本堂(不動堂)に入ると薄暗く、岩壁に彫られた磨崖仏の不動明王が浮かび上がります。その憤怒の形相はいかにも「大岩不動」の本尊で、真言密教の雰囲気が迫ります。今まで私が見てきた全国のどの磨崖仏にも劣らない迫力です。
不動明王と二童子像は平安後期の作でそれ以外は後年に追刻された。上杉の兵火に焼かれたり近年も火災に遭っているがほとんど損傷を受けなかったといいます。
磨崖仏は国の重要文化財であり、磨崖仏のあるこの一帯の巨岩所在地は国の史跡にもなっています。
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不動明王と二童子像は平安後期の作でそれ以外は後年に追刻された。上杉の兵火に焼かれたり近年も火災に遭っているがほとんど損傷を受けなかったといいます。
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