夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 4月 6日(火)「感染拡大と変異株ウイルス」

2021年04月06日 22時29分56秒 | 「思うこと」
大阪兵庫で感染の拡大が顕著になり第四の波といわれはじめています。
すでに第三波のピーク井所の心機ピーク時の新規染者数となっています。
大阪でのこの新規感染者数の急増と変異ウイルスの割合がリンクしているようです。
NHKによれば3月6日の変異ウイルの割合は36.0%でしたが、3月27日には66.5%とになっています。すでにこれまでの新型コロナウイルスよりも変異株のウイルスの感染が多くなっています。
この変異株ウイルの感染力は高く1.7倍ともいわれています。また子供も含めて若い人への感染も多いようです。
大阪の新規感染者数は719人でしたが、ここがピークなのかと考えられる材料はないと思います。それは感染力が高い変異株ウイルスの増加からも推測できます。
東京では変異株ウイルスによる感染者数はそうは多くないように見えますが、緊急事態宣言解除時期が大阪よりだいぶ遅れて(三週間後?)ましたからこれからピークに向けて新規感染者数が増加する懸念があります。また大阪の変異株とは違うウイルスとも言われていますがワクチンとの関連でも未知の部分がありそうですね。
政府は緊急事態宣言だマンボウだとなんとなく言葉遊びにも感じられるもので対策としていますが、国民の政府への信頼がだいぶ弱くなっていますからさらに国民の自己責任としての行動は弱まるでしょう。
すると今後第四の波が全国的に広がるのではないでしょうか。
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池に浮かぶ月1153【4月 6日】

2021年04月06日 11時21分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は緊急事態宣言が報道規制につながるのではないかという見方が出ていました。
現実にこの1年間を振り返って表面的には報道規制というものがあったかどうか?これは報道への国寄りのコメンテーターを多くするなどやり方は多くあるでしょうが、コロナ対策に向けて意見対立が出ていましたから様々な動きはあったかもしれません。
現在のマンボウもそうですが、緊急事態宣言はコロナ感染拡大防止のためですが、報道規制や国民を縛ったり命令という形で自己責任を押し付けるのが目的であってはならないでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 6日(月)「報道規制」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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