夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「12月18日という日」

2024年12月18日 07時47分47秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
日差しも強く、暖かな一日でした。
布団も干して今夜はぬくぬくです。
大掃除第一弾!!
家中の蛍光灯のカバーを磨き蛍光灯も取り替えました。やはり明るさが違いますね。。。。
大掃除も一度にやると大変だと思いはじめたのですが大変でした。それに蛍光灯といってもバカにならず、家中の蛍光灯を取り替えたらものすごい値段でびっくりしてしまいました。
とほほ。。。。
蛍光灯もスリムタイプというものを子供部屋で使っているのですが、これは長持ちしていいです。しかし値段も高い。。。
結局は普通の蛍光灯と経費は同じなのかな?まあ、取り替える手間が少なくていいということでしょうか。

【2004年】
お札の印刷所で新札のお宝番号をかすめた人達がいたという。
貨幣は国の最も重要な信用なはずなのだけど。。。。
国民生活の犠牲だけが進み、こういう腐敗が進むこと事態や、力のある人などがいいかげんなことをしはじめたとき国が衰退しはじめている証拠ではないのかと思う。
まだ日本には高い技術がありかねもあると安心する部分はあるが、衰退は加速度的に進むことがある。なんとなく戦後国民がウサギ小屋のような家に住むエコノミックアニマルと欧米の国民に馬鹿にされながらも一生懸命に働いた遺産を今食い潰しているような気がしてならない。年金積立金も、ささやかな金融資産も。。。。
年末だというのに暗いニュースばかりである。

【2005年】
北風ピューピュー。。。
きのう床屋(今、この言葉が差別用語なようです?理容室と書かなければならないのか?)に行って髪が短くなったぶん寒さが身にしみます。
風が強いと体感温度はそうとう下がるようですが、江戸の空っ風は骨に染み入る様な冷たさです。
ジムの帰り、「ヘックッシュン」!くしゃみ一つ。。。
というわけで今夜は鍋でした。
いつもは水炊きですが今夜は味噌味のスープにしてみました。豚のバラ肉や鶏肉中心の鍋ですから濃い目の味噌がうまい!きし麺を入れてみました。
そろそろスーパーも込み合ってきました。カートがたりないほどです。
クリスマス用のオードブルなどが少し出始めていました。まだ早いだろうになァ。。。グループでの忘年会代わりのパーティーもあるのかな?今の若い人たちは。
カジュアルっぽいコートを買いました。定価1万円が6千円。たしかに着る物は安くなりましたね。昔子供の頃は、ジャンパーを買うにしても二周りも大きな物を買ってもらい、袖を折ってもらいながら3,4年は着ていましたが、今は大きなものを袖を折ってきている子など見たことがないですなぁ。
もう限界に来ていた掃除機も買い換えました。少し高めの物を買いました。
なんだか今日一日を見ても金が出た。。。
正月まで怖いです。

【2006年】
クリスマスも近づき、年の暮れの雰囲気が出てきます。
気のせいかな?
少し食料品の値段が上がったかな?
これから1万円札をくずすとあっという間になくなってしまいます。財布の紐を締めよう。締めてちょうどふだんの出費になる。まぁ、ふだんももちろん質素な暮らしですけど。
個人消費に協力したいのは山々ですが、ない袖は振れない。。。。
去年の正月用に買った梅の寄せ植えの梅の莟が出てきました。
出窓に移したのですが、早く咲き終わっちゃうかな?寄せ植えの菊も裂き始めています。菊は遅すぎ?
まぁ、今年も咲いてくれることは嬉しいです。春には植え替えてみよう。。。

