立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

あたかも人が住んでいるかのように・・・富山市旧大山町小谷集落

2011年08月13日 | Zenblog
 常時人が住んでいるかのようです。お墓が新しいだけではなくて、まわりに野菜が作られ、花も栽培されています。今日はとくにお盆になるので、まわりをきれいにし花も生けているのでしょうが、普段も手入れはされているようです。この場所に対する思い入れの強さを感じました。ここで亡くなった人々は、盆になってここへ帰ってきているのだろうと思いました。

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新しいお墓・・・富山市旧大山町小谷集落

2011年08月13日 | Zenblog
 最近立てられたらしい新しいお墓がありました。集落はなくなっても、どんなに不便な山奥でも、やっぱりここが「ふるさと」ということになるのでしょうか。

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生活の跡2・・・富山市旧大山町小谷集落

2011年08月13日 | Zenblog
 林の中には家や畑があったらしい段差や、廃屋になったらしい小屋も見えます。あまりゆっくり見ていることはできません。虻が飛び回り、車の中まで入り込んできました。

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生活の跡1・・・富山市旧大山町小谷集落

2011年08月13日 | Zenblog
 家の入り口らしい石垣が積まれています。最近まで生活が営まれていたような印象です。この生活を捨てざるを得なくなる事情が、日本社会全体に進んだのだと、我が身の過ぎてきたあとも思いました。

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小谷(オタニ)集落の歴史・・・富山市旧大山町

2011年08月13日 | Zenblog
 さらに走ると大きな石に「小谷集落跡記念碑」がありました。江戸時代1700年ごろから住み始め、昭和中頃(1960年ごろ)まで林業・農業で暮らしたが、昭和末には全戸が転居したということです。

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日露戦争の戦死者の碑が・・・富山市旧大山町

2011年08月13日 | Zenblog
 突然、見上げるような石碑が現れました。日露戦争で戦死した人を祀る碑です。かなり奥に入ったところに、戦死者のこんな立派な碑がなぜ? まわりがきれいにされ、花まで活けてあります。もう少し走らざるを得ません。すると、若い女の子が運転する軽自動車が降りてきて、あっという間にぎりぎりすれ違いました。こんな道をなぜ?

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楜ヶ原(クルミガハラ)から小谷へ・・・富山市旧大山町

2011年08月13日 | Zenblog
 旧大山町の熊野川の支流である楜ヶ原(クルミガハラ)川を遡り、楜ヶ原の集落から左折して山中への林道をたどりました。
 だんだんと急坂になり道路も少し荒れ気味で、この先には人が住んでいそうもない雰囲気になってきます。引き返す時点をはかりながら進みました。

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最も質素な窰洞(ヨウドウ)・・・JingShangの山西南部への旅(霊石県静升鎮・王家大院の外側風景)

2011年08月13日 | JingShang君からの上海レポート
 これらはその中でも最も質素な窰洞です。外壁に何の装飾もありません。

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眼下の谷底・・・JingShangの山西南部への旅(霊石県静升鎮・王家大院の外側風景)

2011年08月13日 | JingShang君からの上海レポート
 眼下の谷底をみたものです。

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低地に後から住み着く人々・・・JingShangの山西南部への旅(霊石県静升鎮・王家大院の外側風景)

2011年08月13日 | JingShang君からの上海レポート
 前の写真と同じ撮影位置から北の方向を見たものです。このような本来住居に相応しくないと見捨てられた低地に後からきた多分貧しい人達が住み着いています。

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窰洞=崖に洞穴の住居・・・JingShangの山西南部への旅(霊石県静升鎮・王家大院の外側風景)

2011年08月13日 | JingShang君からの上海レポート
 最初の写真と同じ撮影位置から真横(東側)を見たものです。崖に洞穴を掘って造った住居である窰洞(ようどう)が多く見られます。黄土高原に見受けられる家屋です。山西省南部の運城市にある県では崖がないので、四角の大きな深いプールのような穴を掘り、その人工の崖に窰洞を造っているケースもあります。

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紅門堡と高家崖の間の低地・・・JingShangの山西南部への旅(霊石県静升鎮・王家大院の外側風景)

2011年08月13日 | JingShang君からの上海レポート
 昨日夕刻成田に着いたので、今朝の上海の天気は判りません。予報は一時雷雨、最高気温は34度、最低は27度です。

 昨日は上海浦東発10時の予定でしたが、9時半に飛行機に乗り込んだ後、雷雨とその後の離陸航空機混雑により、2時間程機内で待たされました。日本の飛行機だと、くどい位状況説明と自分の所為ではないものの、お詫びを繰り返すのですが、中国の飛行機では乗務員に理由を尋ねると、「この雷が聞こえないの?・・・」と説明してくれました。日本の航空機では機長もアナウンスするのですが、この飛行機の機長の声を聞けたのは、成田着陸前、シートベルトをするようにとの言葉だけでした。

 今日は山西霊石県の王家大院の外側の風景です。最初の写真は紅門堡の東南角から見下ろしたものです。ここは紅門堡と高家崖との間の低地で、雨が降れば水が流れる地域ですが、雨が降らないからか、後から来た人達が住みついています。

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