3枚目は桓仁の五女山(ごじょさん)です。事前に調べた資料や現地で買った資料によると、高句麗の元々の出自は吉林省で、BC34年に五女山で王城の建設を始め、AD3年に集安に遷都する迄はこの五女山を王城としたとのこと。五女山は山の中に岸壁が突き出た得意な形状をしており、頂上部はこのように平坦です。幅はこのように長く、奥行きは幅に比べると遙かに短いながらそこそこはあり、この頂上の平坦な所を夏と戦時の王城に、山下部分(岸壁下の山腹部分)を冬と平時の王城にしていたようです。
これら遼寧丹東・桓仁・吉林集安への旅は後日詳しくご紹介します。
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今朝の上海は曇りです。予報は一時雨、気温は28度とのこと。上海世博は12日が42.5万人、13日が41.7万人、14日が50.3万人、15日が55.2万人、16日が37.9万人です。やはり端午節の連休調節が影響しているようです。
さて、私は14日から遼寧省丹東(たんとう)市、桓仁(かんじん)満族自治県、吉林省集安(しゅうあん)市へ行き、16日上海に戻りました。印象の強いところで代表的な写真をお見せします。
まず1枚目は丹東の鴨緑江です。写真右手が河口、左手が上流です。写真手前は朝鮮戦争でアメリカの爆撃機が破壊したままになっているものの先端部分です。ここまでは中国側から歩いて行けます。その先は橋桁だけが残っています。その先は北朝鮮です。写真左側に現在使われている鉄橋が見えます。
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まず1枚目は丹東の鴨緑江です。写真右手が河口、左手が上流です。写真手前は朝鮮戦争でアメリカの爆撃機が破壊したままになっているものの先端部分です。ここまでは中国側から歩いて行けます。その先は橋桁だけが残っています。その先は北朝鮮です。写真左側に現在使われている鉄橋が見えます。
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