大阪・兵庫・宮城の3府県で5日からマンボウ(まん延防止等重点措置)が発令されそうです。
国や東京都はこの「マンボウ」という言葉は使わないようにとしたらしい。さっそく朝のテレビでマンボウという言葉は使いませんと。なんとなく馬鹿にされているように感じているのかもしれません。
しかし緊急事態宣言とマンボウいや重点措置の違いがどこにあるのでしょうか?緊急事態宣言中止はその効果がないというのも一つの理由でした。国民が宣言慣れをしてしまったということでしょうか。そこで緊急事態宣言に至らないレベル3相当の時期に重点措置を入れるというどことなく新しい言葉を使うことでごまかしているのではないかと思います。
宣言は新規感染者数が増加してしまった後そして医療危機に至った時に発令され、これが下がってきたときに停止をしました。これでは遅すぎるという批判が出て当たり前でした。そこでレベル3の時に重点措置を発令して国民に協力を要請すること自体は良いでしょう。しかし1府2県の状態を見てもすでに第四の波が来てからですから結果は宣言と同じことになります。
重点措置は県単位ではなく市町村単位で発令されるようですが、人の移動に市町村単位で動くわけではないでしょう。8時過ぎに飲みたいと思えば隣の市に行けばいい。
カラオケ禁止やマスク会食などはすでに今までも言われていたこと。
結局政府の言葉遊びと言っては語弊があるかもしれませんが言葉を変えればい国民は動くというのは間違いでしょう。
国や東京都はこの「マンボウ」という言葉は使わないようにとしたらしい。さっそく朝のテレビでマンボウという言葉は使いませんと。なんとなく馬鹿にされているように感じているのかもしれません。
しかし緊急事態宣言とマンボウいや重点措置の違いがどこにあるのでしょうか?緊急事態宣言中止はその効果がないというのも一つの理由でした。国民が宣言慣れをしてしまったということでしょうか。そこで緊急事態宣言に至らないレベル3相当の時期に重点措置を入れるというどことなく新しい言葉を使うことでごまかしているのではないかと思います。
宣言は新規感染者数が増加してしまった後そして医療危機に至った時に発令され、これが下がってきたときに停止をしました。これでは遅すぎるという批判が出て当たり前でした。そこでレベル3の時に重点措置を発令して国民に協力を要請すること自体は良いでしょう。しかし1府2県の状態を見てもすでに第四の波が来てからですから結果は宣言と同じことになります。
重点措置は県単位ではなく市町村単位で発令されるようですが、人の移動に市町村単位で動くわけではないでしょう。8時過ぎに飲みたいと思えば隣の市に行けばいい。
カラオケ禁止やマスク会食などはすでに今までも言われていたこと。
結局政府の言葉遊びと言っては語弊があるかもしれませんが言葉を変えればい国民は動くというのは間違いでしょう。