実は福岡初上陸!
ゆえに、中州も初上陸
あこがれの、屋台でラーメンも体験しました
ラーメンの味は、星ひとつだったのですが、味と言うより、屋台で食べる雰囲気がご馳走ですよね。
どの屋台も満員御礼で、この商売は相当儲かりそうです。
中州には有名な 『一蘭』 のビルもそびえたっていました。ラーメンでビルが建っちゃうんですね、すごいな
実は福岡初上陸!
ゆえに、中州も初上陸
あこがれの、屋台でラーメンも体験しました
ラーメンの味は、星ひとつだったのですが、味と言うより、屋台で食べる雰囲気がご馳走ですよね。
どの屋台も満員御礼で、この商売は相当儲かりそうです。
中州には有名な 『一蘭』 のビルもそびえたっていました。ラーメンでビルが建っちゃうんですね、すごいな
この写真は1月中旬にシンガポールに出張に行って来た時の写真です。
シンガポールというと、豪華なマリナベイホテルの屋上プールが有名ですが、観光客に人気のクラーク・キーに行くと、マリンを基調とした南国情緒あふれるこんなカラフルな建物が立ち並んでいます。日本の建物は色がなくて単調なのですが、こんな遊び心のある色使い、楽しいですよね。
そして町の中にも、マリンをイメージさせる、楽しいサインがたくさんありました。
さむ~い日本に住んでいると、開放的な雰囲気はうらやましいばかり。1月なのにここは真夏。
でもシンガポールの人に言わせると、「四季がないので単調でつまらない」のだそうです。四季のある国の場合は、過去の何かを思い出すときに、それは必ず季節感を伴って思い出されると思うのですが、シンガポールではそれがないので、半年前のことなのか1年前のことなのか、思い出すのが難しいらしいです。
な~るほど、私も何回かシンガポールに出張しているのですが、過去の出張が何月だったのか思い出せない。だっていつ行っても夏だからね。
そう考えると、やっぱり四季はあったほうがいいですね。でも今年は寒い!!!
土曜日のフライトまでの空いた時間を使って、地下鉄に初挑戦。オーチャードまで一人で地下鉄に乗って、週末で且つサマーセール中で大混雑したデパートにチャレンジしてきました。
地下鉄はクリーンでカラフル。赤、パープル、グリーン、オレンジの4線しかないので、乗り換えも楽だし、迷うことなく目的地にたどり着くことができます。この日は、Clarke Quay で紫のラインに乗り、Dhoby Ghout で赤に乗り換え、2駅目のOrchard で降りました。
降りたところはION デパートの直下。改札を降りたらそこはもうIONデパート。日本のイオンの資本です。シンガポールではその他にも高島屋、伊勢丹といった日本のデパートが大活躍しているのです。
とにかく何でもあるというのが印象。日本のブランドから海外一流ブランドからローカルブランドまで、ないものはないです。無印もユニクロもワコールも、そしてダイソーまでありましたよ。
おしゃれなショップが軒を連ねているのですが、街行く人はTシャツに短パン、サンダル履きというカジュアルな服装の人ばかりで、不思議なことに、お洒落をしてがんばっている人がいません。女性はお化粧もあまりしないし、楽で自由な服装に身を任せている人が多い。よって欧米高級ブランドを一体誰が買うのかというのは非常に興味があるところです。
欧米高級ブランドに興味のない私は、一目散にお目当てのCharles & Keith の靴ショップに。このブランドはシンガポールの女性に大人気で、とにかく安い、そしてデザインがいい上に履きやすい。3年前の出張で2足を試しに買ったのをきっかけに大ファンになりました。
今回は2000円から5000円台の靴を数足ゲットし、大満足!
