夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 6月23日(水)「どっと、入国してくるんでしょうね」

2021年06月23日 22時25分08秒 | 「思うこと」
先日ウガンダのオリンピック選手団の一人が陽性でしたが新たにもう一人陽性者が出たようです。
現在オリンピック関係者の入国はどのくらいの人数なんでしょ。
事前合宿をする国はどのくらいあるのでしょうか。
7月に入るとマスコミ関係者も含めてどっと入国してくるんでしょうね。
ウガンダの選手を見てもひとりは空港の水際作戦で陽性者を見つけることができましたが、後の選手は抗原検査が陰性だということで事前合宿地に入りましたがそこから要請者が出てしまった。この意味では水際作戦も失敗(ざる)だったといえる。
どっと入国することによりどのくらいの陽性者が市中に入ってくるか。
全国的には新規感染者数が減少していますがそこに事前合宿が入ってくるのでしょう。
もちろん東京自体の新規感染者数が増資はじめているように見えますが、そこにさらに入国者が入ってきます。東京の市民の感染拡大も防げない感染拡大防止の実態と検査体制の脆弱性で大丈夫でしょうか。
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池に浮かぶ月1231【6月23日】

2021年06月23日 09時08分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日銀の資金供給量が爆発的に増加していたようです。
しかしその資金は国民生活には回りませんでした。日銀が国債を抱え込んでもその国家財政はコロナ対策を見てもアベノマスクやGo Toでの企業へのバラマキだったり。現在もわけのわからぬ使い物にならないコロナアプリに莫大な税金が使われているしオリンピックでも4兆円と言われるカネがばらまかれている。
これでは日銀緩和もデフレから抜け出し程よいインフレ目標には役に立ちません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月23日(火)「インフレは起きるか? 冷たいバブル」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月22日(火)「不要不急の・・・・」

2021年06月22日 22時22分52秒 | 「思うこと」
東京も緊急事態宣言が解除されたためもあるでしょうが「不要不急の外出はひかえてもらいたい」という自粛要請はどこかへ消えてしまったのでしょうか。しかし新規感染者数も下げ止まりで陽性率も高くなる中で引き続きマンボウですからなぁ。。。。
そういえば大規模接種会場での接種は日本全国どこからでも来れば接種できるようですから人の移動を促しています。ワクチン接種は不要不急ではないとはいえ人を東京に集める必要はないでしょう。
オリンピックは無観客ではなくて1万に程度入れる案があるそうですし、子供たちを動員することも行うようです。
オリンピックは国家的行事だから不要不急ではない?どう見ても感染拡大につながる要因ですし国家行事として観戦させるというのは間違いですしオリンピック観戦自体が不要不急です。
こうした流れの中に最近は全く「不要不急の・・・・」という言葉が消えてしまった原因があるのでしょう。
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池に浮かぶ月1230【6月22日】

2021年06月22日 11時26分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、公園を歩いているとマスクもしないでジョギングをしている人が目立ちました。後にはマスク拒否運動のようなものもはやったり、著名人が飲食店でマスク拒否をし問題化したニュースにもなりました。
一方ではマスクをしない人に対して「マスク警察」が出現しました。それ以前には子供たちが休校で公園にいると自粛警察のような市民も現れましたね。
マスク一つを見ても社会の分断が進んでいたのかもしれません。
コロナ以前から「禁煙警察」ともいえるような人が出没して、今ではツイッターで盗撮ではないかと思うような喫煙者の喫煙中写真が出たり。
これらの「〇〇警察」ってなぜ現れるのでしょうか?
政治が国民統制的な強権になっているとそれに乗っかった〇〇警察が正当化されるのかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月22日(月)「マスク警察」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月21日(月)「夏至」

2021年06月21日 22時43分36秒 | 「思うこと」
今日は夏至だそうです。
朝、5時になると明るくなるので目が覚めてしまいます。
ツイッターで当時のかぼちゃは有名だが夏至には何を食べればいいのかというツイートがありました。
そういえば夏至にはこれを食えというものは東京ではあまり聞きません。
調べてみると夏至にはこれを神様にお供えするというものが出てきますし、大阪方面ではタコを食べるという風習があるそうです。でもタコは半夏生に食べるという風習もあるようです。
半夏生は7月2日だそうですからこの間にタコを食すればいいのでしょう。
偶然にも我家の夕飯はタコと胡瓜のカルパッチョでした。
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池に浮かぶ月1229【6月21日】

