今日、大阪では新規感染者数が1000人を超えました。そして医療はひっ迫状態です。
この中で間が悪いというのか、大阪で2日間の聖火リレーでした。
テレビニュースを見ていると芸能人がひきつったような表情で成果をつなぎました。
とは言っても市中を走るのではなくて1周3キロの公園内を一人数百メートル走ったようです。
応援をする市民を締め出して関係者とマスコミだけの聖火リレーだったようです。
このニュースを見ていて頭に浮かんだ言葉が「堂々めぐり」です。
お坊さんがお堂をぐるぐる回ることが語源らしいですが、オリンピックという神や仏さんの周りをぐるぐると回る。
コロナ感染対策はこの1年の総括からの対策もなくまた大きな波がやってきました。
堂々巡りです。
去年はこの感染拡大をどうにか鎮めて「コロナに打ち勝った証としてのオリンピック」が言われましたが、結局は延期せざるを得ませんでした。そしてあれから1年が過ぎようとしていますが、結局コロナに打ち勝ったという状態は作れないでしょう。すでに緊急事態宣言もマンボウも掛け声という精神論になってしまいました。
去年と何も変わっていない。
堂々巡りです。
堂々めぐりという言葉は「うんざりする」「あきれてしまう」という印象を持っています。
国民も国や自治体から個人責任(自己責任)のために緊急事態宣言やマンボウという掛け声かけられ、うんざりあきれるような対策を示されています。一方では検査体制も改善されず医療体制も改善されずそしてワクチンへの信頼もないままそのワクチンすら接種の状況は世界から見てみすぼらしい状態です。
この中での聖火リレーですからこれも精神論的なものでうんざりあきれる状態です。
このような中で国民の税金は湯水のごとく使われているんでしょう。。。。。。
この中で間が悪いというのか、大阪で2日間の聖火リレーでした。
テレビニュースを見ていると芸能人がひきつったような表情で成果をつなぎました。
とは言っても市中を走るのではなくて1周3キロの公園内を一人数百メートル走ったようです。
応援をする市民を締め出して関係者とマスコミだけの聖火リレーだったようです。
このニュースを見ていて頭に浮かんだ言葉が「堂々めぐり」です。
お坊さんがお堂をぐるぐる回ることが語源らしいですが、オリンピックという神や仏さんの周りをぐるぐると回る。
コロナ感染対策はこの1年の総括からの対策もなくまた大きな波がやってきました。
堂々巡りです。
去年はこの感染拡大をどうにか鎮めて「コロナに打ち勝った証としてのオリンピック」が言われましたが、結局は延期せざるを得ませんでした。そしてあれから1年が過ぎようとしていますが、結局コロナに打ち勝ったという状態は作れないでしょう。すでに緊急事態宣言もマンボウも掛け声という精神論になってしまいました。
去年と何も変わっていない。
堂々巡りです。
堂々めぐりという言葉は「うんざりする」「あきれてしまう」という印象を持っています。
国民も国や自治体から個人責任(自己責任)のために緊急事態宣言やマンボウという掛け声かけられ、うんざりあきれるような対策を示されています。一方では検査体制も改善されず医療体制も改善されずそしてワクチンへの信頼もないままそのワクチンすら接種の状況は世界から見てみすぼらしい状態です。
この中での聖火リレーですからこれも精神論的なものでうんざりあきれる状態です。
このような中で国民の税金は湯水のごとく使われているんでしょう。。。。。。