【2007年】
小さかった金魚がだいぶでかくなってきました。
大切にすれば長生きするので楽しみですが、どのくらい大きくなるんだろ?今は60センチの水槽でも余裕があるのですが、もっと大きくなったらたいへんだよなぁ。。。。
もう1匹は、浮き袋の病気らしくさかさまで泳いでいます。詳しい人に訊いたのですが、この病気は薬では治らないそうでして。。。。でも、すぐに死ぬような病気でもなさそうです。さかさまになりながらも餌を必死に食べています。一時はずっと動かなくなりやせてきたのですが、最近は動くようになりました。
ベランダの花たちもそうですが、生き物を育てるというのはたいへんですなぁ。。。この「育てる」というのがキーワードでして、人の手をかけないとそのままでは生きていられないということです。まったくの自然の状態で生きている生き物を育てるとはいいませんよね。
金魚は人の手によって狭い水槽に生きる。鉢植えの花は小さな鉢に根を張って生きている。人間の子もいろいろと小さな「器」に閉じ込めて育てる(笑)
ゼラニュームの鉢が4つあったのですが、去年植え替えのときに底の浅い鉢に植えてしまい失敗しました。なんだか今のままでは限界のようなので植え替えて見ました。ゼラニュームは一年中元気なので、今の季節でも大丈夫かな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
     拝啓 川上弘美様

日記を拝読させていただきました。
加齢臭と古本の匂いは同じ成分でできているという言葉に「うんん・・・・ん」と何か意味深いものを感じました。加齢臭を漂わせる人も古本のようなものですからなぁ。古本というのもまた古くなって年老いていく人のようなもんですなぁ。同じ匂いというのは鼻でかぐ匂いもあれば感覚というものもあります。
年をとってくると頭の中も心も古本のようで、積み重なったものの中から染み出てくるようなにおいがあり、古本からも古い何かが染み出てきます。この染み出るものが同じ匂いなのでしょうし成分なのでしょうか。
うん、たしかに忌み嫌うような匂いではないですね。
かといって加齢臭を染み出しながら闊歩するのも魅力ではないわけでして。。。。
シンミリと落ち着いた雰囲気の中に加齢臭を染み出させます。
 
          敬具

国も経費削減に忙しそうです。
加齢臭を染み出しながら生きながらえる高齢化社会もまた経費扱いから見られますが、古本に手を伸ばしてニコッと息を吸い込んでくれる若い方もいらっしゃることでしょう。古本も古本なりに匂いを発していきたいと思います。

灰色の空が低く降りてきて
心がぽっかりと
真空のような寂しさに
包まれたとき
あのメロディーを思い出すよ
雨が降ったら聴いてみる
あのメロディーを
いやメロディーではないのかもしれない
あのメロディーのような君のつぶやきを
雨が降ったら聴いてみる
あのメロディーを
冬の雪混じりの雨でもその冷たい雨でも
僕の心は静かにつぶやきの雨に包まれる

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞読書欄に、森達也著「僕のお父さんは東電の社員です」(現代書館)という本が紹介されていた。
僕はこの本自体は読んでいませんから中身はわかりませんが、中島岳志さんの書評を読み感じたものがあります。
