デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

季節は春になりました!

2010年03月01日 20時41分47秒 | Weblog
2010/3/1 (月曜日)  曇り



今日から3月だ。
そして季節は冬から春の弥生に変わった。
何だか心が弾む!、と言いたいが、冬とほとんど変化なし。
心が弾むほど若くはないのが寂しいよ。

春になって庭の草花も可愛い芽を出し始めた。
シャクヤクの赤い芽がちょこっと顔を出した。
チューリップの芽もこんなに伸びている。
ボタンの芽も動き出した。
あれっ、いつの間にかアネモネの花が咲いている!
あぁ、やっぱり春はいいなぁ・・・・・・

庭木の紅梅の花も咲き出した。
この花は一重の赤い花でとてもきれいだ。
この花をみると羽根つきの羽根を思い出す。

ときどきメジロが止まって花の蜜を舐めている。
春一番は紅梅メジロで飾ろう。












    カメラ:CANON EOS-7D + EF400mmf5.6LUSM
    レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施


コメント (4)
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春一番の毒皿シリーズ  シンビジュームの花を舞台に・・・の巻

2010年03月01日 19時31分56秒 | Weblog
2010/3/1 (月曜日)  曇り


いよいよ今日から春がスタートした。
曇り空のぱっとしない天気だが何だか暖かい一日だった。
春になるのを待っていたようにシンビジュームの花が開いた。
最近は怠けえてばかりで花達の手入れをしていないのであまりきれいには
咲いてくれないが何とかいくつか花が咲いてくれた。

そこでメジロのジロー君達が遊びに来ているうちにシンビジュームの花を
舞台にして春一番の毒皿シリーズを演出してみた。



↓   シンビジュームは花の付け根や花茎の付け根に透明な甘い液体を分泌します。 
    この花を庭に出すと芸達者なメジロのジロー君はすぐにその甘い液を舐めにきます。










↓   「演技だったらジロー君になんか負けないよ!」とシジュウカラのコウちゃんが飛び入り参加しました。




毒皿(毒を喰らわば皿まで)シリーズ・・・・・
自然では先ずありえない情景の中の野鳥写真。
心ある野鳥愛好家は眉をひそめること必定の画像だ。
でも、今更引き返すことはできないのだよ・・・
何を躊躇しているのだ、実習生・・・
こうなったら行き着くところまで行くのみだ。
さぁ、次の毒皿シリーズは何にしようか・・・・



     カメラ:CANON EOS-7D + EF400mmf5.6LUSM
     レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施





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