民主党政権時の「決められない政治」から強い政権という期待から生まれその期待だけで6年もの年月安倍政権は続いた。
長期政権が続いた理由はもちろん期待だけではなくて、企業や不労所得そして富裕層に有利な政策を行うことから株価の上昇という目に見えるものが出ていたことはたしかです。しかし企業利益は上昇しても賃金は上がらないし経済の成果は社会保障には回らない。その上2回ものデフレ不況下での消費増税。
国会では公文書の改ざんや隠ぺいそして議事録のいい加減さ、そして今は桜を見る会の私物化問題が。
6年間を振り返れば相当ひどい政権であったことがわかる。
このひどさが期待を超えていく気配が見え始めた。
政権末期でしょう。
しかし数の力を中心に大きな力を持っていますから選挙には勝ち続ける。
しかしひどさはその力ゆえさらに露骨なひどさとなる。
これが政権末期です。
長期政権が続いた理由はもちろん期待だけではなくて、企業や不労所得そして富裕層に有利な政策を行うことから株価の上昇という目に見えるものが出ていたことはたしかです。しかし企業利益は上昇しても賃金は上がらないし経済の成果は社会保障には回らない。その上2回ものデフレ不況下での消費増税。
国会では公文書の改ざんや隠ぺいそして議事録のいい加減さ、そして今は桜を見る会の私物化問題が。
6年間を振り返れば相当ひどい政権であったことがわかる。
このひどさが期待を超えていく気配が見え始めた。
政権末期でしょう。
しかし数の力を中心に大きな力を持っていますから選挙には勝ち続ける。
しかしひどさはその力ゆえさらに露骨なひどさとなる。
これが政権末期です。