元毎日新聞論説委員の方の「東電は人々のことを考えているのか」という文章に対してゆうだい君という小学生が「突然ですが、僕のお父さんは東電の社員です」という書き出しに始まり、「読んでみて、無責任だと思いました」という語ったという。このゆうだい君の言葉に多くの子供たちが反応して議論が白熱をしたという。それをまとめた本のようです。(以上引用は朝日新聞12面より)
この中で東電や国が悪いという意見も出れば、その反面電力依存の生活に自分たちの生活を見直して節電などを考える。そして東電バッシングの中に一人一人の東電社員や家族がいることをとらえて電力依存という自分と東電社員へのバッシングを考える。著者である森さんは子供たちに接してその議論から子供たちに謝る。これまで原発問題に対して何も発言してこなかったことを。。。。。
原発事故に対しては個人ではない国や企業の組織としての責任がある。その責任について国や東電が悪いという一定の責任論は避けられないだろう。これはバッシングという無責任な批判や非難ではなくて今後の対策を見据えたうえでの責任論でなければならないわけです。しかし人はその感情的なものから批判のための批判としてバッシングに走る。それが一人一人の社員やその家族へのものにも広がっていく。このような批判や非難からは何も生まれないことは明らかだろう。
しかしこのようなバッシング的な批判や非難をする個人へもお前たちは今まで電力依存(それは原発依存でもある)にあったのに自分たちの責任も考えずに東電や国を批判できるのかといったやはりバッシング的批判や非難をする人々も出てくる。
著者森さんが子供たちに対して一人の大人として今まで原発問題に対して発言しなかったことを謝罪をしますが、もちろんこれは大人すべての子供たちへの責任です。たしかにこの中には電力依存をした一人一人についてもその何らかの責任はあるわけです。しかし事故そのものが個人責任ではない国や東電という組織としての責任を考えるべきとするなら、これまでの原発依存というものも個人の問題ではなくて社会全体の意識としてとらえねばならないだろう。ですから国や東電批判をする人々すべてに対して個人的なバッシングをすることがどんなに誤ったものがあるかがはっきりします。
個人レベルとしても確かに原発についてはそうは考えていなかったという人が多いと思いますが、その人たちはもしかしたら核兵器のことを真剣に考えていたかもしれなし、核以外の政治や経済などから今の日本の矛盾を考えていたかもしれない。原発問題をあまり考えていなかったのに今になって反原発を言うものはおかしいという批判や非難をする人がすべての日本の矛盾を考えていたのかとなると疑問だろう。人それぞれは違う形で日本を考えていたのであり、その中に原発事故が起きて日本の矛盾がそこに噴き出たというだけで、そこにバッシングではない正しい批判をすることは間違いでも非難されるものではないのである。常に社会矛盾を何かしらの形で考えていた人は、その何かしらの視点で原発事故について本質的なものを考えられるのである。
バッシング的な個人批判やその裏側にある自虐的な個人への反批判というものを排除しなければならない。この上に立って原発事故の責任論と将来を語ることからしか子供たちへの大人の責任は果たせないだろう。

