タマムラサキはヤマラッキョウの仲間ですが、葉がニラの葉のようにへらべったいものです。我が家には葉幅がかなり広く、少し草体も大きめで、花の数もおおいタマムラサキと
それより草体がやや小型、葉幅もやや狭く、花数も少ないものがあります。このやや小型のタマムラサキが自生地ではふつうに見られるものと思います。
葉幅の広いタマムラサキのはなです。
タマムラサキ広葉1510300004 posted by (C)雑草
次は普通のタマムラサキの花穂です。
タマムラサキ1510300002 posted by (C)雑草
次はヤマラッキョウの花です。
ヤマラッキョウ1510300003 posted by (C)雑草
次はイトラッキョウの蕾です。今年はトマトの木陰で葉が茂りましたが花が少ないです。
イトラッキョウ1510300016 posted by (C)雑草
久しぶりに今年はヤブムラサキに実がなりました。これまで花は咲くのですが、実が熟すまでついていることがほとんどありませんでした。
ヤブムラサキ1510300009 posted by (C)雑草
ノジギクが咲き始めました。四国中国地方ではよく見られる野菊です。兵庫県の県花だそうです。
ノジギク1510300010 posted by (C)雑草
今日の特別講座でナカガワノギクの花をいただきました。挿し木をしてみようと思います。
特別講座ナカガワノギク1510300020 posted by (C)雑草
ナカガワノギクは葉に特徴があるようです。初見なので栽培して観察してみたいです。
次は旧友が持参したイソギクによく似ている花です。花数がすくないなど、もしかするとシオギクかもしれません。これもいただいたので挿し木をしてみます。
特別講座シオギクか1510300023 posted by (C)雑草
次はフジバカマです。先生が持ってきてくださいました。これも挿し木で根付くとのことでしたので挿し木してみようとおもいます。
特別講座フジバカマ1510300024 posted by (C)雑草
サクラ族の特徴は葉に蜜腺があることだそうです。校庭に落ちていた桜の葉です。
2個の蜜腺があります。
特別講座サクラの蜜腺1510300018 posted by (C)雑草
別の葉には1個の蜜腺がありました。ちょっとアップして撮りました。通常は2個あるそうです。
特別講座サクラの蜜腺1510300025 posted by (C)雑草
ホソバウンランがまた裂き始めました。花期が長い花です。
ホソバウンラン1510300006 posted by (C)雑草
先に咲いたものには実がついていました。
ホソバウンラン花後1510300007 posted by (C)雑草
それより草体がやや小型、葉幅もやや狭く、花数も少ないものがあります。このやや小型のタマムラサキが自生地ではふつうに見られるものと思います。
葉幅の広いタマムラサキのはなです。

次は普通のタマムラサキの花穂です。

次はヤマラッキョウの花です。

次はイトラッキョウの蕾です。今年はトマトの木陰で葉が茂りましたが花が少ないです。

久しぶりに今年はヤブムラサキに実がなりました。これまで花は咲くのですが、実が熟すまでついていることがほとんどありませんでした。

ノジギクが咲き始めました。四国中国地方ではよく見られる野菊です。兵庫県の県花だそうです。

今日の特別講座でナカガワノギクの花をいただきました。挿し木をしてみようと思います。

ナカガワノギクは葉に特徴があるようです。初見なので栽培して観察してみたいです。
次は旧友が持参したイソギクによく似ている花です。花数がすくないなど、もしかするとシオギクかもしれません。これもいただいたので挿し木をしてみます。

次はフジバカマです。先生が持ってきてくださいました。これも挿し木で根付くとのことでしたので挿し木してみようとおもいます。

サクラ族の特徴は葉に蜜腺があることだそうです。校庭に落ちていた桜の葉です。
2個の蜜腺があります。

別の葉には1個の蜜腺がありました。ちょっとアップして撮りました。通常は2個あるそうです。

ホソバウンランがまた裂き始めました。花期が長い花です。

先に咲いたものには実がついていました。

前に何の木なのか分からない切り株を見つけてずっと悩んでいました。
友達から桜だろうと言われていたのですが蜜腺のこの形で桜と決めていいとも言われました。
普通はここまで見ていないので気がつかないでしょう
ヤブムラサキの紫色の果実はとってもすてき!
羽毛にくるまれた極上の逸品なんですね
タムラサキが綺麗に咲きましたね
ラッキョウの花たちは みな共通点がありますね
ナカガワノギクはピンクもあったのですね
初めて見ました
数年前は 絵のモデルに 先生のお庭で咲いた ナカガワノギクを持ってき下さっていたのですが
今回は 色んな種類と 自然交配してしまって 訳が分からなくなってしまったそうです
桜の葉を描いたときに 蜜腺が2個ありました
その時は 何なのか分かりませんでしたが 蜜腺と言うのですね
季節に関係なく咲く花も多いですね~ヽ(^o^)丿
葉に蜜腺があるものはいくつかあるようですが、サクラに似た形の葉で蜜腺があれば、サクラで間違いないようです。定時制高校の特別講座「楽しい自然観察」で教えていただきました。写真はソメイヨシノの葉と思います。
蜜腺で蟻に葉まで来てもらうのが狙いとか。蟻が葉に来ることによってサクラに有害な虫をありに駆除してもらうのだとか。
ヤブムラサキの実は萼がしっかりとつかんでいるように見えます。ビロードムラサキもきっとこんな感じなのでしょうね。いちど見て見たいものと思っています。
タマムラサキが今年も咲きました。九州のほうにあるのですがけっこう寒さには強いですね。
ナカガワノギクは初めて見ました。真っ白が基本と思います。ネットで見ましたら、花の終盤には赤味が増すと自生地の方のブログにありました。また交雑しやすいようですね。
それから、ナカガワギクの名で売られているものは蕾の時から赤味がありました。名前ナカガワギクと「ノ」がついていませんでしたが、説明はナカガワノギクそのものでした。これは交雑品かもしれませんね。
サクラの葉には通常2個の蜜腺がありますね。reihanaさんは絵を精密に書かれるので小さな蜜腺も見逃さずにお書きになっていたのですね。絵を描くとその特徴がよくわかり、写真では気がつかない特徴を発見したり、記憶にもよく残ります。
蜜腺は蟻が来て葉のあたりをパトロールしてもらうため。葉の害虫を持っち帰ってもらうためとか。そのために蜜は少ししか出さない。それは蟻が蜜だけで満足してしまわないためだとか。こんな知恵だれがサクラに授けたのでしょうかね。