夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 6月 8日(火)「病床使用率の定義変更」

2021年06月08日 22時20分20秒 | 「政治・経済」
コロナによる病床使用率の定義が変更になったようです。
これまでは入院先が決まっているが準備がと問わないで入院できない感染者の方などを含めて分母であるベッド数に対する入院患者と待機者の分子が定義されていましたが、待機者を含めなければ分子が少なくなるのですから病床使用率は下がります。すると緊急事態宣言の項目である病床使用率の影が低くなります。これまでずっと医療の逼迫が言われてきましたがこの医療の逼迫も言われなくなる可能性があります。そして宣言解除も早まる材料になります。
この病床使用率の定義の変更はもちろん緊急事態宣言を解除して開催した致死、政府が言う「安全安心」である材料ともなるでしょう。
宣言解除には病床使用率が50%以下にならないとだめですが、定義変更後は50%を切る自治体が増えるそうです。
定義を変更するならこの50%をもっと高く設定すべきですね。(9日追記:この部分表現が少しおかしいですなぁ。)
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池に浮かぶ月1216【6月 8日】

2021年06月08日 12時59分47秒 | 「池に浮かぶ月」
妻「昼寝しすぎると、ボケるわよ」
去年は昼寝が日課になっていました。
もちろん今年も。。。。。。
あははは・・・・・

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 8日(月)「昼寝」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月 7日(月)「子供たちへの感染」

2021年06月07日 22時40分49秒 | 「思うこと」
全体的に新規感染者数は減少してきていますが、若い人や子供たちへもコロナ感染が広がっています。
これは変異株コロナの広がりからでしょうか?
沖縄では公立学校の閉鎖にもなっています。
コロナ感染と言えば年寄りだと思っていた若い人も自分の事と思うようにしなければいけませんね。
10歳以下のお子さんの感染ではご両親などご家族も大変ですね。
高齢者へのワクチン接種が進んでいると言われていますが、ワクチンに頼ってオリンピック階差はやめたほうがいいですね。特に子供たちを動員して感染させたり応援させたりする行為は絶対ダメです。
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池に浮かぶ月1215【6月 7日】

2021年06月07日 10時44分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は早くもアメリカの経済学者が中国の経済の回復を言い出していました。
実際、この1年間を見ると中国経済の立ち直りは早かったですね。
リーマンショック後の経済も確か中国の立ち直りは早かったと記憶しています。
この中国経済の立ち直りはコロナ以前からあったもので、GDPの伸びが鈍化していたとはいえ他の先進国に比べると高い伸びを示していました。またコロナ対策も早く一気にゼロコロナを目指していました。今年に入ってある都市で陽性者が数人出たということで数十万数百万の市民のPCR検査を行ったと報道ざれていました。
また経済政策(五カ年計画)としては貧困から少しゆとり合う生活を目指していました。
こういったことが経済の立ち直りを早めたのではないでしょうか?
ここから日本の現状を総括すべきです。
日本も経済のV字回復を言っていましたが・・・・・
アメリカと日本の同盟関係から中国に対する強硬政策が進みますが、アメリカにしろ特に日本は経済的格差が広がり貧困層が増加する傾向を是正していかないとだめですね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 7日(日)「経済のV字回復の兆しか?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月 6日(日)「もう、やるしかないというものしかない」

2021年06月06日 22時27分37秒 | 「思うこと」
1年前にオリンピックは土壇場になって延期となった。
「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」
延期になり本気でコロナ感染防止を行うという言葉でしょうが、しかしGo Toがはじまったりコロナ感染拡大防止よりも経済のV字回復を世汚染しました。もちろん経済は大切なのですがコロナ感染拡大防止を行わなければ経済の立て直しもうまくいくはずがなかったのです。
この1年結局はコロナを抑えきれずそれはオリンピックの開催を困難にしました。 「世界がコロナに打ち勝った証として」「完全な形で」これは反故になりました。
そしてもう開催まであと50日を切った現在はもうやるしかないという精神論しか残っていません。
「安心安全な開催」と言っても具体的なものは見えません。
もうやるしかないというところにどう国民を動員するか。。。。。。
恫喝や東京で中止になって来年北京で開催ならと。
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池に浮かぶ月1214【6月 6日】

2021年06月06日 08時33分39秒 | 「池に浮かぶ月」
麻生大臣の民度発言がありましたが、日本国民の実態はアベノマスク2枚で喜び貧弱な生活支援と休業補償でも自粛をしているわけで、この実態を見ずに自粛していることを誇っている状態でした。
こういう政府がコロナ感染防止がうまくいかないのは強権的な非常事態宣言を出せないからと改憲に結びつける。
危険ですね。強権発動でも国民生活を守れない国になるだけです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 6日(土)「国民を蔑ろにする共通点」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月 5日(土)「紫蘇ジュース」

2021年06月05日 22時17分07秒 | 「男の料理」
この時期、スーパーにも梅干し用の梅が出回ります。そして梅干しと言えば赤紫蘇。
昔は梅干をつけていましたが今は赤紫蘇を使ってジュースを作っています。
1キロ入りの袋を買ってきてよく洗い農薬が怖いので少し水に漬けておきました。
沸騰したお湯に入れるとすぐに赤紫蘇が緑色になって赤い成分がお湯に溶け出します。
一度火を止めて紫蘇の葉をきれいにすくい出します。
再度火を点けて砂糖を入れます。さっと沸騰して砂糖が解けたら火を止めます。
そこに・・・・・
紫蘇ジュースを作る最大の楽しみ・・・・
お玉1杯の黒酢を入れてさっとかき回します。
少し黒みがかった赤紫色のジュースが赤いきれいな赤紫に。
鍋の中でいろいろな化学変化が起きているのでしょうなぁ。
粗熱が取れてから冷蔵庫で冷やしています。
寝る前に少し飲んでみよ・・・・・
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池に浮かぶ月1213【6月 5日】