【2012年】ツイッターつぶやき
民主党は敗北の総括もないままに次の代表を決める選挙を行うらしい。
たしかに野田代表が辞任すると言い出したのですから次を決めなくてはならないのですが、次の代表を決めるという事は次に国民にうったえるものを決めるに等しいでしょう。しかしその代表選挙の中身では、
『代表選挙を巡って党内では、議席の数が衆議院を上回ることになった参議院を中心に、「来年の参議院選挙に向けて、若いリーダーのもとで、党の立て直しを急ぐ必要がある」などとして、細野政策調査会長の立候補に期待する意見が出ています。
一方で「挙党態勢を確立するためには、代表や閣僚の経験者が、安定した党運営を行うことが望ましい」などとして、前原国家戦略担当大臣や岡田副総理らを推す声も出ていて』 (NHK)
といった具合である。
しかも急を要する代表選とはいえ両院議員で決めて一般党員やサポーターの選挙はないらしい。今回の大敗北で一番声を聞くべきは一般党員や前回大勝利した選挙を支えたサポーターではないか?
朝日新聞の記事によると、「民主党内を覆ったのは反省の弁よりも「筋肉質の民主党」という言葉だった。一部の議員だけが民主党を担ってきたという「純化路線」の意識」の現れではないかという見方も出ている。
小沢グループやその後11人の議員が離党し、選挙では大敗をして多くの議員を失った。。。。
これを筋肉質の党になったという総括はどういう意識から出てくるのでしょうか?国民の信頼を失ったという事ですし、多くの党員やサポーターの気持ちを蔑にしながらのまさに「純化」路線です。
民主党が筋肉質ではなかったというのは、今の党の中心にいる人々が筋肉質でなかったのです。本来ならば多くの国民が支持をして党の勢力が大きくなりまさに筋肉質の党になる可能性を秘めていた。しかし消費増税からはじまり最後は民自公路線という裏切りをやってしまい、国民生活を見つめたときの自民党との争点を消滅させてしまった。そしてとどめは野田総理の感情的情によるそして独りよがりの言葉上の男気で解散。このような流れを変えられなかった党の中心にいた人々。
まさに筋肉質の党を逃してしまったのは中心的な人々と党の体質でしょう。
生き残った人々は確かに選挙で生き残ったのですからそれなりの政治力はあるでしょう。
しかし、筋肉質になったというよりも家臣を捨てて生き延びて参議院という城に逃げ込んだ落ち武者にすぎないでしょう。
もう一度今の会見の危機や自民党政治による政財界癒着が心配される中、民主党はないをすべきでしょうか?国民が訊きたいことはここなのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
16日のブログに次のように書きました。
「原発が停止をして火力発電の燃料費が経営を圧迫しているとも言われていますし、それが貿易収支や経常収支の赤字化の要因にもなっているといわれます。確かに燃料消費費は上がっているのかもしれませんが、燃料費の負担増はアベノミクスと日銀の量的緩和による円安に原因の多くがあるはずです。貿易収支や経常収支の赤字化の原因も円安にあるという分析もできるでしょう。この上に立って安倍政権の成長戦略があるわけですが、成長を続けるには再稼動も必要となるわけです。」
今日の日経新聞の「貿易赤字、原発停止より円安主因 赤字定着の懸念」という記事にも次のように書かれています。
『「全原発停止による鉱物性燃料の輸入額の押し上げは、年間で4兆円程度」とみる。一方で、今年1月~11月の貿易赤字の累計額は10兆1672億円と、原発停止による燃料輸入の増加よりも大きくなっている。宮前氏は「赤字額の残りの6兆円分は、日本経済の構造的問題だ」と指摘する。』
もちろん円安というこの「構造的問題」アベノミクスと日銀の維持原料的緩和にあるといえるでしょう。
日本企業の海外生産はその商品が日本に多く入れば入るほど輸入となりますし円安ですから貿易赤字拡大につながる。日本国籍の企業の利益が円安の効果につながるという矛盾した結果を生んでいます。同時に一方では株価にしても円安の定着傾向を示すが投資家の刺激にはなりにくくなり更なる緩和を求められる。円安も一部輸出産業に恩恵があるだけで輸出額と日本企業の製品の輸入の拡大で国内の経済効果はそれほど上がらない。
結局は貿易赤字の拡大と経常収支の赤字化が始まり、国家財政は国内の成長戦略にばら撒かれたりASEANへの2兆円融資など海外にもばら撒かれる中で赤字化は進む。双子の赤字そして三つ子の赤字化が定着をしていく。
その尻拭いを国民生活の低下に負わせるわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
東京は毎日寒さの更新をしています。今朝は初めてマイナスの気温だったとか。。。。。
今朝、車に乗って温度計を見たら2度でした。
こう寒さがきつくなると暖かいものが食べたくなります。
という事で、昨夜はまたキムチ鍋にしました。そして〆のリゾット。。。。
市販されているキムチ鍋のスープに好みの具材を入れるだけですから簡単です。具材で欠かせないのが豚肉。やはりキムチ鍋には豚肉です。そして油揚げ。もちろん白菜のキムチ。
スープ自体が辛いうえにキムチも入れるのですからさらに辛くなりますが個の辛さが寒い夜にはいいですね。そして日本酒。鍋を囲む場所は炬燵。。。。。天国です。
残りのスープにご飯を入れてスライスしたトマトを乗せ、その上にとろけるチーズをたっぷり入れてひと煮たち。ふたをしてチーズがとろければ出来上がり。このリゾットがまた楽しみです。
食い終わったら柚子湯にザブンと。。。。。。。
湯冷めしないように炬燵に潜り刑事もののテレビを観る・・・・
炬燵の中で正月の手作りおせちメニューを考えながら。。。。
日本の冬ですなぁ。。。。

