今日のコースは東門から、東門を出て南崖橋を下り、偕楽橋の途中から田鶴鳴梅林の田鶴鳴橋から、田鶴鳴梅林、花追い橋、猩々梅林、丸山橋、公園センター、猩々橋、梅桜橋、吐玉泉下から南門、椚門から東門です。
東門の梓弓が花盛りになると、いよいよ観梅のシーズン入りしたと実感します。
梓弓A4-002 1602110113 posted by (C)雑草
弓は弦を張って射るものです。張る・春、射る・入る、射られた矢は決して後戻りしないように、梓弓が咲くと、偕楽園に春が入ってきて、もう冬に後戻りすることがなく、いよいよ観梅シーズンに入ったと実感します。
梓弓はその枝ぶりをも楽しむことができます。
梓弓A4-002 1602110114 posted by (C)雑草
田鶴鳴梅林の翁が咲き始めました。
葉が白い斑入りの梅です。新梢も斑入りです。
下の花と蕾の枝で黄色く見える部分が斑入りです・昨年は枝がほんの少ししかのびなかったのでした。
翁TA7-063 1602110012 posted by (C)雑草
翁TA7-063 1602110013 posted by (C)雑草
隣の内裏の一番花がさきました。内裏ではこの木が偕楽園では最初にさきます。裏紅の美しい花を間もなく見られるでしょう。
内裏TA7-065 1602110056 posted by (C)雑草
ちょっと入って鈴鹿の関が咲いています。底紅の小さくかわいい花です。
鈴鹿の関TA7-060 1602110025 posted by (C)雑草
鈴鹿の関TA7-060 1602110030 posted by (C)雑草
玉垣枝垂です。やさしいピンクのはなです。本来はもっとやさしいピンク色とのことです。
玉垣枝垂TA5-143 1602110045 posted by (C)雑草
玉垣枝垂TA5-143 1602110047 posted by (C)雑草
塒出の鷹も咲き始めています。新梢に斑が入ります。花は一重と図鑑にありますが、この木は八重です。
塒出の鷹1602110050 posted by (C)雑草
田鶴鳴梅林のトイレ裏で養老が咲き始めました。
養老TA3-030 1602110069 posted by (C)雑草
猩々梅林の六名木、柳川枝垂が咲き始めました。
柳川枝垂SY2-048 1602110075 posted by (C)雑草
六名木サークルは木が大きくなり込み合ってきたので、虎の尾と江南所無を植え替えてありました。
新しい配置は月影が中心になりました。月影のまわりには、残り5本の六名木と2本の紅難波(1本は難波紅の名札)をくわえた計7本が月影を取り囲んだ形になっています。
江南所無右虎の尾左sy1602110079 posted by (C)雑草
公園センターの白滝枝垂が咲き進みました。屋内から見る白滝枝垂は風情があります。
白滝枝垂1602110087 posted by (C)雑草
学問に励むと梅が咲き、怠ると咲かないと言われ、梅の木は好文木とも言われています。黄門様は書斎の窓辺に梅を植えて、自らを戒めておられました。
本園の藤棚近くの佐橋紅が高い梢の先に咲き始めています。
佐橋紅C3-032 1602110104 posted by (C)雑草
付近には月影、春日野、満月などがあり、これから賑わう場所になります。
佐橋紅の枝変わりが紅千鳥です。
これは吐玉泉下の東屋のわきにひっそりと咲いている紅千鳥です。
紅千鳥 吐玉泉下1602110097 posted by (C)雑草
東門の梓弓が花盛りになると、いよいよ観梅のシーズン入りしたと実感します。
梓弓A4-002 1602110113 posted by (C)雑草
弓は弦を張って射るものです。張る・春、射る・入る、射られた矢は決して後戻りしないように、梓弓が咲くと、偕楽園に春が入ってきて、もう冬に後戻りすることがなく、いよいよ観梅シーズンに入ったと実感します。
梓弓はその枝ぶりをも楽しむことができます。
梓弓A4-002 1602110114 posted by (C)雑草
田鶴鳴梅林の翁が咲き始めました。
葉が白い斑入りの梅です。新梢も斑入りです。
下の花と蕾の枝で黄色く見える部分が斑入りです・昨年は枝がほんの少ししかのびなかったのでした。
翁TA7-063 1602110012 posted by (C)雑草
翁TA7-063 1602110013 posted by (C)雑草
隣の内裏の一番花がさきました。内裏ではこの木が偕楽園では最初にさきます。裏紅の美しい花を間もなく見られるでしょう。
内裏TA7-065 1602110056 posted by (C)雑草
ちょっと入って鈴鹿の関が咲いています。底紅の小さくかわいい花です。
鈴鹿の関TA7-060 1602110025 posted by (C)雑草
鈴鹿の関TA7-060 1602110030 posted by (C)雑草
玉垣枝垂です。やさしいピンクのはなです。本来はもっとやさしいピンク色とのことです。
玉垣枝垂TA5-143 1602110045 posted by (C)雑草
玉垣枝垂TA5-143 1602110047 posted by (C)雑草
塒出の鷹も咲き始めています。新梢に斑が入ります。花は一重と図鑑にありますが、この木は八重です。
塒出の鷹1602110050 posted by (C)雑草
田鶴鳴梅林のトイレ裏で養老が咲き始めました。
養老TA3-030 1602110069 posted by (C)雑草
猩々梅林の六名木、柳川枝垂が咲き始めました。
柳川枝垂SY2-048 1602110075 posted by (C)雑草
六名木サークルは木が大きくなり込み合ってきたので、虎の尾と江南所無を植え替えてありました。
新しい配置は月影が中心になりました。月影のまわりには、残り5本の六名木と2本の紅難波(1本は難波紅の名札)をくわえた計7本が月影を取り囲んだ形になっています。
江南所無右虎の尾左sy1602110079 posted by (C)雑草
公園センターの白滝枝垂が咲き進みました。屋内から見る白滝枝垂は風情があります。
白滝枝垂1602110087 posted by (C)雑草
学問に励むと梅が咲き、怠ると咲かないと言われ、梅の木は好文木とも言われています。黄門様は書斎の窓辺に梅を植えて、自らを戒めておられました。
本園の藤棚近くの佐橋紅が高い梢の先に咲き始めています。
佐橋紅C3-032 1602110104 posted by (C)雑草
付近には月影、春日野、満月などがあり、これから賑わう場所になります。
佐橋紅の枝変わりが紅千鳥です。
これは吐玉泉下の東屋のわきにひっそりと咲いている紅千鳥です。
紅千鳥 吐玉泉下1602110097 posted by (C)雑草
専門の方が綺麗に手入なさって、素晴らしい梅林です。名前は覚えられませんが、多品種で嬉しいですね。
なかでもこの梓弓は自らも枝をくねくねさせるようです。
偕楽園には100種3000本の梅の木があります。
σ(^^)中々名前を覚えるのが苦手なので一区切り「梅の花」で済ませていますが
それぞれにふっくらと可愛いですねぇ
梅の花はよく似た花がおおいですね。私も名札がないとわからないものがたくさんあります。
梅の育種家はそれこそ双子のわが子を見分けるがごとくよくよく観察されて新しい名をつけて行かれたのでしょう。
名前のわからない名花がたくさんありますが本当に素晴らしいです。