北京天安門前で大閲兵した時に使用した乗用車「紅旗」です。右手が運転席、左手が後部座席で、ここにトウ小平が立ちます。運転席との間に小さな防弾ガラスがあります。防弾ガラスの後ろにに立って閲兵する時に捉まる手摺りがあります。防弾ガラス以外周囲は全くの無防備です。
昨年の胡錦涛の大閲兵の写真を見ると、トウ小平と同じ「紅旗」ですが、普通の屋根付きのセダンでサンルーフのような穴があり、立つと上半身だけ車体屋根の上に出すことが出来ます。そして、マイクが数本ついていて、「同志諸君、ご苦労!」と声をかけることができます。トウ小平時代と比べると興味深いものがあります。
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昨年の胡錦涛の大閲兵の写真を見ると、トウ小平と同じ「紅旗」ですが、普通の屋根付きのセダンでサンルーフのような穴があり、立つと上半身だけ車体屋根の上に出すことが出来ます。そして、マイクが数本ついていて、「同志諸君、ご苦労!」と声をかけることができます。トウ小平時代と比べると興味深いものがあります。
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