田作り、なます、昆布巻き、黒豆、松前漬け、チャーシュー、だて巻き、煮しめ
毎年恒例手作りおせち。
今年は正月が来るという雰囲気が出ません。
年間を通していろいろな行事がありますからね。クリスマスの方が若い方たちにはたのしみかも。そして最近ではハロウィンなんてものも。
正月も休みが続くというだけで、楽しみは旅行とかかな?
正月はカネもかかるし準備もあわただしいし。クリスマスが終わってさぁ準備はきついですなぁ。
さて、買い出しはいつにするかな。。。。。
でも、この手作りおせちづくりが正月の楽しみの一つかも。

【2018年】ツイッターつぶやき
先日ほうき草というものを書きました。
ほうき草(コキア)の紅葉も終わったので箒を作ったのですが、だいぶ感想もして細かな枝や葉っぱが落ちてきました。大きなビニール袋に入れたたいて全部落としました。すると・・・・・箒として残ったのは三分の一ぐらいになっていました…・トホホ
それでもどうにか箒の機能は保てそうです。
さっそくキーボードを掃除したらきれいに埃が取れました。
来年も芽が出たら追加をして太いほうきにしようかと思います。
昔使っていた部屋を掃除する箒とコキアの箒とは違うのでしょうか?

【2019年】ツイッターつぶやき
先日ほうき草というものを書きました。
ほうき草(コキア)の紅葉も終わったので箒を作ったのですが、だいぶ感想乾燥もして細かな枝や葉っぱが落ちてきました。大きなビニール袋に入れたたいて全部落としました。すると・・・・・箒として残ったのは三分の一ぐらいになっていました…・トホホ
それでもどうにか箒の機能は保てそうです。
さっそくキーボードを掃除したらきれいに埃が取れました。
来年も芽が出たら追加をして太いほうきにしようかと思います。
昔使っていた部屋を掃除する箒とコキアの箒とは違うのでしょうか?

五輪チケットについては皆さん大変苦労しているようですし、チケットの当然当選自体がものすごく不透明ですね。
企業のコマーシャルで五輪招待といったようなものがありますが、企業枠やらいろいろと優先枠があるのでしょう。
その中でオリンピックチケットについても総理枠とか議員枠とかあるのではないかという疑惑が出ています。
これに対して毎日新聞によると内閣は、
「答えることは困難」とする答弁書を決定した。理由については「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」(引用)
と答えている。
総理枠などがあるのか?という質問に「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」では答えになっていませんし、総理枠があるのかという質問はすごく単純な質問で、あるかないかははっきりしているわけです。
「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」というこの答え方は、桜を見る会に反社の人が来ていたことに対して政府は「反社の定義は困難」と閣議決定をしている。それに輪をかけて、政府が反社の定義がわからないなら企業が反社対策をどうすればいいのかに対して警察に相談でもすればという態度です。桜を見る会に参加した反社の人の判断は野党は警察に相談しなければならないという爆笑的なことになる。
やはり毎日新聞によると、「お答えを差し控える」という答弁が激増しているようです。
答弁を差し控えたり、とでもないはぐらかしをして答えない今の内閣は、国民にとっては闇の中の内閣と言えるでしょう。
この闇は、公文書の改ざんや隠ぺいそしてシュレッダーにも現れていて、国家に提出される文書はのり弁。
相当国民は情報においても隔離されています。その隔離の中でオリンピックチケットも桜を見る会の招待客と同じように総理枠疑惑に置かれるならそれは一部の人に対する私利私欲につながっているという疑惑にもなる。
闇に隠れながら政治がえこひいきしたり一部の人のための利益誘導を行うようになればもう政治は終わりです。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下ツイッターから
専門家は専門家ですからその専門分野の発言力はある。しかしその専門分野の知識とその人の思考回路(哲学)とは別物で、思考回路が狂っていると専門知識の組み立ても狂ってくるのではないかと思う。
だからある時は専門外のおやじの方がまともなことを言う。
その専門家の典型が政治家ですね。どう見ても思考回路が狂っているとしか見えないときがある。その時政治の専門家は政治屋となって政治を忘れる。
その政治家と固く結ばれすぎた官僚という専門家もそしてマスコミも知識人も芋づる式に志向が狂ってくる。
案外それに気づく人も出ているよう。
禁煙運動の専門家も同じで、医療などの専門知識があるのですから専門家なのですが、喫煙の危険性を訴えるにとどまっていればいいのに禁煙を知識や力で強制するようになると完璧にその思考回路は狂ってくる。行き着く先は低所得化を利用してたばこ増税で強制禁煙を正義とする思考回路に。
経済の専門家も専門知識がある。しかし企業の利益が増加し株価が上がれば賃金も上がり社会保障も豊かになるという教科書的な知識が実は思考回路が狂っている場合があるし逆立ちをすることがある。政治政策を狂わせ金融政策を狂わせてしまった。
その他教育でも社会科学でもすべての社会全体の中での専門知識のある専門家が思考回路を狂わせていく。
あらゆる分野の専門家の思考回路が狂ってくるというのは、その中での思考回路(哲学)の共通性があるからでしょう。思考回路(哲学)が根っことなります。この根っこからたくさんの専門家というあだ花が咲き乱れる。
国民はその生活実感から子育てや老後の生活からその花があだ花であることに気付く。
だから専門外のおやじやおばちゃんや遊びまくっている若い人の方がまともなことを考えるのです
でも国民は権威に弱いし専門家という言葉に弱い
その権威や専門家に力を当て、その力がまた国民を弱くする
とは言ってもそのような専門家は社会実態から自壊していくでしょう。専門家もまともな思考回路に
もちろんそこには思考回路が正常なたくさんの専門家がいる。。。。。
おやじやおばちゃんや若い人たちは生活実態を見る専門家です。この専門知識を生かしましょう。しかし狂った思考回路の専門家のように自ら狂ってしまってはいけない。
感情的にならずに正直に。。。。
正常な専門家が必ず結びつくようになる。

