夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 4月12日(月)「川上弘美東京日記 目の前ににんじん。」

2021年04月12日 17時40分51秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記 目の前ににんじん。が更新されました。
「数独」?
調べてみたらナンプレの事でした。
川上さんはこの数毒いや数独にはまってしまう数独期が来てしまったようです。
もちろん頭は使うのですが単純な機械的に数字を入れるものが一つ解けるとすぐに次の問題が現れる。現れると目の前のニンジンに食らいつくしかない。。。。。
無間地獄ですなぁ。。。。
どこかで辞めるのは大変なようです。他の単純な作業の繰り返しに頭を切り替えるしかない。
僕もナンプレにはまったことがありますが、難問になると解けないのでやめるのは早かった。僕のような諦めの早い人間はニンジンが目の前にあってもあきらめる。。。。。
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池に浮かぶ月1159【4月12日】

2021年04月12日 12時04分04秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は緊急事態宣言で夜の街の規制が決まりました。
いろいろな業種が検討されましたが、国民の生活を守らねばならないことから夜の街規制となったのでしょう。もちろん感染が拡大している地域でもありましたが。
現在は飲食店まで拡大された規制になっていますが、問題なのは営業時間というものではなくて密を避けたり会話をひかえることにあります。
さまざまな規制がはじまるとイラついて感情的になるモンスター客が従業員に文句(クレーム)をつけるようなことも出ていたようです。客としての市民という部分と従業員としての労働者は国民皆が表裏一体の立場にあるわけですから考えねばならないですね。でも、これは何もコロナにはじまったことではありませんが。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月12日(日)「”密”を避ける指針が必要」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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