夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 4月19日(月)「残った魚の煮付けの味」

2021年04月19日 22時30分51秒 | 「男の料理」
出かけていたので夕飯も何にしたらよいのか全然頭に浮かばない。
スーパーでとりあえず目についたブリの切り身を買ってきた。
気も乗らない状態でとりあえずしょうがを入れて煮付けようと思い煮付けていたら、ふと子供の頃を思い出した。
子供の頃はあまり魚が好きでなかったので時々残していた。
するとお袋が翌朝その魚をちゃぶ台に出してくる。
といっても、煮付けた魚を温めて出てくるのではなくて煮付けた魚を焼いて出してくるのである。
それがうまくて朝ごはんもすすんだ。
今夜はその味を思い出して煮付けてから焼いてみた。
魚の煮汁が焼くことによって香ばしくなり魚の身もホックリします。
これもおふくろの味かな。。。。
そういえば昼飯に食べた素麺が残ると、夕方小腹がすくころに「夕螺、もったいから食べちゃいな」とお椀に入った素麺に生醤油だけをかけて食べさせられた。お袋も「これが一番うまいんだよ」と笑いながら食べていた。
それがまたうまかったなぁ(笑)
小腹が減っているせいもありますが、醤油のおいしさだけの素麺はなかなかのものでした。
去年の夏思い出して食べてみたらおいしかったです。
おふくろの裏メニュー。。。。。
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池に浮かぶ月1166【4月19日】

2021年04月19日 09時29分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は。。。。。。
原発村
  国・原子力委員会・東電
コロナ村
  国・専門家委員会・医師会組織
現在は医師会も国に対して注文を付けるようになってはいますが、重症患者に対する治療(ベッド数)などまだ足りない面があるのではないでしょうか。日本よりも深刻な国々においてどういう医療体制を組んでいるのでしょうか。
もちろん医師や看護師の不足はコロナ以前からその激務も含めての実態があったわけですが。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月19日(日)「コロナ村」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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