竹島岩ラッキョウが咲きました。初めて見る花です。
竹島岩ラッキョウ1509140014 posted by
(C)雑草
今年4月の千波湖畔の植木まつりで見つけたものです。もしかしてあの竹島産か。ならば大変貴重なものかとも考えましたが、結構出回っているようです。
竹島岩ラッキョウ1509140015 posted by
(C)雑草
石化竹島ラッキョウともいうのでしょうか。たしかに茎が石化しているようにもみえます。
我が家のラッキョウといえば、イトラッキョウ、ヤマラッキョウです。またヤマラッキョウの変わり者としては葉がニラのように平べったいタマムラサキがそれぞれ蕾をつけました。
イトラッキョウ1509140025 posted by
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葉がきわめて細いです。
イトラッキョウ1509140024 posted by
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ヤマラッキョウ1509140026 posted by
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タマムラサキ広葉1509140023 posted by
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イワギボウシです。今年は花穂が短いです。深山の岩場にはえるもので、下界の猛暑はつらかったのでしょうね。
イワギボウシ1509140016 posted by
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シモバシラの花には蟻がいっぱいです。
シモバシラ1509140016 posted by
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シロバナマンジュシャゲが咲き進みました。庭のあちこちの花茎を数えたら33本もありました。まだ四分の一くらいしかさいていません。
シロバナマンジュシャゲ1509140001 posted by
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ヒガンバナも一番先に咲く場所がほぼ満開です。他の場所は群れの中の一本が咲き始めたばかりです。
ヒガンバナ1509140018 posted by
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ショウキズイセンの蕾がすこしほころび始めました。ヒガンバナより大型で黄色い花が咲きます。
ショウキズイセンとヒガンバナ(赤花)とが交雑したのがシロバナマンジュシャゲではないかと考えられています。
ショウキズイセン1509140021 posted by
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ヒガンバナ(赤花)には実がならないのにどうして交雑したのかな。ヒガンバナの花粉がショウキズイセンの柱頭についたのでしょうか。と思ったらヒガンバナにも実がつくのがあるそうです。花期は8月くらいとか。それではショウキズイセンとは花期があいにくいですね。
最後はミヤマガマズミです。とってもよい色にしあがりつつあります。
ミヤマガマズミ1509140020 posted by
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