【2021年】ツイッターつぶやき
夜の高速道路を飛ばして帰宅しました。
歳をとると夜の運転は怖いのでなるべく走らないようにしているのですが、今夜は仕方なく走りました。でもすいていて気持ちよく走れました。
でも、疲れますなぁ。。。。。。
早く寝よ・・・・

【2022年】ツイッターつぶやき
「鎌倉殿と13人」が最終回でしたね。
義時がどのような形で死ぬのかが話題となりましたが、毒殺のようでもありましたが、最後は政子が薬を与えず見送った形でした。鎌倉に北条の武士政権を作り上げた義時と政子。血にぬられた鎌倉政権を終わりにして義房の時代に。義時は御成敗式目を作り政治的基盤を作る。これが義時と政子の思い描く政権だったのでしょう。しかしその過程に多くの殺戮が。。。。。。
義時の役割が終わり命も終わる。
この義時の役割とは何だったのか。武力と策略に長けた武将が天下を取る話と勘違いする人が多いのかもしれません。しかし義時の役割は、公家(貴族)社会を倒して武士政権を作り上げることでした。ですから承久の乱は階級闘争の革命でした。貴族社会から武士社会へは歴史の発展です。当時の市民は武士階級に支配されながらも土地を開拓していく。地方自治のようなもので地方に経済が発展していく。ですから義時はこの経済の発展とその政治を作り上げていく礎だった。
政子は、歴史上義時は上皇を追放した極悪人、私は悪女だったとされると。義時はそれを否定し政子もそれでよいのだと。歴史上は天皇家に逆らった極悪人兄弟となるが、現実は武家社会を作り上げ歴史を社会を発展させた兄弟だった。
最終回がはじまる前に次の大河ドラマの主人公家康(松本潤)が出てくる。東鑑を愛読する家康。
義時から400年後に武士国家を仕上げた。次の大河ドラマはこの仕上げを見ることになりますね。
もちろんその政権は武士による封建社会ですから今から思えばひどい社会です。しかし社会を一段階発展させたことには間違いない。
徳川政権は300年続き封建社会の限界を迎える。武士は商人の経済的支配下に置かれる。
それが前後する大河ドラマである渋沢栄一を描いた「青天を衝け」で大政奉還をする義信の姿に。
明治維新はさらに資本主義という封建制を否定した社会を作り上げる。
その資本主義は軍事国家という矛盾を抱えながら経済的にも限界が来ている。
一つの発展段階を終えようとしている。
次の社会は社会民主主義となるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
テレビニュースを見ていたら、30年ぶりの郵便料金の値上げが来年秋から行われるようです。
料金の値上げはまだそうは昔ではないような気がするのですけど?
僕は手紙といえば、役所関係等の事務的なものを年に数枚出すぐらいですのでそうはいたくありませんが、郵便料金が値上げされれば企業の負担も多くなりますから何らかの形で僕たち消費者にも影響が出るかもしれません。
企業の郵便使用はさらに減るでしょうね。インターネットで通知を知らせることが増えてご利用明細なんか来なくなっていますからそれがさらに進むでしょう。

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