早咲きと中咲きの真っ盛りの弘道館と偕楽園。まずは弘道館の咲き始めた内裏です。
藤牡丹枝垂です。
水戸徳川家から寄贈された烈公梅と正庁です。
茶青と白壁です。
鹿児島紅と売店の黒い板壁。
臥竜梅。
座論です。弘道館の座論は雌しべが1本。2本は見たことがありません。
偕楽園の座論は2本や3本のものが多く、1個の花で立派な実が3個なるものがあります。
また品字梅も雌しべが3本のものがあり、花座論というと聞いたことがあります。
雌しべが1本の弘道館の座論は、神武天皇ゆかりの宮崎の天然記念物の「湯の宮座論梅」に花がにているように思います。
黄門様の誕生梅、座論梅はもしかしたら、弘道館の座論梅のほうかもしれません。
花の中心が真っ赤な鈴鹿の関。
弘道館の最後は山茱萸の古木です。
偕楽園東門では思いのままが咲き始めました。
白花の中に赤花を多く咲かせる枝があります。
南崖への階段のところに真っ白な名花。名前はわかりません。叡山白か?
3月19日追記 この梅の木については、月宮殿らしいとのご指摘をいただきました。赤花の混じる枝があります。
南崖の酈懸梅が満開です。手前の茶色っぽい花です。白く見えるのは冬至梅、紅いのは八重寒紅です。
南崖に塒出の鷹があります。塒出の鷹は一重のはずが八重咲きです。
以前アップした裏紅の南崖の名花が満開です。
南崖の古木。皮だけになってらせん状になっています。
南崖の月宮殿。月宮殿には赤花が混じるものですが、本園内の月宮殿はほとんどが白花のみです。この南崖(好文亭の下)の月宮殿は赤花が咲いています。
吐玉泉下の池塘の唐梅は池の水表に映る姿がきれいです。
偕楽園にしかない梅の木、八重黄金が咲いています。好文亭内の石灯籠の隣りです。
好文亭と石灯籠は、地方自治記念硬貨のデザインになっています。石灯籠の近くの梅はこの八重黄金のみなので、記念硬貨の梅はこの八重黄金の可能性があります。超望遠でぶれています。
偕楽園インフォーメーションセンター前の白滝枝垂が満開です。
学問に励めば梅が咲き、怠ると花が咲かない。という中国の故事があり、梅は好文木とも言われます。
黄門様は戒めとして書斎の窓際に梅を植えられた由。
窓越しに見る梅花はまたおもむきがあります。インフォーメーションセンター内部から見える白滝枝垂れです。
明日14日と明後日15日はお休みします。
藤牡丹枝垂です。
水戸徳川家から寄贈された烈公梅と正庁です。
茶青と白壁です。
鹿児島紅と売店の黒い板壁。
臥竜梅。
座論です。弘道館の座論は雌しべが1本。2本は見たことがありません。
偕楽園の座論は2本や3本のものが多く、1個の花で立派な実が3個なるものがあります。
また品字梅も雌しべが3本のものがあり、花座論というと聞いたことがあります。
雌しべが1本の弘道館の座論は、神武天皇ゆかりの宮崎の天然記念物の「湯の宮座論梅」に花がにているように思います。
黄門様の誕生梅、座論梅はもしかしたら、弘道館の座論梅のほうかもしれません。
花の中心が真っ赤な鈴鹿の関。
弘道館の最後は山茱萸の古木です。
偕楽園東門では思いのままが咲き始めました。
白花の中に赤花を多く咲かせる枝があります。
南崖への階段のところに真っ白な名花。名前はわかりません。叡山白か?
3月19日追記 この梅の木については、月宮殿らしいとのご指摘をいただきました。赤花の混じる枝があります。
南崖の酈懸梅が満開です。手前の茶色っぽい花です。白く見えるのは冬至梅、紅いのは八重寒紅です。
南崖に塒出の鷹があります。塒出の鷹は一重のはずが八重咲きです。
以前アップした裏紅の南崖の名花が満開です。
南崖の古木。皮だけになってらせん状になっています。
南崖の月宮殿。月宮殿には赤花が混じるものですが、本園内の月宮殿はほとんどが白花のみです。この南崖(好文亭の下)の月宮殿は赤花が咲いています。
吐玉泉下の池塘の唐梅は池の水表に映る姿がきれいです。
偕楽園にしかない梅の木、八重黄金が咲いています。好文亭内の石灯籠の隣りです。
好文亭と石灯籠は、地方自治記念硬貨のデザインになっています。石灯籠の近くの梅はこの八重黄金のみなので、記念硬貨の梅はこの八重黄金の可能性があります。超望遠でぶれています。
偕楽園インフォーメーションセンター前の白滝枝垂が満開です。
学問に励めば梅が咲き、怠ると花が咲かない。という中国の故事があり、梅は好文木とも言われます。
黄門様は戒めとして書斎の窓際に梅を植えられた由。
窓越しに見る梅花はまたおもむきがあります。インフォーメーションセンター内部から見える白滝枝垂れです。
明日14日と明後日15日はお休みします。