2021年06月05日 09時15分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は公立学校が急に休校になり、宣言解除後も準備不足の中再開されましたが簡易給食。。。。。
そういえばしりつがっこうはどうだったのでしょうか?ほとんどニュースでは伝わってきませんでした。
公立学校はコロナ対応にとどまらず状態は良くないようですね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 5日(金)「簡易給食」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月 4日(金)「Go Toとオリンピック」

2021年06月04日 22時15分45秒 | 「政治・経済」
分科会の尾身会長が発言を強めている。分科会内の専門家とオリンピック開催におけるリスクを討議しているようです。これに対して田村大臣は、この専門家の意見を自主的研究発表といて黙殺するようです。菅総理も尾身発言に怒り出しているとか。
オリンピック開催は経済政策でもあり選挙のためでもあるでしょう。これとコロナ感染拡大対策という面で尾身会長発言がある。政府は経済対策としてのオリンピックを進めるのですが、これは去年のGo Toキャンペーンと同じですね。それで失敗をしているにもかかわらず総括もなくオリンピックをごり押しする。
尾身会長は何もオリンピック中止を言っているわけではなくて感染対策の面で開催規模や無観客等を言いているだけですが、これすら無視をして突き進みます。
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池に浮かぶ月1212【6月 4日】

2021年06月04日 13時25分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は麻生大臣がG7の中では日本だけが感染者数や死亡者数を見て「民度の違いだ」と述べたことに批判が出ていました。
どういうわけか被害アジアというのは死亡者数も欧米に比べて少ないのですが、これを民度と言われると国民は複雑です。国は国民に自己責任を課してコロナ対策は検査数を抑えてきました。東アジアの中では日本のコロナ感染は深刻になっていきます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 4日(金)「コロナ死亡率」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年 6月 3日(木)「50日を切りましたが…」

2021年06月03日 22時30分19秒 | 「思うこと」
オリンピックの開催まで50日を切りました。
去年3月末に延期を決めましたが、なぜ1年延期なのかの根拠はわかりませんが「コロナに打ち勝った証として」「完全な形として」と国民に期待を持たせた中での延期でした。
しかしこの1年間を見ればコロナに打ち勝つようなコロナ対策があったでしょうか?
オリンピックも経済効果が優先されて湯水のごとく税金をつぎ込みましたが、コロナ対策もGo Toという最悪の経済政策が出され、相も変わらず検査人数は抑えられ医療の改善もないままに1年が過ぎたのですから、結果、コロナは抑えきれずに第二波、第三波、第四波へ。。。。。
ですから結果として「完全な形で開催」というのも反故にされました。
そして現在は開催できる条件ではないにもかかわらず「安心安全」という抽象的な言葉で開催に向かっています。
大阪に見る医療崩壊をはじめ医療体制の脆弱性から死亡者数が増加をしています。これはオリンピック開催が直接的な原因ではないですが、オリンピックありきの流れの中にコロナ対策も流された結果ではないでしょうか。
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池に浮かぶ月1211【6月 3日】

2021年06月03日 09時09分15秒 | 「池に浮かぶ月」
最近ツイッターを読んでいても「ニッポン、すごい」といったものが見えなくなりました。
なにもこれはコロナだからということだけではなくて、コロナ以前から日本経済は落ち込んでいてコロナがさらにそれを悪化させたとみるべきです。
アベノミクスは税金や日銀マネーを企業や株式市場そして富裕層にばらまいただけで、庶民生活はかえって悪化をしました。これと同じくコロナ下での経済対策も「中抜き」という言葉が当たり前のように聞こえてくるように税金は企業にばらまかれました。もちろん庶民や飲食店などは四苦八苦しています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 3日(水)「日本経済の脆弱性」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 6月 2日(水)「いそがしく・・・・」

2021年06月02日 22時32分52秒 | 「思うこと」
毎年ながらこの時期は忙しくなります。
なんだか気持ちも落ち着きません。
のりきらねば。。。。。
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池に浮かぶ月1210【6月 2日】

2021年06月02日 10時32分20秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は東京の新規感染者数も一桁に下がっていたようです。
しかし接触歴不明率などは下がらず東京都は東京アラートの検討を始めていました。
レインボーブリッジや東京タワーが赤く染まるか・・・・・
赤く染まることはどうでもいいことでしたが、検査体制も含めて感染拡大予防を本気で行わないとさらに経済をマヒさせるような休業再要請がはじまってしまうのが現状でした。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 6月 2日(火)「東京アラート」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年 6月 1日(火)「いかに妊娠率を下げるか?」

2021年06月01日 22時36分49秒 | 「思うこと」
河野大臣が沖縄の貧困率が高い理由を「若いうちの妊娠が引き金」「いかに若い人の妊娠率を下げるか」という面で発言したようです。(沖縄タイムス
昔から子供を持つときに育てていけるのかという不安は良き言われていた。
これは、結婚生活を続けて行ける夫婦なのかという心配と、経済的な面での心配があったと思います。
昔は日本も貧困が多かったですからね。しかし現代においても河野大臣のような発言が出るように貧困がまた問題となっている。
「出生率が高いのは良い話だと思う。明治時代とかだと10代のお母さんというのはいたのかもしれないが、責任を持って子育てできる世帯というのが大事だ」
現在子供の貧困問題も問題化しているし世帯として見た時にもシングルマザーの問題も出ている。
「子育てできる世帯というのが大事だ」しかしこれは個人での解決もあるが国の貧困問題への姿勢の問題です。
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