「隔離(4)」の続きです。
クルーズ船での新型肺炎罹病者(陽性)が今日も88人となった。
罹病(陽性)者は増えてきているでしょう。
本来の狙いは乗船者を各部屋に入れて感染を防ぎ14日以上経過した時点で陽性になる人をなくして下船させるというもののよう見えた。しかし結果は上記したように罹病者(陽性)は増え続ける一方です。罹病して初めて下船できるというのは皮肉です。日本政府の隔離の失敗でしょう。
この日本政府の失敗を受けてアメリカをはじめ乗客の母国が動き出してまさに避難(退避)を急ぎだしました。
各国が武漢から自国国民を対比させたと同じようなことが日本でもクルーズ船という限られた空間ですが起きているということで、クルーズ船は第二の武漢化している。
しかしこの新型肺炎の広がりは、今ではクルーズ船内にとどまらず日本国中がその危険性にさらされつつある。
水際作戦に失敗をして新たな段階に入ったわけですが、日本は検査を強めることと陽性になったらどう医療機関に入れるかぐらいの対策しか見えない。もちろんこれも大切なのですが、どう感染の広がりを抑えるかが見えない。鼻水が出てだるさが出て37度五分の熱が続いたら医療機関へ行けだけです。そして会社や学校を休みなさいと。
全く自己責任に任せていますね。労働者や学生に休みなさといっても休めるような環境は日本にはない。企業も在宅勤務を始めてきましたが、これだけでは感染を抑えきれないでしょう。
政府は企業に対して休ませなさいとは言えない状態でしょう。
するとクルーズ船が第二の武漢になったと同じように日本自体が第二の武漢になる危険性が高いです。
クルーズ船での新型肺炎罹病者(陽性)が今日も88人となった。
罹病(陽性)者は増えてきているでしょう。
本来の狙いは乗船者を各部屋に入れて感染を防ぎ14日以上経過した時点で陽性になる人をなくして下船させるというもののよう見えた。しかし結果は上記したように罹病者(陽性)は増え続ける一方です。罹病して初めて下船できるというのは皮肉です。日本政府の隔離の失敗でしょう。
この日本政府の失敗を受けてアメリカをはじめ乗客の母国が動き出してまさに避難(退避)を急ぎだしました。
各国が武漢から自国国民を対比させたと同じようなことが日本でもクルーズ船という限られた空間ですが起きているということで、クルーズ船は第二の武漢化している。
しかしこの新型肺炎の広がりは、今ではクルーズ船内にとどまらず日本国中がその危険性にさらされつつある。
水際作戦に失敗をして新たな段階に入ったわけですが、日本は検査を強めることと陽性になったらどう医療機関に入れるかぐらいの対策しか見えない。もちろんこれも大切なのですが、どう感染の広がりを抑えるかが見えない。鼻水が出てだるさが出て37度五分の熱が続いたら医療機関へ行けだけです。そして会社や学校を休みなさいと。
全く自己責任に任せていますね。労働者や学生に休みなさといっても休めるような環境は日本にはない。企業も在宅勤務を始めてきましたが、これだけでは感染を抑えきれないでしょう。
政府は企業に対して休ませなさいとは言えない状態でしょう。
するとクルーズ船が第二の武漢になったと同じように日本自体が第二の武漢になる危険性が高いです。