2月8日に「隔離(2)」というのを書きましたが、その続きのようなものです。
クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない。(ツイッターより)
神奈川県では中国への渡航歴のない80代女性が死亡した。
東京都では70歳代のタクシー運転手が罹病した。
和歌山県では50代男性医師が罹病をし、さらに同僚男性医師3人が疑いがある。
これまで書いてきたようにクルーズ船では、部屋での隔離はあるものの船内自体が一つの密室ですから次々に罹病する人が出ている。
まさに日本の実態は穴の開いたバケツに近づいているのかもしれない。
海外からは日本の対応は場当たり的だという非難も出ているようですが、隔離するにもちぐはぐさが見えるのかもしれない。この点でも国際的に穴の開いたバケツになりつつあるのではないか。
クルーズ船の乗客の内高齢者や持病のある方を下船させる動きが出てきましたが、少し遅すぎたのではないかと思います。
船内での罹病者数の増加は、たとえ院生で今後下船して自宅に帰れるようになってもやはり生活のしにくさが残り所うきゃの方は苦しむのかもしれない。日本社会では政治もマスコミもこれを風評被害だで片付けるでしょう。しかし実態は穴の開いたバケツである心配は常に起きるでしょう。これは仕方ないと思います。乗客の方の人権を守る手厚い診療や社会的な生活の場での保障が必要になるでしょう。
クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない。(ツイッターより)
神奈川県では中国への渡航歴のない80代女性が死亡した。
東京都では70歳代のタクシー運転手が罹病した。
和歌山県では50代男性医師が罹病をし、さらに同僚男性医師3人が疑いがある。
これまで書いてきたようにクルーズ船では、部屋での隔離はあるものの船内自体が一つの密室ですから次々に罹病する人が出ている。
まさに日本の実態は穴の開いたバケツに近づいているのかもしれない。
海外からは日本の対応は場当たり的だという非難も出ているようですが、隔離するにもちぐはぐさが見えるのかもしれない。この点でも国際的に穴の開いたバケツになりつつあるのではないか。
クルーズ船の乗客の内高齢者や持病のある方を下船させる動きが出てきましたが、少し遅すぎたのではないかと思います。
船内での罹病者数の増加は、たとえ院生で今後下船して自宅に帰れるようになってもやはり生活のしにくさが残り所うきゃの方は苦しむのかもしれない。日本社会では政治もマスコミもこれを風評被害だで片付けるでしょう。しかし実態は穴の開いたバケツである心配は常に起きるでしょう。これは仕方ないと思います。乗客の方の人権を守る手厚い診療や社会的な生活の場での保障が必要になるでしょう。