立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

「試練と憧れ」・・・馬場島

2010年06月26日 | Zenblog
 剱岳の登山口にある、単なる登山のアクセサリーのように考えてはいけない、鋭い言葉です。「試練と憧れ」を厳しく受け止めよ、と語っています。
 「明るく楽しく、わいわいがやがやと」という雰囲気を鋭く拒絶して登山者に迫ります。

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剱岳鎮魂の社・・・馬場島

2010年06月26日 | Zenblog
 「剱岳鎮魂の社」があり、それを包むかのような大樹が茂っています。自然の大きな懐が、遭難者の霊を包み込んでいるかのようです。彼らはもう安心して眠っているのかもしれません。

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粛然とした登山口・・・馬場島

2010年06月26日 | Zenblog
 これまで剱岳を目指した命がどれだけ失われたかしれません。このあたり一帯には遭難者を悼む慰霊のレリーフなどがあまりに多いのに驚きます。
 この剱岳の早月尾根登山口には、そういう命にかかわる険しさと鎮魂の思いに、人を粛然とさせる雰囲気が漂っています。

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上空はガス・・・馬場島

2010年06月26日 | Zenblog
 馬場島までは日が照っていて明るかったです。馬場島では、白樺の葉も含めて緑がかなり濃くなっていましたが、上空にはガスがかかっていて剱岳などはもちろん見えず、さびしい空気でした。

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中山遊歩道案内板・・・馬場島近く

2010年06月26日 | Zenblog
 遊歩道の登山口にある案内板です。上まではそう大変でもなさそうですが・・・・。立山川と白萩川が合流して早月川になるのですが、この両川の間に早月の尾根があって剱岳頂上に続くことが分かります。中山展望台はその早月の尾根や剱岳の姿を眺めることができるのですね。

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中山登山口あたり・・・馬場島近く

2010年06月26日 | Zenblog
 馬場島近くに中山遊歩道登山口があります。中山からは剱岳などの眺望がきくようです。早月川の支流立山川の脇から登っていきます。私にはそこを登っていく元気はありません。

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緑地帯の八重桜・・・JingShangの四川広安への旅

2010年06月26日 | JingShang君からの上海レポート
 緑地帯で見かけた桜です。山桜でしょうか。時は4月3日の夕刻です。

 さて、今日から江蘇省高郵市(こうゆうし)へ行くことにしました。揚州市の県級市です。高郵湖と京杭大運河に面しています。
 先週末は上海にいたので今週末はどこかに行こうと思っていたのに、考えが纏まらないまま日が過ぎ、割引航空券を買うチャンスを逸しました。満額チケットは流石に馬鹿馬鹿しいので、結局バスで行けるところを探してここにしました。明日のレポートはお休みです。

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緑地帯とホテル・・・JingShangの四川広安への旅

2010年06月26日 | JingShang君からの上海レポート
 緑地帯です。左右に道路があります。この先に大きな広場があります。写真右手の建物は宿泊したホテルです。立派そうですが、大したホテルではありません。300元しなかったと思います。

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中央緑地帯がある大通りのロータリー・・・JingShangの四川広安への旅

2010年06月26日 | JingShang君からの上海レポート
 道路中央に緑地帯がある大通りです。十字路のロータリーになっているところです。

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広安市政府・・・JingShangの四川広安への旅

2010年06月26日 | JingShang君からの上海レポート
 バスを降りて暫く歩いたところで見かけた広安市政府の建物です。どこへ行っても中国の地方政府はとても立派です。人民に奉仕するより、自分たちに奉仕しているようです。そして、そういう習慣になっているというか、人民解放軍(武装警察)の衛兵がいます。

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広安の市街地にバスで戻る・・・JingShangの四川広安への旅

2010年06月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。また薄い靄がかかっています。昨日は結局終日雨でした。梅雨前線が少し北上したようです。現在は道路は一部がまだ湿っています。今日の予報は曇り一時雨、最高気温は27度です。上海世博の昨日入場者数は48.1万人でした。

 今日は四川広安の市街地の風景です。まず1枚目は故居から乗り合いバスで市街地に戻り、適当に下りた地点です。故居へ行く時、タクシーの運転手に戻りの車は沢山あるから心配要らぬと言われました。しかし、故居入り口には送って来た車が沢山客待ちしていたのですが、故居の出口には全くタクシーがゼロでした。故居入り口に戻るには遠すぎたので、通りかかった乗り合いバスに乗りました。
 地元のバスで満員でしたが、前方ドア近くで立っていたら、30代の女性が座席を譲ってくれました。こんなことは日本を含めて初めてのことです。その女性は次の停留所で降りるのかと思いきや、結局私が下りるまで乗っていました。結構押し合いの状態で、決してたくましそうではない人だったので却って気の毒でした。彼女は鞄を持っていたので、私が預かって膝に乗せました。中国では見知らぬ人に鞄を預ける習慣がないのか、少し不安そうだったのがおかしかったです。中国にもこういうやさしい人はいるのです。

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