穏やかな立春の朝です。降雪と極寒の日々が嘘のような穏やかさ。一昨日まで雪の下にいたセツブンソウが、昨日節分の朝に花を出すことができました。そして今朝、立春の朝日に目覚めたばかりの姿です。
このセツブンソウも咲いています。なんだか恥ずかしそうに見えます。
この二つは開花までもう少し待ちましょう。
庭のセツブンソウの花は、今のところは4個ですが、これから花芽がさらに出てくることも期待されます。
フキノトウも目覚めたようです。
クリスマスローズ(レンテンローズ)もたくさんの蕾が見えてきました。
実生苗のクリスマスローズにも蕾が見えてきました。
庭の梅 緋の司の蕾です。早い年には元日に一番花が咲いたことがあります。今年はちょっと遅いです。
偕楽園表門前の看板木の「緋の司」はすでに咲き始めています。
我が家のはこの場所で約25年花を咲かせて楽しませていただいております。
今日見たら花芽が10本ほどになっていました。そして上を向いて咲いている花もありました。
緋の司は一番早いときは元旦に咲いたこともありました。ようやく今日咲き始めました。
我家のセツブンソウは、このところの寒さで止まったままです。
開花はまだ先のようです。
もしかしたら今年は2花見れるかも知れません。
緋の司、我が家のより早そうです。もうすぐ綺麗に咲いてくれますね。