偕楽園公園のもみじ谷が真っ赤にまえています。
1611140028もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷への入り口です。右手には護国神社の鳥居があります。護国神社には登らずに、左の芝生のほうへ進みます。
1611140020もみじ谷入口 posted by (C)雑草
1611140023もみじ谷入口 posted by (C)雑草
1611140026もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷に入る前から紅葉を堪能できます。
1611140030もみじ谷入口 posted by (C)雑草
右手も常緑樹の森から何の木でしょうか。黄色くなりかけています。
1611140035もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷の入り口はここです。これまで歩いてきた道路の左側の園路を振り返りました。
カメラの位置の左手がもみじ谷です。正面の大小のカエデのうち、左側の小さく黄葉した木にハナノキの名札がついています。
1611140037ハナノキ@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の入り口にはハナノキが2本あります。黄色くてもう一部落葉しています。
え、これがハナノキなの。真っ赤に紅葉したハナノキを思い描いてきたのでびっくりです。
1611140040ハナノキ@もみじ谷 posted by (C)雑草
黄葉の中でも一番赤味のある葉がこれです。これから紅くなるのでしょうか。でも、一部落葉が始まっています。赤くなる前に落葉が心配。
9月末に居谷里湿原で見た日本在来のハナノキの葉とは微妙に形が違うような気がします。
1609290046ハナノキ自生地 posted by (C)雑草
居谷里湿原のハナノキの葉のシルエットです。もみじ谷のハナノキの葉と形がはだいぶ違います。もしかすると、もみじ谷のハナノキはアメリカハナノキではないだろうかと疑問がわいてきました。アメリカハナノキのほうが樹勢がつよく公園にはアメリカハナノキがよく植えられているらしいです。森林研究所のページにも「アメリカハナノキの苗木が、ハナノキと区別しないで扱われる事も少なくない。」と書かれていました。まだハナノキの紅葉をじっくり観察したことのない雑草にはよくわかりません。
「日本のハナノキが完全な雌雄異株(雄木と雌木に分かれる)であるのに対し、アメリカハナノキは、雌雄雑居、すなわち枝により雌花をつけたり、雄花をつけたりするといった違いが見られる。」ということなので、花の時期に確認するとあるいははっきりするかもしれませんね。入り口でつまずいてしまいました。何はともあれ、もみじ谷に入って行きましょう。
1611140044紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の両側は小高い丘で杉などの常緑樹です。常緑樹に挟まれた谷にたくさんの植栽されたカエデがあります。緩やかな谷をしたから上へと進んでゆきます。
1611140045紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140046ドウダン紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
わお!!こんなに真っ赤なドウダンツツジはここだけでしかみたことがありません。
1611140048紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140051紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140053ヤマツツジ紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
ヤマツツジまでがもみじとドウダンの赤につられて紅葉黄葉しています。
1611140054紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
お年寄りの方も誰もがもみじを楽しんでいます。
1611140055紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140057カマツカ黄葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
カマツカの黄葉もきれいです。
1611140060紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
黄葉紅葉が折り重なっています。
1611140062紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140064紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140067紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140069ノシラン@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷には北関東では珍しいノシランがあります。
1611140071ノシランと紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
ノシランは関東南部以西に分布して、水戸では自生は見られません。でも、千波に自生有りと記録があったのですが実際にどこに自生しているかは不明でした。雑草はフォト蔵でノシランを初めて知り、yumiさんから苗と種をいただき庭で栽培したものを、県民大学に持参したところ、その自生の記録のことを知り、ここもみじ谷の5群と愛宕神社の一株を発見して報告しました。もみじ谷は正確には千波町ではないのですが、千波湖のすぐ近くでもあり記録と一致する可能性はあります。また台町十字路近くの惣菜屋の軒下にも一株あります。
そして我が家には長崎産のノシランが多数あって、もみじ谷のノシランとは苞のつき方に相違があることがわかりました。これが寒冷地に来るともみじ谷タイプになってしまうのか、寒冷地でも変わらないのかは数年の観察が必要と思っています。
1611140072紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の上流のほうはまだ紅葉が進んでいなくて、緑色の葉が多いです。
1611140074紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の上流のほうはまだ紅葉が進んでいないのは、上流には市街地があるのと、日当たりがよいなど、下流よりも気温が高めなので紅葉が遅れているのでしょうか。
1611140076紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
紅葉・黄葉の進んだ下流へと引き返します。
1611140080紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140083紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
このあたりは夜のライトアップが素晴らしいようです。
ただいま夜間ライトアップ期間中です。
開催期間:平 成28年11 月1 0日(木)~11月27日(日) 日没~午後9時
1611140091紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140093紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140096紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140100紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140102紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140007好文亭@花追い橋 posted by (C)雑草
