ニホンムラサキに白い蕾が付きました。まだ株がそれほど大きくならないのになぜ?
蕾がついたのはこれ1株だけです。他にもあるのになぜこの1株だけに蕾がついたのか。理由はともかく、まだ花を見たことが無いのでとにかく咲いてほしいです。
蕾がついたことで思い当たることは、苗を植え替えたので、しおれないように日陰に置いたことです。これまで日向に置いたものを日陰に移したので日照時間が短くなったためです。
他にもこの苗より大きい株があっても日向に置き続けたものにはまだ蕾のつの字も見えません。夏至を過ぎるか、雨や曇りの日が多くなるときっと蕾が出てくると思います。
日が短くなると花が咲く性質、短日性の草なのでしょう。短日性というのは、日が短くなるというよりも、本当は暗い時間がある一定の時間を超えると蕾ができるのだそうです。
他の株にも蕾が出来るかもしれません。
花が咲いたら、見に行きますね(^_-)-☆