特にインドはひどいようで、中国はいくらか改善されつつあるそうです。といっても先進国でも大気汚染がないのかといえばそうではなくて、日本の1960年前後の公害を思い出せば、少しづつ改善はされているという程度です。
排気ガスの害は禁煙運動ではあまり取り上げられないので、肺がんの増加は喫煙率が高かった時代から30年ほどたって現れているといわれています。ところが、大気汚染のひどかった時代が喫煙率も高かった時代でもあります。今大気汚染の怖さを「たばこのようだ」と騒ぎ始めていますが、その大気汚染が現代に生きる人々を肺がんにしているともいえるでしょう。
「新しいたばこ」という分析から、日本をはじめ先進国の大気汚染の歴史からもう一度肺がんなど原因をWHOは見直すべきなんです。
それは大気汚染ばかりではなくて食品添加物や農薬や放射性物質など幅広い研究が必要でしょう。
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池に浮かぶ月665【11月20日】

2019年11月20日 18時15分52秒 | 「池に浮かぶ月」
団塊の世代を中心に年金生活が始まり高齢化社会が言われるようになっている。この世代を見ると、第一世代の年金を保証しながら自分たちの老後のために年金を半強制的に積み立てられていたことがわかる。
そして年金制度は改悪されて積み立て方式から賦課方式に変わり、年金積立金が宙に浮いた状態となっている。
年金は高齢化社会に役立てれずに投資へ。安倍政権での株価安定にも寄与しているのではないか。なぜ投資に?若い世代に積立金を残すといわれているが、若い世代は年金支給年齢の引き上げという減額が。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月20日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき年金積立金についてこちらのサイトがわかりやすい。 団塊の世代を中心に年金生活が始まり高齢化社会が言われるようになっている。この世代を見ると、上の......

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