もう一つのシンガポールの新しい顔と言えば、マリーナベイエリアに登場したカジノと超高層ビル群。カジノは2年前に来た時はまだ工事中だったのですが、昨年完成し、堂々とした姿を見せていました。
カジノの3つのホテルをつなぐ上に位置している船はプールになっていて、空中水泳を楽しむことができるというから驚きです。
昨年のオープン以来、観光客は激増し、カジノの売り上げもものすごい勢いで伸びているらしく、聞くところによると、1日6億円の売り上げがあるらしいです。
外国人観光客はフリーで入れるけど、シンガポール人は100ドルの入場料が必要になるので、回りのシンガポール人の同僚からは、「行った」という言葉を聞いたことはありません。
ということは、1日6億円の売り上げは全部外国人(含む日本人)! シンガポール商法には驚くばかりです。
まばゆいばかりのネオンと巨大ホテルで惹き付け、根こそぎごっそり取られると分かっていながらも、この景観は魅力的。
次回のお楽しみにとっておきます。
シンガポールに住んでいる外国人から、シンガポールでの生活の不満を聞くことはほどんどないのですが、同時に良く聞く言葉は、「生活が楽すぎる」という事。
「Too easy!」という言葉の裏には、こんな楽な生活をしていたら、そのうち罰が当たるんじゃないかという、自分に対する警告めいたものを感じるのですが、聞けば聞くほど生活は楽そう。欧米人が楽だと言うんだから、それは相当楽なはず。
アジアの1小国なのに、ライフスタイルは欧米文化のいいとこ取りをしているような感じがします。メイドにプール付きコンドミニアムに、その上物価は安くて、気候は穏やで、治安もいい。食事は世界中の食が手に入るし、ショッピングも充実している。その上言葉が英語なので、コミュニケーション上のハードルもない。
どう考えてもずるいし、羨ましい限りです。
写真はシンガポールの食とエンターテーメントの中心である、クラーク・キーの昼と夜。宿泊したホテルがこのエリアに近かったので、十分に雰囲気を味わいました。
週末になると、観光客から地元の人から、ありとあらゆる人種が集まってきて、マルチナショナルな場所になります。実際、私達人事部のメンバーも、インド、インドネシア、タイ、フィリピン、オーストラリア、スイス、シンガポール、そして日本という8カ国の代表選手(?)の集まりだったので、マルチナショナルをそのまま象徴しています!
夜のネオンで輝いている光景も活気があってきれいなんだけど、昼ののんびりした光景はリゾート地のそれと似ていて羨ましい限り。
こういう場所での気持ちのオフセット、定期的に必要ですよね。いい意味で、自分のポジションを確認することができました。
いつの間にか、すっかり国際空港に様変わりしていた羽田空港にキョロキョロしながら、夜中の23時半にテイクオフして、翌朝の5時すぎにシンガポールに到着しました。
今日はシンガポールのホテルの部屋からの中継(?)です。
今回はラップトップパソコンを持ってきたので、インターネットの環境は日本と同じ。便利な世の中ですね。
インド人の同僚とホテルからクラーク・キーまで歩いて、屋台みたいなところでチキンのラップサンドみたいなものを食べてきました。オープンエアな環境で、おいしいファーストフードを食べていると、身も心も軽くなってきます。
周りには重厚な格調高そうなレストランもたくさん並んでいたけど、そういうのはめんどくさい。そういうところでご飯を食べる金銭的な余裕はあっても、簡単な気楽な食事に心惹かれるのはどうしてでしょうか?ブランド品に興味がなくなったのと同じかな?
そんなオープンエアなところでご飯を食べて帰ってきて、昨日自分で書いたブログを読んだら、なんだか違和感。
率直な印象は、「何でこんなまじめ腐ったこと書いているんだ?」
シンガポールのオープンな雰囲気に1日でやられてしまったようです。
記憶宗室さまに、「もっと気楽になったほうがいいよ」と言われたのは1週間前。「気楽にってどうすれば?ギャグのセンスを磨くとか、そういうこと?そういうのってどうやって勉強するの?」「だからさぁー、そうじゃないんだよ」と全くかみ合わない話をしていた時には、言っていることが良くわからなかったのですが、シンガポールに来て「気楽になるってこういうことなのかな」と肌で感じたようです。
でもこの気楽さを日本に持って帰れないのが残念。
日本に帰って、翌朝通勤電車に乗ると、元に戻ってしまいます。
つかの間のオープンな雰囲気を楽しみつつ、仕事に専念します。
昨年の11月に出張で行ったシンガポールに、今年もまた行ってきました。
滞在3日半の駆け足出張で、朝は7時半ホテル発のバスに乗り、会社のある郊外まで約1時間のドライブの後、9時から5時半までびっしりミーティング。その後ディナーに行き、ヘトヘトになってホテルに着く、というスケジュールを3日間こなしたので、シンガポールを楽しむ余裕ゼロ。 何も特別なものは見てこなかったので、観光の記録ではなく、今年と1年前は何が違ったのかを、私目線で書いてみました。
1.航空券が安い!
