夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 9月 7日(火)「医者にかからなくなった?」

2021年09月07日 22時15分51秒 | 「思うこと」
コロナ禍のため最近では調剤薬局の倒産や閉店が出ているそうです。それだけ医者にはかからなくなったのかもしれません。もちろん病院や小さな医院は患者数が減っているのでしょう。風邪をひいたときにお世話になっている内科の前を来るまで時々通りますが案外暇そうです。
僕は医者といえば年に2回ぐらい眼科へ行くぐらいで少しぐらいの風邪なら医者に行かないで民間療法で治しています。といっても食うものは食って免疫力を高めるという考え。
持病を持っている方は今でも通院しなければならないことは確かでしょうが、昔から日本の医療は薬漬け・検査漬けを言われていました。そう考えれば今医者が暇になったのは正常な状態に戻ったのかもしれません。また医療費も自己負担が多くなり年金暮らしのお年寄りも以前のように社交場のようには医者に行かなくなったこともあるでしょう。
一方ドラッグストアーの薬の売り上げはどうなんでしょ?
ドラッグストアーも最近はコンビニやスーパー化が目立ちます。こうしないと売り上げが伸びないのかもしれません。
そういえば公費による(一部自己負担)健康診断はどうなんでしょ?
やはり受けない人が増えているのかもしれません。
今の現状が国民の健康管理の後退と現れるのか、薬漬け検査漬けの改善として現れるのか。
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池に浮かぶ月1306【9月 7日】

2021年09月07日 11時11分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は働く人々の大切さについて。
この社会は政治家や各方面に地下からのある方などによって動いているようですが、実際は地道に汗水たらして働いている人によって支えられている。しかしこういものは案外忘れられていることがある。忘れられているだけならまだ良いが、この働いている人に寄生をしながら生きる人たちも多くいる。
寄生をされて働く人がやせ細っていくものが社会システムになっていく。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 9月 7日(月)「社会を支える者と寄生」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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