花追い橋から本園好文亭です。好文亭楽寿楼からの黄葉も素晴らしいです。もみじ谷と好文亭の紅葉をおたのしみください。
1611140028もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷への入り口です。右手には護国神社の鳥居があります。護国神社には登らずに、左の芝生のほうへ進みます。
1611140020もみじ谷入口 posted by (C)雑草
1611140023もみじ谷入口 posted by (C)雑草
1611140026もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷に入る前から紅葉を堪能できます。
1611140030もみじ谷入口 posted by (C)雑草
右手も常緑樹の森から何の木でしょうか。黄色くなりかけています。
1611140035もみじ谷入口 posted by (C)雑草
もみじ谷の入り口はここです。これまで歩いてきた道路の左側の園路を振り返りました。
カメラの位置の左手がもみじ谷です。正面の大小のカエデのうち、左側の小さく黄葉した木にハナノキの名札がついています。
1611140037ハナノキ@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の入り口にはハナノキが2本あります。黄色くてもう一部落葉しています。
え、これがハナノキなの。真っ赤に紅葉したハナノキを思い描いてきたのでびっくりです。
1611140040ハナノキ@もみじ谷 posted by (C)雑草
黄葉の中でも一番赤味のある葉がこれです。これから紅くなるのでしょうか。でも、一部落葉が始まっています。赤くなる前に落葉が心配。
9月末に居谷里湿原で見た日本在来のハナノキの葉とは微妙に形が違うような気がします。
1609290046ハナノキ自生地 posted by (C)雑草
居谷里湿原のハナノキの葉のシルエットです。もみじ谷のハナノキの葉と形がはだいぶ違います。もしかすると、もみじ谷のハナノキはアメリカハナノキではないだろうかと疑問がわいてきました。アメリカハナノキのほうが樹勢がつよく公園にはアメリカハナノキがよく植えられているらしいです。森林研究所のページにも「アメリカハナノキの苗木が、ハナノキと区別しないで扱われる事も少なくない。」と書かれていました。まだハナノキの紅葉をじっくり観察したことのない雑草にはよくわかりません。
「日本のハナノキが完全な雌雄異株(雄木と雌木に分かれる)であるのに対し、アメリカハナノキは、雌雄雑居、すなわち枝により雌花をつけたり、雄花をつけたりするといった違いが見られる。」ということなので、花の時期に確認するとあるいははっきりするかもしれませんね。入り口でつまずいてしまいました。何はともあれ、もみじ谷に入って行きましょう。
1611140044紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の両側は小高い丘で杉などの常緑樹です。常緑樹に挟まれた谷にたくさんの植栽されたカエデがあります。緩やかな谷をしたから上へと進んでゆきます。
1611140045紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140046ドウダン紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
わお!!こんなに真っ赤なドウダンツツジはここだけでしかみたことがありません。
1611140048紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140051紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140053ヤマツツジ紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
ヤマツツジまでがもみじとドウダンの赤につられて紅葉黄葉しています。
1611140054紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
お年寄りの方も誰もがもみじを楽しんでいます。
1611140055紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140057カマツカ黄葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
カマツカの黄葉もきれいです。
1611140060紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
黄葉紅葉が折り重なっています。
1611140062紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140064紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140067紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140069ノシラン@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷には北関東では珍しいノシランがあります。
1611140071ノシランと紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
ノシランは関東南部以西に分布して、水戸では自生は見られません。でも、千波に自生有りと記録があったのですが実際にどこに自生しているかは不明でした。雑草はフォト蔵でノシランを初めて知り、yumiさんから苗と種をいただき庭で栽培したものを、県民大学に持参したところ、その自生の記録のことを知り、ここもみじ谷の5群と愛宕神社の一株を発見して報告しました。もみじ谷は正確には千波町ではないのですが、千波湖のすぐ近くでもあり記録と一致する可能性はあります。また台町十字路近くの惣菜屋の軒下にも一株あります。
そして我が家には長崎産のノシランが多数あって、もみじ谷のノシランとは苞のつき方に相違があることがわかりました。これが寒冷地に来るともみじ谷タイプになってしまうのか、寒冷地でも変わらないのかは数年の観察が必要と思っています。
1611140072紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の上流のほうはまだ紅葉が進んでいなくて、緑色の葉が多いです。
1611140074紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
もみじ谷の上流のほうはまだ紅葉が進んでいないのは、上流には市街地があるのと、日当たりがよいなど、下流よりも気温が高めなので紅葉が遅れているのでしょうか。
1611140076紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
紅葉・黄葉の進んだ下流へと引き返します。
1611140080紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140083紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
このあたりは夜のライトアップが素晴らしいようです。
ただいま夜間ライトアップ期間中です。
開催期間:平 成28年11 月1 0日(木)~11月27日(日) 日没~午後9時
1611140091紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140093紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140096紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140100紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140102紅葉@もみじ谷 posted by (C)雑草
1611140007好文亭@花追い橋 posted by (C)雑草
花追い橋から本園好文亭です。好文亭楽寿楼からの黄葉も素晴らしいです。もみじ谷と好文亭の紅葉をおたのしみください。