リーマンショック以来、当社も御多分に漏れず、7時間のフライトはエコノミー(涙)。今回もジーンズ姿の旅行者に混じってエコノミーに乗ったのだが、ANAの普通エコノミーが何と42,000円の破格でした! 片道じゃないですよ、もちろん往復、食事付き。いつの間にかこんな安売り競争が勃発していたのですね。これは旅行に安く行ける千載一遇のチャンス到来!? でもこんなんじゃ、JALの再建も前途多難ですね。
2.オフィスの温度が…
シンガポールのオフィスに行って、我慢ならなかったのが、体の芯まで冷え切ってしまうほどの空調の温度設定。シンガポールの女性に「冷え性」という言葉を言っても、意味すら分からないだろうなと思いつつ、ガチガチ震えながら会議室で固まっていた昨年の轍を踏むまいと、マストアイテムのカーディガンにストールを用意して行ったのだが、何となく去年と様子が違う。「あれ、あんまり寒くない」、と思ってシンガポール事務所の社員に聞いたら、今年から室温を4度上げたそうである。CO2排出量を考慮しての対策だそうだ。
3.ますます小さくなるマーライオン
3日目の夜に、シンガポールと言えばマーライオンの、マーライオン公園にチリクラブを食べに行ったのですが、公園の周りを取り囲んでいる高層ビル郡の向かい側に、来年オープン予定の巨大カジノのビル建設ラッシュが始まっていて、見渡す限りビルビルビル。その中にポツンと一人で頑張っているマーライオンは、年々小さくなっているような感じだった。がんばれー!
4.初めて行ってみたチャイナタウン
ホテルがチャイナタウンの近くだったので、ちょっとだけ歩いてみました。こういう怪しい雰囲気のところ、大好き!この怪しさは日本にはないですよね。いいなあ!
(ちょっと近代的なチャイナタウン地下鉄の入り口)
雨季のシンガポールに行ってきました。残念ながらお仕事です。朝から晩までしっかり仕事しました。インド、オーストラリア、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、シンガポールから集まった同僚に、スイス人のボスが加わってディスカッションタイム!朝からてんでんばらばらなアクセントの英語の渦の中に居たら、夕方にはヘトヘトになりました。仕事の話をするのはまだいいんだけど、たわいない雑談が難しい。これだけキャラの濃い人達が集まって雑談が始まると、ついていけない。「雑談が驚くほど上達する本」とかないのかなぁ。
仕事三昧で街を楽しむ余裕がほとんどなかったのですが、大好きなチリクラブをシーフードマーケットで食べました!
いけすからカニを手づかみしてバッグの中に入れようとしている店員。
チリクラブ!美味でした!ずーっと食べていたかった。
オーチャードストリートのクリスマスイルミネーション。良く考えれば11月=クリスマスシーズン間近ということが分かるんだけど、私にはどうしても夏祭りの飾りの様に思えてしまって、実感ゼロ。やっぱり雪が欲しいですよね。
シンガポールは人種のるつぼ。もちろんアジア人が多いのだが、一見してどこのアジア人だか分からない人達が大挙して歩いている。シンガポールは今回2回目。前も同じ事を感じたのだが、シンガポールに居ると自分の服装が地味すぎることに気づいて、居心地が悪くなってくる。思いっきり派手な服が着たくなるのは、やっぱり気候のせい?