2021年06月21日 12時31分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は東京の新規感染者数の下げ止まりと微増傾向に心配をし、緊急事態宣言や東京アラートの解除による人の移動も心配をしていました。
今年は緊急事態宣言解除とマンボウですが、構図は去年と全く同じです。
去年はGo Toで今年はオリンピック。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月21日(日)「じわじわと」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月20日(日)「やはりPCR検査は大切なもの」

2021年06月20日 21時51分05秒 | 「思うこと」
オリンピック出場のウガンダの選手団の一人がPCR検査陽性であったらしい。
この選手をのぞき他の選手は予定どおり大阪の事前合宿地へ向かったという。
陽性が出た選手は2回のワクチン接種を終え陰性証明を持っていたようですが、成田空港の抗原検査で陰性が出ずPCR検査を行ったようです。
水際作戦でのPCR検査の必要性が浮き彫りになりましたね。
ウガンダの選手団の他の選手もPCR検査をして本来ならば2週間国などの施設で観察すべきだったと思います。
東京都の新規感染者数は減少してきていますが、どうも下げ止まりのようです。
東京都の陽性率も下がらず微増傾向を示しています。
これは検査数が少ないとみることもできます。新規感染者数も減少してきたときに検査数を増やして陽性者を見つけなければならないのです。その意味でもPCR検査は大切です。
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池に浮かぶ月1228【6月20日】

2021年06月20日 11時44分12秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は一部報道機関が世論調査を委託していた企業が1年間にわたって電話をせずに調査結果を報告していたようです。
報道機関もか。。。。。
とがっかりしましたが、世論調査の博報堂機関のばらつきを見ればこんなもんだろとも思います。
国会では去年は公文書の扱いについていい加減さが続きましたし、公表すらさらにのり弁がひどくなっていました。
今の日本社会は信頼なき社会になってしまいました。
それは大本営発表の再現です。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月20日(土)「信頼なき社会」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月19日(土)「川上弘美東京日記 生まれてはじめて見ました。」

2021年06月19日 17時07分18秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
日本はコロナウイルスで今年に入ってからも緊急事態宣言だとか解除だとかマンボウだとかずっと続いています。こうなると緊急事態宣言やマンボウも日常になってしまいますなぁ。日常になると慣らされてしまうというのかまたかよとなる。ゆるみが出てくるとさらに厳しいものが出てくる。するとそれがまた日常となりなれてくるから緩みもである。どこの国も同じようです。
律儀にアベノマスクをしていると驚いてしまうが起きていた。。。。。
「痴情のもつれ」。。。
この言葉を自ら使ってみる勇気はないが、政治もいろいろな言葉が沸いては消えていく。
この言葉たちも新鮮味のない日常として流れていく。
生まれてはじめて見る世界が流れていく。
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池に浮かぶ月1227【6月19日】

2021年06月19日 12時58分19秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はこのブログでも東京の第二波を心配していました。
新規感染者数、感染経路不明者数、週たりの増加比いずれも下げ止まり状態で東京アラートの再要請に近い状態でした。
7月に入ると徐々に増加傾向に。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月19日(金)「東京 コロナ感染」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月18日(金)「ナルシズムがはやる」

2021年06月18日 22時43分20秒 | 「思うこと」
ツイッターから。。。。
人は鏡を見て自分の顔にどこか良いところを見つめるでしょう。自己陶酔しているだけならそれでいいのですが。
しかしそれが病的になると自己愛が強くなり他の人の顔に醜さだけを見つけるようになる。
ひどい場合は口に出してその醜いというところを口に出してしまうことにもなる。
容姿だけではなく趣味や嗜好にも思想や政治的見解などにも。
趣味や嗜好や思想など、自分を中心にして他者に対して攻撃的になる。
自分を大切にすることは大切です。自分の個性を大切にすることは大切です。自分の考えを持つことは大切です。ですから
多くの人たちはだからこそ他の人の個性や考えも理解しようとする。それには個性と個性が激しくぶつかり合うことがあるでしょう。これを批判し合うことも多いでしょう。
しかしナルシズムは批判し合うのではなくて憎悪になっていく。感情的にも排他的になる。
ナルシズムは政治的独裁者という最悪の人間を作り出すことにもなる。
社会のあらゆるシステムにこの独裁者的手法を用いる人々が現れる。
一般庶民の中にも女王様や王子様が現れる。
独裁者はちやほやしてくれる人々を好む。これもナルシズムである。
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池に浮かぶ月1226【6月18日】

