立山日和。

　花がねじれてついていくから、「ネジレバナ」「ネジリバナ」そして「モジズリ」とも言います。愛されるねじれ方で、捻くれた感じはありませんね。

　ねじ花をゆかしと思へ峡燕（かいつばめ）　　角川源義

　故角川源義は角川書店の創業者で国文学者・俳人でもあったのですが、富山市水橋の出身です。水橋駅前あたりで鮮魚商(のちに米穀商)をやっていた家(現存せず)に生まれました。辺見じゅん・角川春樹の父親です。

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ムラサキツユクサが元気

　あまり雨が降らなくても、ムラサキツユクサ(紫露草)はやはり梅雨の花ですね。元気です。どうぞ、放射能にやられませんように。

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紫の葉紫がかった白い花、オキザリス・レグネリーは日向好み

　今咲いています。日陰者のような風情ですが、ほんとは日向好みのようです。紫色の三角の葉が三枚で南米原産。カタバミの類はいろいろあるようですが、なかでもちょっと変わり者の葉っぱですね。増えやすいので庭植は要注意とか・・・

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昼下がりの庭

　今日も空梅雨の天気です。だいぶ暑くなってきましたが、むしむしとはしないので助かります。我が家の庭にも太陽が降り注ぎ、ナデシコが散らばって咲き、タヌキがポケーッとしています。天気が良くても、立山連峰は雲に隠れて見えません。

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蘇禄王墓の標識「この先左折」・・・JingShangの山東徳洲への旅(解放路北方の蘇禄王墓をめざして)

　蘇禄王墓の標識です。この先を左に曲がれとあります。丁度刑務所の塀が終わる地点でもありました。

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高い塀は監獄(刑務所)・・・JingShangの山東徳洲への旅(解放路北方の蘇禄王墓をめざして)

　解放路を更に北に進んだところです。左側の高い塀は後から気づいたのですが、刑務所です。中国語では監獄と言います。

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交差点から天衢路の東側・・・JingShangの山東徳洲への旅(解放路北方の蘇禄王墓をめざして)

　解放路と天衢路の交差点から天衢路の東側を見たものです。

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解放路と天衢路の交差点・・・JingShangの山東徳洲への旅(解放路北方の蘇禄王墓をめざして)

　三八路を西に進むと解放路に出ました。解放路の北方に蘇禄王墓という地名を見かけ、何かあるのではないかと行ってみることにしました。写真は解放路を北に進み、天衢路という通りとの交差点です。

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三八路の徳州第一中学・・・JingShangの山東徳洲への旅

　今日はまた河北省に来ています。先週のドタバタが記憶に新しいですが、仕事ですから仕方ありません。昨日上海からここへのフライトは約30分遅れ程度で済みました。今日夕方上海に戻ります。帰途には、前回と全く同じフライトを予約したのがキャンセルとなり、それより2時間早い飛行機になったので、フライトさえ正常なら早目に帰れそうです。

　上海の天気予報は中雨、最高気温は25度、最低は24度です。

　昨日までお見せした新湖からまた北岸に戻り、更に北方向へ進み、少し歩いた所で三八路に出て、その三八路を西に進みました。三八路は東方紅西路と平行しています。写真はその通りにあった徳州第一中学です。日本の高校に当たると思います。

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トンビ頭上で旋回、大飛翔

　私の頭上で旋回しました。まさに大飛翔と言っていい勇姿です。ちょっと怖かったです。

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トンビ頭上に近づく

　頭上に近く、かなり大きく見えます。凄みが感じられます。

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トンビが大きく見える

　降りてきたのか、大きくなりました。

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トンビが舞う

　空高くトンビの姿が小さく見えました。

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浜では波乗り遊び

　海岸に出てみると、波乗り遊びに興じている若者たちがいました。梅雨のうっとうしさがまったく感じられなくて、北の高気圧が快適さをもたらしていてくれるようです。

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空梅雨のような