夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 4月14日(水)「言葉遊びで終わらさないために」

2021年04月14日 22時13分27秒 | 「思うこと」
以下ツイッターから
コロナの新しい指標を作るという。
自宅待機・ホテル等での療養・入院待機、この総数を分母として実際の入院者数を分子にし、40%以下になればステージが高まる。
このような指標がどうのという問題ではない。
これで病床数を増加したり、自宅待機や入院調整者を減らす努力をするのか?これをやらないで入院者数を一定に考えていくのか。
新規感染者数がピークから下がり続けてそれが下げ止まりになった時点でマンボウで、上がりはじめたら緊急事態宣言が当たり前でしょう。
上がったら宣言(マンボウ)下がったら解除というのは僕のようなオヤジでもできること。
下げ止まりになっているかどうか、さらに下げ止まりから増加傾向になっているかを判断するには専門家の分析が必要です。それを受けて政治は謙虚にマンボウや緊急事態宣言を素早く出す。ワクチンを接種しても。
こうでもしないとこの1年間の失敗を繰り返すだけです
そしていつになっても経済はこのまま
分科会尾身会長は第四波という認識を示したが、菅総理は間全国的者ではないという認識です。
緊急事態宣言も新たなマンボウもこのままならこの1年間と同じようにただの言葉遊びに終わるかもしれません。
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池に浮かぶ月1161【4月14日】

2021年04月14日 09時49分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は院内感染が広がり医療崩壊が心配されていました。
多くの検査をしないわけですから陽性を確定できずにいろいろな検査を病院内でたらいまわしの様に行います。そして初めてPCR検査。これでは医師や検査技師への感染リスクが高くなりますね。
この後自宅療養という自己責任での自己隔離が進みます。
そして家庭内感染は必然的に進みました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月14日(火)「院内感染というけれど・・・」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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