2021年06月18日 11時02分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は早々と国会が閉じられました。
東京アラートも解除されましたが新規感染者数は増加傾向にある中でです。
そして今年もやはり早々と国会は閉じられました。
去年と同じように閣議決定で何でも進められていくでしょうね。
去年も今年も医療体制はひっ迫をしており医療従事者は大変な環境の中で働いていますし、酒を出す店の営業は苦しさを増しています。そして国民生活の窮乏化が進んでいる。
政治的には危機管理も含めた改憲が声高に進められていますが、現実の政治的な危機管理はお粗末な状態です。
このお粗末さの中で国民は自己責任で動かざるを得ないし、自己責任を果たせないような重箱の隅を突っついておきながら国会は閉じられます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月18日(木)「国会閉会」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月17日(木)「東京から脱出せねば・・・」

2021年06月17日 22時20分13秒 | 「思うこと」
独り言のように東京を脱出せねば・・・・・と。
どうもオリンピックは観客を入れるようになるらしい。外国からは来ないですが東京には日本全国からオリンピック観戦で人が集まる。学校も夏休みに入りますからね。また選手団やオリンピック関係者もそうと来日するでしょう。
まぁ、我が町はオリンピックとは関係ないのですが都心当たりが密に感染は広がり我が町の住民も都心に働きに行っているわけですから全く無関係でもない。
東京を脱出せねば。。。。。
とは言っても金がないですからなぁ。。。。。
金持ち家族は案外東京を脱出するかもしれない。
こんなことを考えていたら東京は緊急事態宣言解除でマンボウだと。
オリンピックに向けて人の移動と密を作り出そうとしている中で東京のコロナ規制は緩和していく。
先日も書いたけど、昨年緊急事態宣言解除と経済対策としてGo Toがはじまったわけですが今年も同じ構図ですなぁ。
オリンピック開催中は新規感染者数は急増しないかもしれませんが、オリンピックが終わった2週間前後から新規感染者数は増加していくでしょう。
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池に浮かぶ月1225【6月17日】

2021年06月17日 09時02分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は粉寒天を買ってきて水羊羹やミカンの缶詰を固めたりして楽しんでいました。
先日紫蘇ジュースゼリーをつくろうとしたら寒天しかなかったので作ってみましたが、うん・・・やはりゼリーの方がうまいですなぁ。
夏野菜の煮凝り風を今度作ってみよう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月17日(水)「寒天」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月16日(水)「”決められる政治”の現在」

2021年06月16日 22時15分27秒 | 「政治・経済」
2012年民主党野田政権が自爆して自民党に政権が戻りました。
民主党政権時「決められない政治」批判が強くありました。
そしてこの民主党批判の中で解散総選挙は自民党の圧勝に。安倍政権が誕生しました。
安倍政権は民主党批判からの消去法によって誕生しました。その消去法の中に決められない政治があったと思います。
もちろん政局はこの決められない政治批判だけで進んだわけではもちろんありませんが、決められない政治から決められる政治へは国民の期待感を産んだことは確かで、安倍政権の超保守的な思想と力の政治に国民は期待をしたことは確かです。
あれから9年が過ぎたわけですが、決められる政治が安定的になりました。
決められる政治は民主的な国家において実現されるべきものでしたが、強権的な力の政治はこの民主主義も形骸化されたまま定着をしてしまいました。
国民生活は悪化をし企業利益と株価優先の経済政策は進みました。
安倍政権の公私混同とも言われるお友達政治は政治疑惑を産みさすがの安倍政権も退陣するほかはなくなりましたが、それまでの決められる政治は菅内閣に引き継がれました。
この決められる自民党政治の安定と自信はどこにあるのか?
非民主的な政治が国民を統制できるところまできたということです。
経済的にも国民はじっと我慢をする。政治的には改憲が俎上に上る。
超保守的な国民意識は広がる。
しかし政治的経済的な日本社会の実態はこの自民党による国民統制によってさらに進みます。
政治腐敗はさらに進みます。
この実態を見つめていきましょう。
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